ビジネス用語集2

(いみでつかわれる。ぎりぎりのきげんをさすことがおおい。)

意味で使われる。ギリギリの期限を指すことが多い。

(でふぉると：こんぴゅーたようごでしょきせっていのいみ。きんゆうぎょうかいでりようするばあい、)

デフォルト：コンピュータ用語で初期設定の意味。金融業界で利用する場合、

(さいむふりこう（ぎむをはたさないこと）といういみでつかわれる。)

債務不履行（義務を果たさないこと）という意味で使われる。

(とっぷだうん：じょうそうぶがかんがえたあんを、ぶかがじっこうすること。ぎゃくのばあいは)

トップダウン：上層部が考えた案を、部下が実行すること。逆の場合は

(ぼとむあっぷ。とっぷだうんとぼとむあっぷ、どちらがいいかはじょうきょうによる。)

ボトムアップ。トップダウンとボトムアップ、どちらがいいかは状況による。

(なるはや：なるべくはやくのりゃく。かいわでつたえるときは、なるはや、ぶんしょうで)

なるはや：なるべくはやくの略。会話で伝えるときは、なるはや、文章で

(きさいするときはａｓａｐでひょうきされることがある。)

記載するときはASAPで表記されることがある。

(なれっじ：かいしゃにとってゆうえきなじょうほうや、ふかかちのあるけいけんなどのいみ。)

ナレッジ：会社にとって有益な情報や、付加価値のある経験などの意味。

(ただのちしきではなく、びじねすにやくだつことがぜんてい。)

ただの知識ではなく、ビジネスに役立つことが前提。

(にありーいこーる：ほぼおなじといういみ。まったくおなじばあいはいこーるなので、)

ニアリーイコール：ほぼ同じという意味。全く同じ場合はイコールなので、

(すこしだけちがうときにりようする。)

少しだけ違うときに利用する。

(にっち：しじょうのすきまなどのいみ。うまくにっちなばしょをさぐれば、)

ニッチ：市場の隙間などの意味。うまくニッチな場所を探れば、

(びじねすがうまくいくかのうせいがある。)

ビジネスがうまくいく可能性がある。

(にーず：じゅようのこと。びじねすではこきゃくのにーずをとらえることがじゅうようで、)

ニーズ：需要のこと。ビジネスでは顧客のニーズを捉えることが重要で、

(にーずをつかむために、えいぎょうやあんけーとなどのしゅだんがとられる。)

ニーズを掴むために、営業やアンケートなどの手段がとられる。

(にんげつ：１りが１かげつでできるさぎょうりょうのいみ。)

人月：1人が１ヶ月でできる作業量の意味。

(にんにちのばあい１りが１にちでできるさぎょうりょうのいみ。)

人日の場合1人が1日でできる作業量の意味。

(ねごしえーしょん：こうしょう、せっしょう（もんだいかいけつのため、かけひきをすること）)

ネゴシエーション：交渉、折衝（問題解決の為、駆け引きをする事）

(などのいみ。りゃくごがねご。こうしょうすることをねごるということもある。)

などの意味。略語がネゴ。交渉することをネゴるという事もある。

(のーてぃす：つうち、こくちなどのいみ。しめきりやきげんまでのきかんがみじかいことを、)

ノーティス：通知、告知などの意味。締切や期限までの期間が短いことを、

(しょーとのーてぃすとよぶこともある。)

ショートノーティスと呼ぶこともある。

(のまど：ちょくやくはゆうぼくみん。ゆうぼくみんのようにとくていのしょくばではなく、かふぇなど)

ノマド：直訳は遊牧民。遊牧民のように特定の職場ではなく、カフェなど

(すきなばしょでしごとをすること。このようなはたらきかたをするひとを)

好きな場所で仕事をすること。このような働き方をする人を

(のまどわーかーとよぶ。)

ノマドワーカーと呼ぶ。

(ばじぇっと：よさん、とくていのけいひなどのいみ。けいようしとしてていかかくといういみも)

バジェット：予算、特定の経費などの意味。形容詞として低価格という意味も

(あるので、やすいほてるをばじぇっとほてるという。)

