ビジネス用語集
関連タイピング
問題文
(あいみつ:あいみつもりのりゃく。がいぶにぎょうむをはっちゅうするさいに1しゃだけでなく、)
アイミツ:相見積もりの略。外部に業務を発注する際に1社だけでなく、
(ふくすうしゃにみつもりをとってかかくをひかくすること。あたらしいせいひんやさーびすを)
複数社に見積もりをとって価格を比較すること。新しい製品やサービスを
(どうにゅうするさいは、あいみつをとったうえで、ひかくけんとうすることがおおい。)
導入する際は、アイミツを取った上で、比較検討することが多い。
(あうとそーしんぐ:ぎょうむのいちぶもしくはだいぶぶんをがいぶのかいしゃにいたくして、)
アウトソーシング:業務の一部もしくは大部分を外部の会社に委託して、
(ろうどうさーびすとしてこうにゅうするけいやくのこと。るいじごとして、ぎょうむうけおい、がいちゅう、)
労働サービスとして購入する契約のこと。類似語として、業務請負、外注、
(がいぶいたくなどがあります。)
外部委託などがあります。
(asap:as soon as possible)
ASAP:as soon as possible
(のりゃくで、できるだけはやく、なるべくいそいでといういみ。)
の略で、できるだけ早く、なるべく急いでという意味。
(あぐりー:どういする、しょうだくするといういみ。いっぽうどういできない、)
アグリー:同意する、承諾するという意味。一方同意できない、
(しょうだくできないときには、でぃすあぐりーというようごがつかわれる。)
承諾できないときには、ディスアグリーという用語が使われる。
(あさいん:にんめいする、わりあてるなどのいみ。やくしょくややくわりをにんめいするときに)
アサイン:任命する、割り当てるなどの意味。役職や役割を任命するときに
(もちいられることがおおいが、itぶんやではとくていのきーにそうさをわりあてること)
用いられることが多いが、IT分野では特定のキーに操作を割り当てること
(などにもりようされる。)
などにも利用される。
(あじぇんだ:ぎだい、よていなどをいみすることばで、みーてぃんぐしりょうや)
アジェンダ:議題、予定などを意味する言葉で、ミーティング資料や
(そのなかにあるもくじをさすことがおおい。かいぎのまえにはあじぇんだをよういして、)
その中にある目次を指すことが多い。会議の前にはアジェンダを用意して、
(それにそってかいぎがしんこうされる。)
それに沿って会議が進行される。
(あてんど:せわをする、つきそうなどのいみ。おきゃくさまをあんないする、せったいする)
アテンド:世話をする、付き添うなどの意味。お客様を案内する、接待する
(ときなどにもちいられることがおおい。あてんどぎょうむをするときにはとうじつのあんない)
時などに用いられることが多い。アテンド業務をするときには当日の案内
(だけでなく、じぜんのじゅんびもひつようとなる。)
だけでなく、事前の準備も必要となる。
(あぽ:あぽいんとめんとのりゃくごで、あうやくそくをとりつけること。)
アポ:アポイントメントの略語で、会う約束を取り付けること。
(びじねすではじぜんにあぽをとったうえで、あいにいくのがいっぱんてき。)
ビジネスでは事前にアポを取った上で、会いに行くのが一般的。
(あらいあんす:どうめいかんけいなどのいみ。ふくすうのきぎょうでそうごにめりっとがある)
アライアンス:同盟関係などの意味。複数の企業で相互にメリットがある
(ばあい、ゆるやかなていけいとしてあらいあんすをくむ。きょうつうのさーびすをりりーす)
場合、ゆるやかな提携としてアライアンスを組む。共通のサービスをリリース
(する、きかくをあわせるときなどにりようされる。)
する、規格を合わせる時などに利用される。
(いにしあちぶ:しゅどうけんなどのいみ。そっせんしてものごとをすすめることをさす。)
