カインの末裔 7/11

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有島武郎

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(すべてのきょうみがまったくさったのをかれはおぼえた。かれはすこしつかれていた。はじめて)

凡ての興味が全く去ったのを彼れは覚えた。彼れは少し疲れていた。始めて

(ほんとうのじじょうをしったつまからしっとがましいしつこいことばでもきいたらすこしのどうらくげも)

本統の事情を知った妻から嫉妬がましい執拗い言葉でも聞いたら少しの道楽気も

(なく、どれほどなざんぎゃくなことでもやりかねないのをしると、かれはすこしじぶんのこころを)

なく、どれほどな残虐な事でもやり兼ねないのを知ると、彼れは少し自分の心を

(おそれねばならなかった。かれはつまにものをいうきかいをあたえないためにつぎからつぎへと)

恐れねばならなかった。彼れは妻に物をいう機会を与えないために次から次へと

(めいれいをれんぱつした。そしておそいひるめしをしたたかくった。がらっとはしをおくと)

命令を連発した。そして晩い昼飯をしたたか喰った。がらっと箸を措くと

(どろだらけなびしょぬれなきもののままでまたぶらりとこやをでた。このむらにはいり)

泥だらけなびしょぬれな着物のままでまたぶらりと小屋を出た。この村に這入り

(こんだばくとらのはっていたとばをさしてかれのあしはしょうことなしにむいていった。)

こんだ博徒らの張っていた賭場をさして彼の足はしょう事なしに向いて行った。

(ご)

(五)

(よくこれほどあるもんだとおもわせたながあめもいっかげつほどふりつづいてようやくはれた。)

よくこれほどあるもんだと思わせた長雨も一カ月ほど降り続いて漸く晴れた。

(いっそくとびになつがきた。いつのまにはながさいてちったのか、てんきになってみると)

一足飛びに夏が来た。何時の間に花が咲いて散ったのか、天気になって見ると

(はやしのあいだにあるやまざくらも、こぶしもあおあおとしたこうようになっていた。むしぶろのような)

林の間にある山桜も、辛夷も青々とした広葉になっていた。蒸風呂のような

(きもちのわるいあつさがおそってきて、はたけのなかのざっそうはさくもつをのりこえてむぐらのように)

気持ちの悪い暑さが襲って来て、畑の中の雑草は作物を乗りこえて葎のように

(のびた。あめのためいためられたにそういないと、ながあめのただひとつのくどくにのうふらの)

延びた。雨のため傷められたに相異ないと、長雨のただ一つの功徳に農夫らの

(いいあったこんちゅうも、すさまじいいきおいではっせいした。きゃべつのまわりにはえぞしろちょう)

いい合った昆虫も、すさまじい勢で発生した。甘藍のまわりにはえぞしろちょう

(がおびただしくとびまわった。だいずにはくちかきむしのせいちゅうがうざうざするほど)

が夥しく飛び廻った。大豆にはくちかきむしの成虫がうざうざするほど

(あつまった。むぎるいにはくろぼの、ばれいしょにはべとびょうのちょうこうがみえた。あぶとぶよとはしぜん)

集まった。麦類には黒穂の、馬鈴薯にはべと病の徴候が見えた。虻と蚋とは自然

(のせっこうのようにもやもやととびまわった。ぬれたままにつみかさねておいたよごれものを)

の斥候のようにもやもやと飛び廻った。濡れたままに積重ねておいた汚れ物を

(かけわたしたこやのなかからは、あらんかぎりののうふのかぞくがえものをもってはたけに)

かけわたした小屋の中からは、あらん限りの農夫の家族が武具を持って畑に

(でた。しぜんにはむかうひっしなそうとうのまくはひらかれた。)

出た。自然に歯向う必死な争闘の幕は開かれた。

(はなうたもうたわずに、あせをひりょうのようにはたけのつちにたらしながら、のうふはこしをふたつに)

鼻歌も歌わずに、汗を肥料のように畑の土に滴らしながら、農夫は腰を二つに

など

(おってじめんにかじりついた。こうまはくびをさげられるだけさげて、かわききらないつち)