あるので、安いホテルをバジェットホテルという。

(ばす・まーけてぃんぐ：いとてきにくちこみをはっせいさせ、しょうひんやさーびすを)

バス・マーケティング：意図的に口コミを発生させ、商品やサービスを

(ひろめていくまーけてぃんぐしゅほうのこと。いんふるえんさーとれんどうして、)

広めていくマーケティング手法のこと。インフルエンサーと連動して、

(ばす・まーけてぃんぐをしかけることもある。)

バス・マーケティングを仕掛けることもある。

(ばっふぁ：ちょくやくはかんしょうざいといういみだが、びじねすではよびきかんという)

バッファ：直訳は緩衝材という意味だが、ビジネスでは予備期間という

(いみでつかわれることがおおい。)

意味で使われることが多い。

(ぱらだいむ：もはん、てんけいなどのいみ。びじねすではとうぜんとおもわれている)

パラダイム：模範、典型などの意味。ビジネスでは当然と思われている

(かちかん、といういみでつかわれることがおおい。こていかんねんをくつがえすことを)

価値観、という意味で使われることが多い。固定観念を覆すことを

(ぱらだいむしふとという。)

パラダイムシフトという。

(ひゅーりすてぃっく：かこのじれいや、けいけんからそくざにあるていどのせいかいに)

ヒューリスティック：過去の事例や、経験から即座にある程度の正解に

(ちかいけつろんをだすほうほうのこと。たいぎごとしてろんりてきぷろせすをへて、)

近い結論を出す方法のこと。対義語として論理的プロセスを経て、

(せいかいをみちびきだすあるごりずむがある。)

正解を導き出すアルゴリズムがある。

(ひようたいこうか：かけたひようにたいするこうかのいみ。えいごのこすとぱふぉーまんすと)

費用対効果：かけた費用に対する効果の意味。英語のコストパフォーマンスと

(どうぎ。こうかがたかく、ひようがやすいほどひようたいこうかがたかい。)

同義。効果が高く、費用が安いほど費用対効果が高い。

(ｂｔｏｂ／ｂｔｏｃ)

BtoB/BtoC

(ｂｔｏｂはｂｕｓｉｎｅｓｓ　ｔｏ　ｂｕｓｉｎｅｓｓ)

BtoBはBusiness to Business

(ｂｔｏｃはｂｕｓｉｎｅｓｓ　ｔｏ　ｃｏｎｓｕｍｅｒのりゃく。)

BtoCはBusiness to Consumerの略。

(ほうじんあいてにびじねすするばあいｂｔｏｂ)

法人相手にビジネスする場合BtoB

(こじんあいてにびじねすするばあいはｂｔｏｃという。)

個人相手にビジネスする場合はBtoCという。

(ｐｄｃａさいくる：ｐｌａｎけいかく、ｄｏじっし、ｃｈｅｃｋちょうさ、ａｃｔかいぜん)

PDCAサイクル：plan計画、do実施、check調査、act改善

(のかしらもじをとったぞうご。この４だんかいをくりかえすことを)

の頭文字をとった造語。この4段階を繰り返すことを

(ｐｄｃａさいくるをまわすという。)

PDCAサイクルを回すという。

(ふぁくと：びじねすのげんばでは、じじつといういみでつかわれる。)

ファクト：ビジネスの現場では、事実という意味で使われる。

(ふぃーどばっく：こうどうひょうかをあいてにつたえること。じじつをつたえるだけでなく、)

フィードバック：行動評価を相手に伝えること。事実を伝えるだけでなく、

(あいてがよりよくなるための、じょげんのいみがつよい。)

相手がよりよくなるための、助言の意味が強い。

(ふぃっくす：おわらせるなどのいみ。さいしゅうてきにけっていするなど、でぃしじょんと)

フィックス：終わらせるなどの意味。最終的に決定するなど、ディシジョンと

(おなじようないみあいでつかわれることもある。)

同じような意味合いで使われることもある。

(ふぇーず：だんかいといういみ。ぷろじぇくとをしんこうしているときは、)

