薬検定 (吸入麻酔薬)
2 (吸入麻酔薬)ハロタン 2麻酔導入が速く、覚醒も速い。 (きゅうにゅうますいやく)はろたん2ますいどうにゅうがはやく、かくせいもはやい。
3 (吸入麻酔薬)ハロタン 3不整脈を誘発するの欠点は少ない (きゅうにゅうますいやく)はろたん3ふせいみゃくをゆうはつするのけってんはすくない
4 (吸入麻酔薬)エンフルラン 1麻酔力はハロタンと同程度。 (きゅうにゅうますいやく)えんふるらん1ますいりょくははろたんとどうていど。
5 吸入麻酔薬エンフルラン 2ハロタンに比べ不整脈を誘発する欠点は少ない (きゅうにゅうますいえんふるらん2はろたんにくらべふせいみゃくをゆうはつするけってんはすくない
6 (吸入麻酔薬)イソフルラン 1麻酔力はハロタンと同程度。 (きゅうにゅうますいやく)いそふるらん1ますいりょくははろたんとどうていど。
7 吸入麻酔薬イソフルラン 2ハロタンに比べ、不整脈を誘発する欠点は少ない。 いそふるらん2はろたんにくらべ、ふせいみゃくをゆうはつするけってんはすくない。
8 (吸入麻酔薬)亜酸化窒素 (笑気)1麻酔作用弱いが鎮痛作用が強力。 (きゅうにゅうますいやく)あさんかちっそ(しょうき)1ますいさようよわいがちんつうさようがきょうりょく。
9 (吸入麻酔薬)亜酸化窒素 (笑気)2酸素欠乏となるため、 (きゅうにゅうますいやく)あさんかちっそ(しょうき)2さんそけつぼうとなるため、
10 20%以上の酸素を混ぜて使用する。 20%いじょうのさんそをまぜてしようする。
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問題文
(きゅうにゅうますいやくは、こきゅうをかいしてはいからたいないにはいる。)
吸入麻酔薬は、呼吸を介して肺から体内に入る。
((きゅうにゅうますいやく)いそふるらん1ますいりょくははろたんとどうていど。)
(吸入麻酔薬)イソフルラン 1麻酔力はハロタンと同程度。
(きゅうにゅうますいやくいそふるらん2はろたんにくらべ、ふせいみゃくをゆうはつするけってんはすくない。)
吸入麻酔薬イソフルラン 2ハロタンに比べ、不整脈を誘発する欠点は少ない。
((きゅうにゅうますいやく)あさんかちっそ(しょうき)1ますいさようよわいがちんつうさようがきょうりょく。)
(吸入麻酔薬)亜酸化窒素 (笑気)1麻酔作用弱いが鎮痛作用が強力。
((きゅうにゅうますいやく)あさんかちっそ(しょうき)2さんそけつぼうとなるため、)
(吸入麻酔薬)亜酸化窒素 (笑気)2酸素欠乏となるため、
(20%いじょうのさんそをまぜてしようする。)
20%以上の酸素を混ぜて使用する。
(やっこう)
薬効
(きかさせやすくますいびんなどをもちいて)
気化させやすく麻酔瓶などを用いて
(しょしんしゃでもよういにしようかのうである。)
初心者でも容易に使用可能である。
(ふくさよう)
副作用
(しげきせいがあり、せきやおびただしいきかんしぶんぴつぶつ)
刺激性があり、咳やおびただしい気管支分泌物
(およびだえきのぶんぴつがみられ、)
および唾液の分泌がみられ、
(ときにはこうとうけいれんのげんいんとなる。)
時には喉頭痙攣の原因となる。
(とっきじこう)
特記事項
(ばくはつせいがあるためそのしようにあたっては)
爆発性があるためその使用に当たっては
(じゅうぶんにちゅういするひつようがある。)
十分に注意する必要がある。
(えーてるはたいしゃをうけるので、)
エーテルは代謝を受けるので、
(えーてるへのばくろでかんぞうのこうそかっせいがゆうどうされる)
エーテルへの曝露で肝臓の酵素活性が誘導される
(はろたん(halothane))
ハロタン(halothane)
((きゅうにゅうますいやく)はろたん1えーてるよりもきょうりょくなますいさよう。)
(吸入麻酔薬)ハロタン 1エーテルよりも強力な麻酔作用。
((きゅうにゅうますいやく)はろたん2ますいどうにゅうがはやく、かくせいもはやい。)
(吸入麻酔薬)ハロタン 2麻酔導入が速く、覚醒も速い。
(きゅうにゅうますいやく)はろたん3ふせいみゃくをゆうはつするのけってんはすくない)
吸入麻酔薬)ハロタン 3不整脈を誘発するの欠点は少ない
(やっこう)
薬効
(きかさせやすく、どうにゅうおよびかくせいもはやい(1~3ふん))
気化させやすく、導入および覚醒も速い(1~3分)
(ふくさよう)
副作用
(しんけっかんけいのよくせいさようをゆうしているため、)
心血管系の抑制作用を有しているため、
(げかますいれべるでちゅうていどのけつあつていかをしょうじる。)
外科麻酔レベルで中程度の血圧低下を生じる。
(はろたんのかんぞうたいしゃがおこり、)
ハロタンの肝臓代謝が起こり、
(ちょめいなかんぞうみくろそーむこうそゆうどう)
著名な肝臓ミクロソーム酵素誘導
(がますいごにみられる(woodandwood,1984)。)
が麻酔後にみられる(Wood and Wood, 1984)。
(とっきじこうひしげきせいで、いんかせいもばくはつせいもない。)
特記事項非刺激性で、引火性も爆発性もない。
(えんふるらん(enflurane))
エンフルラン(enflurane)
((きゅうにゅうますいやく)えんふるらん1ますいりょくははろたんとどうていど。)
(吸入麻酔薬)エンフルラン 1麻酔力はハロタンと同程度。
(きゅうにゅうますいやくえんふるらん2はろたんにくらべふせいみゃくをゆうはつするけってんはすくない)
吸入麻酔薬エンフルラン2ハロタンに比べ不整脈を誘発する欠点は少ない
(やっこう)
薬効
(ますいのどうにゅうおよびかくせいははやく、そのためますいしんどをよういに)
麻酔の導入および覚醒は速く、そのため麻酔深度を容易に
(じんそくにかえることができる。)
迅速に変えることができる。
(ふくさよう)
副作用
(はろたんとどうていどにますいちゅうにしんけっかんけい)
ハロタンと同程度に麻酔中に心血管系
(およびこきゅうきけいのよくせいさようがかなりしゅつげんする。)
および呼吸器系の抑制作用がかなり出現する。
(とっきじこう)
特記事項
(ひしげきせいで、いんかせいもばくはつせいもない。)
非刺激性で、引火性も爆発性もない。
(えんふるらんははろたんとはことなり、)
エンフルランはハロタンとは異なり、
(かんぞうではほとんどたいしゃされない。)
肝臓ではほとんど代謝されない。
(それいがいではますいやくとしては)
それ以外では麻酔薬としては
(はろたんもえんふるらんもおなじである。)
ハロタンもエンフルランも同じである。