ほおずき
関連タイピング
-
プレイ回数324歌詞かな799打
-
プレイ回数1708歌詞かな643打
-
プレイ回数500歌詞かな871打
-
プレイ回数1321歌詞かな966打
-
プレイ回数37歌詞かな1305打
-
プレイ回数46915打
歌詞(問題文)
(いくつかのみずたまりをのこして つゆがかけぬけてしまえば)
いくつかの水たまりを残して 梅雨が駆け抜けてしまえば
(しめったかぜのせなかごしに きみのすきななつがきます)
しめった風の背中越しに きみの好きな夏が来ます
(あのひきみにせがまれて でかけたちいさなおまつり)
あの日きみにせがまれて でかけた小さなお祭り
(わたがしのあじあせちれんのひかり きみはあかいほおずきをかった)
綿菓子の味アセチレンの光 きみは赤いほおずきを買った
(ためいきでまわしたひとつのかざぐるま)
ため息でまわしたひとつのかざぐるま
(とまらずにとまらずに まわれとふたりいのっていたのに)
とまらずにとまらずに まわれと二人祈っていたのに
(きみのげたのはなおがきれた ひとごみにまかれてきれた)
きみの下駄の鼻緒が切れた ひとごみにまかれて切れた
(ぼくのかたにすがりうつむいたきみは おびえるようになみだをこぼした)
僕の肩にすがりうつむいたきみは おびえるように涙をこぼした
(そうまとうにてらされて ぼくはほおずきをかんで)
走馬灯に照らされて 僕はほおずきをかんで
(ふうりんのうたにあわせてきみが うちわでそっとかぜをくれた)
風鈴の唄に合わせてきみが 団扇でそっと風をくれた
(ぼくのかたごしに こどものはなびをみつめ)
僕の肩越しに 子供の花火をみつめ
(きみはちいさくつぶやいた きえないはなびがあるならほしいと)
きみは小さくつぶやいた 消えない花火があるなら欲しいと
(たわむれにきざんだふたりのたけくらべ)
たわむれに刻んだ二人のたけくらべ
(せのびしてせのびして つまさきだってもとどかない)
背のびして背のびして つま先立ってもとどかない
(あのひのおまつりに こんやはひとりでいったよ)
あの日のお祭りに 今夜は一人で行ったよ
(おもいでのほかにひろったものは だれかがわすれたほおずきをひとつ)
想い出のほかにひろったものは 誰かが忘れたほおずきをひとつ
※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。
※このゲームにコメントするにはログインが必要です。
※コメントは日本語で投稿してください。