イニシアチブ:主導権などの意味。率先して物事を進めることを指す。
(だれにいにしあちぶがあるかはっきりさせてぎょうむをしんこうすることで、ものごとを)
誰にイニシアチブがあるかはっきりさせて業務を進行することで、物事を
(すむーずにまえにすすめることができる。)
スムーズに前に進めることができる。
(いにしゃるこすと:ぷろじぇくとやじぎょうをはじめるとき、)
イニシャルコスト:プロジェクトや事業を始めるとき、
(じっさいにぷろじぇくとがすたーとするまでにかかるこすとのことをしめす。)
実際にプロジェクトがスタートするまでにかかるコストのことを示す。
(ぷろじぇくとかいしごにかかるこすとは、らんにんぐこすとという。)
プロジェクト開始後にかかるコストは、ランニングコストという。
(いんせんてぃぶ:せいせきにおうじてしはらわれるほうしゅうのこと。たとえばえいぎょうしょくのばあい)
インセンティブ:成績に応じて支払われる報酬のこと。例えば営業職の場合
(つき~まんえんいじょうのうりあげをあげたらかいしゃからいんせんてぃぶがしはらわれるなどして)
月〜万円以上の売上を上げたら会社からインセンティブが支払われるなどして
(しゃいんのもちべーしょんあっぷにつなげる。)
社員のモチベーションアップにつなげる。
(いんばうんど・あうとばうんど:いんばうんどはうちむき、あうとばうんどは)
インバウンド・アウトバウンド:インバウンドは内向き、アウトバウンドは
(そとむきといういみ。たとえばりょこうぎょうかいではにほんからかいがいへのそうきゃくは)
外向きという意味。例えば旅行業界では日本から海外への送客は
(あうとばうんど、かいがいからにほんへのそうきゃくはいんばうんどとよぶ。)
アウトバウンド、海外から日本への送客はインバウンドと呼ぶ。
(いんふるえんさー:えいきょうをおよぼすひとなどのいみ。きんねんではぶろぐやsnsを)
インフルエンサー:影響を及ぼす人などの意味。近年ではブログやSNSを
(もちいて、たしゃのこうばいこうどうにおおきなえいきょうをあたえるひとのことをさす。)
用いて、他者の購買行動に大きな影響を与える人のことを指す。
(いんふるえんさーにしょうひんをしょうかいしてもらいせんでんするというほうほうもみられる。)
インフルエンサーに商品を紹介してもらい宣伝するという方法も見られる。
(えくすきゅーず:いいわけをする、べんめいするなどのいみ。ただしじぶんがいいわけや)
エクスキューズ:言い訳をする、弁明するなどの意味。ただし自分が言い訳や
(べんめいをするときにつかうと、しつれいにあたることがある。そのためいいわけをする)
弁明をするときに使うと、失礼にあたることがある。そのため言い訳をする
(ひとにたいしてつかうのがいっぱんてき。)
人に対して使うのが一般的。
(れいぶん:あのひとはいつもえくすきゅーずばかりだな。)
例文:あの人はいつもエクスキューズばかりだな。
(えすかれーしょん:やくしょくやたちばがうえのひとにたいしてたいおうをもとめる、でんたつする)
エスカレーション:役職や立場が上の人に対して対応を求める、伝達する
(ときにつかわれる。こーるせんたーぎょうかいでよくつかわれるようごで、じぶんではたいおう)
ときに使われる。コールセンター業界でよく使われる用語で、自分では対応
(できないでんわを、うえのひとにてんそうするときにつかわれる。)
出来ない電話を、上の人に転送するときに使われる。
(nr:no returnのりゃくで、かいしゃにかえらずちょっきすることをしめす。)
NR:no returnの略で、会社に帰らず直帰することを示す。
(きんたいかんりにnrときさいされていたら、そのひとはちょっきよていということになる。)
勤怠管理にNRと記載されていたら、その人は直帰予定ということになる。
