電験三種(法規)のタイピング電技解釈31
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問題文
(はつでんしょへんでんしょかいへいしょきゅうでんしょ(でんりょくけいとううんようにかんするしれいばしょ))
発電所変電所開閉所給電所(電力系統運用に関する指令場所)
(ぎじゅついんちゅうざいしょそのほかのかしょでいっぱんそうはいでんじぎょうにかかわる)
技術員駐在所その他の箇所で一般送配電事業に係る
(でんききょうきゅうにたいするいちじるしいししょうをふせぎ、かつほあんをかくほするために)
電気供給に対する著しい支障を防ぎ、かつ保安を確保するために
(ひつようなもののそうごかんにはでんりょくほあんつうしんようでんわせつびをしせつ)
必要なものの相互間には電力保安通信用電話設備を施設
(でんりょくほあんつうしんせんはきかいてきしょうげきかさいなどによりつうしんきのうを)
電力保安通信線は機械的衝撃火災等により通信機能を
(そこなうおそれがないようにしせつしなければならない。)
損うおそれがないように施設しなければならない。
(でんりょくほあんつうしんせつびにしようするむせんつうしんようあんてなまたははんしゃばんを)
電力保安通信設備に使用する無線通信用アンテナ又は反射板を
(しせつするしじぶつのざいりょうこうぞうは10ぷんかんへいきんでふうそく40m/sのふうあつかじゅうを)
施設する支持物の材料構造は10分間平均で風速40m/sの風圧荷重を
(こうりょしとうかいによりつうしんのきのうをそこなうおそれがないようしせつ)
考慮し倒壊により通信の機能を損なうおそれがないよう施設
(ただしでんせんろのしゅういじょうたいをかんしするもくてきでしせつする)
ただし電線路の周囲状態を監視する目的で施設する
(むせんようあんてななどをかくうでんせんろのしじぶつにしせつするときはじょがい)
無線用アンテナ等を架空電線路の支持物に施設するときは除外
(ちょくりゅうでんしゃでんろのしようでんあつはていあつまたはこうあつとする)
直流電車電路の使用電圧は低圧又は高圧とする
(こうりゅうでんしゃでんろのしようでんあつは25000vいかとする)
交流電車電路の使用電圧は25000V以下とする
(でんしゃせんろはでんきてつどうのせんようしきちないにしせつしなければならない)
電車線路は電気鉄道の専用敷地内に施設しなければならない
(ただしかんでんのおそれがないばあいはこのかぎりでない)
ただし感電のおそれがない場合はこの限りでない
(ぜんこうのせんようしきちはでんしゃせんろがさーどれーるしきであるばあいなど)
前項の専用敷地は電車線路がサードレール式である場合等
(ひとがそのしきちないにたちいったばあいにかんでんのおそれがあるもので)
人がその敷地内に立ち入った場合に感電のおそれがあるもので
(あるばあいはこうかてつどうなどひとがよういにたちいらないものにする)
ある場合は高架鉄道等人が容易に立ち入らないものにする
(ちょくりゅうきせんはもれでんりゅうによってしょうじるでんしょくさようによる)
直流帰線は漏れ電流によって生じる電食作用による
(しょうがいのおそれがないようにしせつする)
障害のおそれがないように施設する
(こうりゅうでんきてつどうはそのたんそうふかによるでんあつふへいこうにより)
交流電気鉄道はその単相負荷による電圧不平衡により
(こうりゅうしきでんきてつどうのへんでんしょのへんあつきにせつぞくする)
交流式電気鉄道の変電所の変圧器に接続する
(でんきじぎょうのようにきょうするはつでんきちょうそうせつびへんあつき)
電気事業の用に供する発電機調相設備変圧器
(そのほかのでんききかいきぐにしょうがいをおよぼさないようにしせつする。)
その他の電気機械器具に障害を及ぼさないように施設する。
(でんぎだい53じょうかくうぜつえんきせんなどのしせつ)
電技第53条架空絶縁帰線等の施設
(1しょうりゃく、かくうぜつえんきせんにじゅんようする)
1省略、架空絶縁帰線に準用する
(2しょうりゃく、はいりゅうせんにじゅんようする)
2省略、排流線に準用する