フェーズ：段階という意味。プロジェクトを進行している時は、

(いまどのふぇーずにいるかかくにんしておくことがひつよう。)

今どのフェーズにいるか確認しておくことが必要。

(ぷらいおりてぃ：ゆうせんどといういみ。ゆうせんどがたかいことを、ぷらいおりてぃが)

プライオリティ：優先度という意味。優先度が高いことを、プライオリティが

(たかいという。びじねすではぷらいおりてぃをきめて、たかいものから)

高いという。ビジネスではプライオリティを決めて、高いものから

(たいおうすることがたいせつ。)

対応することが大切。

(ぶらっしゅあっぷ：げんざいのすきるやちしきをよりたかめるなどのいみ。)

ブラッシュアップ：現在のスキルや知識をより高めるなどの意味。

(きかくしょや、しりょうのかんせいどをたかめるときにもつかわれる。)

企画書や、資料の完成度を高めるときにも使われる。

(ぶらんでぃんぐ：こきゃくからえらばれるために、きぎょうのかちをたかめる)

ブランディング：顧客から選ばれるために、企業の価値を高める

(まーけてぃんぐせんりゃく。ぶらんどのせんでん、かかくせっていなどにもかかわるじゅうようなもの。)

マーケティング戦略。ブランドの宣伝、価格設定などにも関わる重要なもの。

(ぶるーおーしゃん：まだしられていない、もしくはきょうそうあいてのいないしじょうの)

ブルーオーシャン：まだ知られていない、もしくは競争相手のいない市場の

(こと。たいぎごはれっどおーしゃん。)

こと。対義語はレッドオーシャン。

(ぶれすと（ぶれーんすとーみんぐ）：１つのてーまにたいして、ふくすうにんがじゆうに)

ブレスト（ブレーンストーミング）：1つのテーマに対して、複数人が自由に

(いけんやあいでぃあをだしあうこと。ぶれすとちゅうははんたいいけんなどはいわず、)

意見やアイディアを出し合うこと。ブレスト中は反対意見などは言わず、

(いけんをだすことがじゅうようとされている。)

意見を出すことが重要とされている。

(ぷろぱー：しんそつからのはえぬきのことをさす。あぱれるぎょうかいでは)

プロパー：新卒からの生え抜きのことを指す。アパレル業界では

(せいきかかくひんにたいしてつかわれることもある。)

正規価格品に対して使われることもある。

(べくとる：ほうこうのこと。びじねすのばあいかいしゃがめざすほうこうや、かいしゃのししん)

ベクトル：方向のこと。ビジネスの場合会社が目指す方向や、会社の指針

(のことをべくとるということがある。)

のことをベクトルということがある。

(まーじん：ちゅうかいてすうりょうのこと。うりぬしとかいぬしのあいだにはいるちゅうかんぎょうしゃにはいる)

マージン：仲介手数料のこと。売主と買主の間に入る中間業者に入る

(おかねで、はんばいてすうりょうというこうもくになることもある。)

お金で、販売手数料という項目になることもある。

(まいんどせっと：かんがえかたやしこうたいどのいみ。なにかものごとをはじめるときは)

マインドセット：考え方や思考態度の意味。何か物事を始めるときは

(まずまいんどせっとをして、ほうこうせいがぶれないようにする。)

まずマインドセットをして、方向性がぶれないようにする。

(ますと：ぜったいにひつようなもの。たとえばせみなーをするのであれば、まいくや)

マスト：絶対に必要なもの。例えばセミナーをするのであれば、マイクや

(ぷろじぇくたーはますとである。)

プロジェクターはマストである。

(またー：たんとうなどのいみ。～さんのまたーといったひょうげんをして、)

マター：担当などの意味。〜さんのマターといった表現をして、

(だれがたんとうなのかめいかくにするときにつかわれる。)

誰が担当なのか明確にするときに使われる。

(まねたいず：じぎょうやさーびすのどこでしゅうえきをえるのかをかんがえること。)

マネタイズ：事業やサービスのどこで収益を得るのかを考えること。

(またそのしくみみそのもの。)

またその仕組みそのもの。