(えびでんす:しょうこ、ぶっしょうなどのいみ。ほんにんかくにんのためのこうてきしょるい、)
エビデンス:証拠、物証などの意味。本人確認のための公的書類、
(かがくてきなこんきょ、しゅちょうをうらづけるためのでーたなどはばひろいいみでつかわれる。)
化学的な根拠、主張を裏付けるためのデータなど幅広い意味で使われる。
(ぶんやによって、にゅあんすがことなる。)
分野によって、ニュアンスが異なる。
(ojt:on the trainingのかしらもじをとったりゃくご。)
OJT:on the trainingの頭文字を取った略語。
(じっさいにはたらきながらぎょうむをおぼえることで、おもにしんにゅうしゃいんがけんしゅうのためにげんちで)
実際に働きながら業務を覚えることで、主に新入社員が研修のために現地で
(はたらくときにつかわれる。)
働くときに使われる。
(おんすけ:on scheduleのりゃくごでよていどおり、)
オンスケ:on scheduleの略語で予定通り、
(ていじなどのいみでつかわれる。さぎょうのしんちょくがよていどおりにすすんでいるときなどに)
定時などの意味で使われる。作業の進捗が予定通りに進んでいる時などに
(つかわれることがおおい。)
使われることが多い。
(きゃぱしてぃ:うけいれかのうなはんいのいみ。きゃぱとりゃくされる。じぶんの)
キャパシティ:受け入れ可能な範囲の意味。キャパと略される。自分の
(のうりょくをこえたとき、きゃぱしてぃをこえたという。)
能力を越えた時、キャパシティを越えたという。
(きゅれーしょん:いんたーねっとじょうのじょうほうをまとめ、きょうゆうするといういみ。)
キュレーション:インターネット上の情報をまとめ、共有するという意味。
(きゅれーしょんをたんとうするひとのことをきゅれーたーという。とくていのてーまを)
キュレーションを担当する人のことをキュレーターという。特定のテーマを
(まとめたうぇぶさいとをきゅれーしょんさいととよぶ。)
まとめたウェブサイトをキュレーションサイトと呼ぶ。
(くらいあんと:こきゃく、おきゃくさまのこと。くらいあんとからうけたしごとを)
クライアント:顧客、お客様のこと。クライアントから受けた仕事を
(おこなうことを、くらいあんとわーくとよぶ。)
行うことを、クライアントワークと呼ぶ。
(くりてぃかる:びじねすではじゅうだいな、ききてきな、ちめいてきな、ひはんてきな、)
クリティカル:ビジネスでは重大な、危機的な、致命的な、批判的な、
(といったいみでもちいられる。どのいみでつかわれているかは、ぜんごのぶんみゃくから)
といった意味で用いられる。どの意味で使われているかは、前後の文脈から
(はんだんする。れいぶん:このとらぶるにたいしょしないとくりてぃかるな(ききてきな))
判断する。例文:このトラブルに対処しないとクリティカルな(危機的な)
(もんだいにはってんしてしまう。)
問題に発展してしまう。
(くろーじんぐ:しょうだんやせっきゃくなどえいぎょうかつどうのおわりのこと。くらいあんとに)
クロージング:商談や接客など営業活動の終わりのこと。クライアントに
(さいしゅうけっていをうながすときなどにつかわれる。)
最終決定を促す時などに使われる。
(こあこんぴたんす:きょうごうたしゃにたいしてあっとうてきゆういであるちゅうかくじぎょうのこと。)
コアコンピタンス:競合他社に対して圧倒的優位である中核事業のこと。
(たしゃとさべつかできているじしゃののうはうなどががいとうすることがおおい。)
他社と差別化できている自社のノウハウなどが該当することが多い。
(こみっと:こみっとめんとのりゃくごで、せっきょくてきにかかわることをさす。)
コミット:コミットメントの略語で、積極的に関わることを指す。
(ぜんりょくでとりくむことはふるこみっとという。)
全力で取り組むことはフルコミットという。