折って地面に噛り付いた。耕馬は首を下げられるだけ下げて、乾き切らない土

(のなかにあしをふかくふみこみながら、たえずしりっぽであぶをおった。しゅっとおとをたてて)

の中に脚を深く踏みこみながら、絶えず尻尾で虻を追った。しゅっと音をたてて

(おそってくるけのたばにしたたかうたれたあぶは、ちをすってまるくなったまま、うまのはら)

襲って来る毛の束にしたたか打れた虻は、血を吸って丸くなったまま、馬の腹

(からぽとりとちにおちた。あおむけになってはりがねのようなあしをのばしたりちぢめたり)

からぽとりと地に落ちた。仰向けになって鋼線のような脚を伸したり縮めたり

(してもがくさまはいのちのうすれるもののようにみえた。しばらくするとしかしそれはまた)

して藻掻く様は命の薄れるもののように見えた。暫くするとしかしそれはまた

(きようにはねをつかっておきかえった。そしてよろよろとくさのはうらにはいよった。)

器用に翅を使って起きかえった。そしてよろよろと草の葉裏に這いよった。

(そしてじゅうし、ごふんのあとにはまたはねをはってうなりをたてながら、めをいるような)

そして十四、五分の後にはまた翅をはってうなりを立てながら、眼を射るような

(ひのひかりのなかにいさましくとびたっていった。)

日の光の中に勇ましく飛び立って行った。

(なつものがみなむさくというほどのふできであるのに、あまだけはへいねんさくくらいには)

夏物が皆無作というほどの不出来であるのに、亜麻だけは平年作位には

(まわった。あおびろーどのうみとなり、るりいろのじゅうたんとなり、あらくれたしぜんのなかのひめぎみ)

まわった。青天鵞絨の海となり、瑠璃色の絨氈となり、荒くれた自然の中の姫君

(なるあまのはたけはやがてこもんのようなみをそのせんさいなくきのさきにむすんでうつくしい)

なる亜麻の畑はやがて小紋のような果をその繊細な茎の先きに結んで美しい

(きつねいろにかわった。)

狐色に変った。

(「こんなにあまをつけてはしようがねえでねえか。はたけがかれてあとちにはなんだって)

「こんなに亜麻をつけては仕様がねえでねえか。畑が枯れて跡地には何んだって

(できはしねえぞ。こまるな」)

出来はしねえぞ。困るな」

(あるときちょうばがみまわってきて、にんえもんにこういった。)

ある時帳場が見廻って来て、仁右衛門にこういった。

(「おらがもこまるだ。われがこまるとおらがこまるとはこまりようがどだいちがわい。くちが)

「俺らがも困るだ。汝れが困ると俺らが困るとは困りようが土台ちがわい。口が

(ひあがるんだあぞおらがのは」)

干上るんだあぞ俺がのは」

(にんえもんはつっけんどんにこういいはなった。かれのまえにあるおきてはまず)

仁右衛門は突慳貪にこういい放った。彼れの前にあるおきては先ず

(くうことだった。)

食う事だった。

(かれはあるひあまのたばをみあげるようにばりきにつみあげてくっちゃんのせいせんじょに)

彼れはある日亜麻の束を見上げるように馬力に積み上げて倶知安の製線所に

(でかけた。せいせんじょではわりあいにはかりをよくかってくれたばかりでなく、ほかのちほうが)

出かけた。製線所では割合に斤目をよく買ってくれたばかりでなく、他の地方が

(ふさくなためにけつじつがなかったので、あまだねをひじょうなたかねでひきとるやくそくをして)

不作なために結実がなかったので、亜麻種を非常な高値で引取る約束をして

(くれた。にんえもんのふところのなかにはてどりひゃくえんのかねがあたたかくしまわれた。かれははたけに)

くれた。仁右衛門の懐の中には手取り百円の金が暖くしまわれた。彼れは畑に

(まだしこたまのこっているあまのことをかんがえた。かれはいざかやにはいった。そこには)

まだしこたま残っている亜麻の事を考えた。彼れは居酒屋に這入った。そこには

(kむらではみられないようなきれいなかおをしたおんなもいた。にんえもんのさけはかならずしも)

K村では見られないような綺麗な顔をした女もいた。仁右衛門の酒は必ずしも

(かれをきまったかたにはよわせなかった。あるときはかれをおこりっぽく、あるときは)

彼れをきまった型には酔わせなかった。或る時は彼れを怒りっぽく、或る時は

(ゆううつに、あるときはらんぼうに、あるときはきげんよくした。そのひのさけはもちろんかれを)

悒鬱に、或る時は乱暴に、或る時は機嫌よくした。その日の酒は勿論彼れを

(じょうきげんにした。いっしょにのんでいるものがりがいかんけいのないのもかれにはこころおきが)

上機嫌にした。一緒に飲んでいるものが利害関係のないのも彼れには心置きが

(なかった。かれはようままにおおきなこえでじょうだんぐちをきいた。そういうときのかれは)

なかった。彼れは酔うままに大きな声で戯談口をきいた。そういう時の彼れは

(おおきなおろかなこどもだった。いあわせたものはつりこまれてかれのしゅういにつどった。)

大きな愚かな子供だった。居合せたものはつり込まれて彼れの周囲に集った。

(おんなまでひっぱられるままにかれのひざによりかかって、かれのほおずりを)

女まで引張られるままに彼れの膝に倚りかかって、彼れの頬ずりを

(むじゃきにうけた。)

無邪気に受けた。

(「われがのほおにおらがひげこおえたらおかしかんべなし」)

「汝がの頬に俺が髭こ生えたらおかしかんべなし」

(かれはそんなことをいった。おもいそのくちからこれだけのじょうだんがでるとおんななぞははらを)

彼れはそんな事をいった。重いその口からこれだけの戯談が出ると女なぞは腹を

(かかえてわらった。ひがかげるころにかれはいざかやをでてたんものやによってはでな)

かかえて笑った。陽がかげる頃に彼れは居酒屋を出て反物屋によって華手な

(もすりんのはぎれをかった。またびーるのこびんさんぼんとあぶらかすとをばしゃにつんだ。)

モスリンの端切れを買った。またビールの小瓶を三本と油糟とを馬車に積んだ。

(くっちゃんからkむらにかようこくどうはまっかりぬぷりのやますそのとどまつたいのあいだをぬっていた。)

倶知安からK村に通う国道はマッカリヌプリの山裾の椴松帯の間を縫っていた。

(かれはばりきのうえにあぐらをかいてびんからくちうつしにびーるをあおりながらだみうたを)

彼れは馬力の上に安座をかいて瓶から口うつしにビールを煽りながら濁歌を

(こだまにひびかせていった。いくかかえもあるとどまつはしだのなかからまっすぐにてんを)

こだまにひびかせて行った。幾抱えもある椴松は羊歯の中から真直に天を

(ついて、わずかにのぞかれるそらにはひるづきがすこしひかってみえかくれにながめられた。)

突いて、僅かに覗かれる空には昼月が少し光って見え隠れに眺められた。

(かれはついにばりきのうえによいたおれた。ものなれたうまはでこぼこのやまみちをじょうずにひろいながら)

彼れは遂に馬力の上に酔い倒れた。物慣れた馬は凸凹の山道を上手に拾いながら

(あるいていった。ばしゃはかしいだりはねたりした。そのなかでかれはこころよいゆめに)

歩いて行った。馬車はかしいだり跳ねたりした。その中で彼れは快い夢に

(はいったり、おもしろいうつつにでたりした。)

入ったり、面白い現に出たりした。

(にんえもんはふとじゅくすいからやぶられてめをさました。そのめにはすぐかわもりじいさんの)

仁右衛門はふと熟睡から破られて眼をさました。その眼にはすぐ川森爺さんの

(まじめくさったいってつなかおがうつった。にんえもんのかるいきぶんにはそのかおがいかにも)