(こんしゅーまー:しょうひしゃ、こうにゅうしゃをさすことば。せいひんやさーびすをさいしゅうてきに)
コンシューマー:消費者、購入者を指す言葉。製品やサービスを最終的に
(りようするこじんのことをさし、いっぱんしょうひしゃ、さいしゅうしようしゃ)
利用する個人のことを指し、一般消費者、最終使用者
(といったいみでつかわれる。)
といった意味で使われる。
(こんせんさす:いけんがいっちしてごういすること。びじねすではあとから)
コンセンサス:意見が一致して合意すること。ビジネスでは後から
(もめないように、あらかじめこんせんさすをとっておくことがたいせつ。)
もめないように、あらかじめコンセンサスを取っておくことが大切。
(こんばーじょん:おもにwebまーけてぃんぐでつかわれることばで、)
コンバージョン:主にwebマーケティングで使われる言葉で、
(webさいとにあくせすしたひとが、しょうひんのこうにゅうなどせいかになることをさす。)
webサイトにアクセスした人が、商品の購入など成果になることを指す。
(cvとりゃくされることもおおい。)
CVと略されることも多い。
(こんぷらいあんす:ほうれいじゅんしゅ。きぎょうかつどうにおいてはほうりつやかんれいをじゅんしゅしている)
コンプライアンス:法令遵守。企業活動においては法律や慣例を遵守している
(ことをさす。ほうりつにそむいたばあい、こんぷらいあんすにいはんするといった)
ことを指す。法律に背いた場合、コンプライアンスに違反するといった
(つかいかたをする。)
使い方をする。
(さすてなびりてぃ:じぞくかのうなといういみ。けいざいてきなそくめんだけでなく、)
サステナビリティ:持続可能なという意味。経済的な側面だけでなく、
(かんきょうかつどうやしゃかいこうけんなどのかんてんでもつかえる。さすてぃなぶるという)
環境活動や社会貢献などの観点でも使える。サスティナブルという
(つかわれかたもする。)
使われ方もする。
(さまりー:がいよう、ようやくなどのいみ。ほうこくしょやぎじろくなど、ようてんをまとめた)
サマリー:概要、要約などの意味。報告書や議事録など、要点をまとめた
(しりょうなどをさすこともおおい。)
資料などを指すことも多い。
(しなじー:そうじょうさようなどのいみ。かいしゃどうしがていけいすることによってそうじょうこうかを)
シナジー:相乗作用などの意味。会社同士が提携することによって相乗効果を
(うむことを、しなじーこうかとよぶ。)
生むことを、シナジー効果と呼ぶ。
(じゃすとあいであ:まだふかくかんがえていないおもいつきのいみ。そのばで)
ジャストアイデア:まだ深く考えていない思いつきの意味。その場で
(おもいついたことをはつげんするとき、まえおきとしてつかわれることがおおい。)
思いついた事を発言するとき、前置きとして使われることが多い。
(しょーと:しきんやしょうひんがふそくするなどのいみ。しきんがしょーとすることが)
ショート:資金や商品が不足するなどの意味。資金がショートすることが
(よそくされるばあい、さまざまなたいさくをかんがえなければならない。)
予測される場合、さまざまな対策を考えなければならない。
(しんぎゅらりてぃ:ぎじゅつてきとくいてんのことで、aiがにんげんののうりょくをこえる)
シンギュラリティ:技術的特異点のことで、AIが人間の能力をこえる
(たいみんぐなどのいみでつかわれることがおおい。)
タイミングなどの意味で使われることが多い。
(すきーむ:わくぐみをもったけいかく、しくみ、やりかたなどのいみ。じぎょうけいかくの)
スキーム:枠組みを持った計画、仕組み、やり方などの意味。事業計画の
(ことをじぎょうすきーむ、かきんほうほうのことをかきんすきーむなどのつかいかたをする。)
事を事業スキーム、課金方法の事を課金スキームなどの使い方をする。