真面目くさった一徹な顔が写った。仁右衛門の軽い気分にはその顔が如何にも

(おかしかったので、かれはおきあがりながらこえをたててわらおうとした。そして)

おかしかったので、彼れは起き上りながら声を立てて笑おうとした。そして

(じぶんがばりきのうえにいてじぶんのこやのまえにきていることにきがついた。こやのまえには)

自分が馬力の上にいて自分の小屋の前に来ている事に気がついた。小屋の前には

(ちょうばもさとうもくみちょうのなにがしもいた。それはこのこやのまえではみなれないこうけいだった。)

帳場も佐藤も組長の某もいた。それはこの小屋の前では見慣れない光景だった。

(かわもりはにんえもんがめをさましたのをみると、)

川森は仁右衛門が眼を覚ましたのを見ると、

(「はよううちさいくべし。われがにがはおっちぬべえぞ。せきりさとっつかれただ」)

「早う内さ行くべし。汝が嬰子はおっ死ぬべえぞ。赤痢さとッつかれただ」

(といった。たわいのないゆめからいっそくとびにこのおそろしいげんじつによびさまされたかれ)

といった。他愛のない夢から一足飛びにこの恐ろしい現実に呼びさまされた彼れ

(のこころは、さいしょにかれのかおをたかわらいにくずそうとしたが、すぐつぎのしゅんかんに、かれ)

の心は、最初に彼れの顔を高笑いにくずそうとしたが、すぐ次ぎの瞬間に、彼れ

(のかおのきんにくをいちどきにひきしめてしまった。かれはかおじゅうのちがいっときにあたまのなかに)

の顔の筋肉を一度気にひきしめてしまった。彼れは顔中の血が一時に頭の中に

(とびのいたようにおもった。にんえもんはよいがいっときにさめてしまってばりきから)

飛び退いたように思った。仁右衛門は酔いが一時に醒めてしまって馬力から

(とびおりた。こやのなかにはまだに、さんにんひとがいた。つまはとみるとむしのいきによわった)

飛び下りた。小屋の中にはまだ二、三人人がいた。妻はと見ると虫の息に弱った

(あかんぼうのそばにうずくまっておいおいないていた。かさいがれいのふるかばんをひざにひきつけて)

赤坊の側に蹲っておいおい泣いていた。笠井が例の古鞄を膝に引つけて

(そのなかからごふのようなものをとりだしていた。)

その中から護符のようなものを取出していた。

(「お、ひろおかさんええところにかえったぞな」)

「お、広岡さんええ所に帰ったぞな」

(かさいがいちはやくにんえもんをみつけてこういうと、にんえもんのつまはおそれるようにうらむ)

笠井が逸早く仁右衛門を見付けてこういうと、仁右衛門の妻は恐れるように怨む

(ようにうったえるようにおっとをみかえって、だまったままなきだした。にんえもんはすぐあかんぼう)

ように訴えるように夫を見返って、黙ったまま泣き出した。仁右衛門はすぐ赤坊

(のところにいってみた。たこのようなおおきなあたまだけがかれのあかんぼうらしいただひとつのもの)

の所に行って見た。章魚のような大きな頭だけが彼れの赤坊らしい唯一つのもの

(だった。たったはんにちのうちにこうもかわるかとうたがわれるまでにそのちいさなものはおとろえ)

だった。たった半日の中にこうも変るかと疑われるまでにその小さな物は衰え

(ほそっていた。にんえもんはそれをみるとはらがたつほどさびしくこころもとなくなった。)

細っていた。仁右衛門はそれを見ると腹が立つほど淋しく心許なくなった。

(いままでけいけんしたことのないなつかしさかわいさがやくようにこころにせまってきた。)

今まで経験した事のないなつかしさ可愛さが焼くように心に逼って来た。

(かれはもったことのないものをしいておしつけられたようにとうわくしてしまった。その)

彼れは持った事のないものを強いて押付けられたように当惑してしまった。その

(おしつけられたものはおそろしくおもいつめたいものだった。なによりもまずかれははらのちから)

押付けられたものは恐ろしく重い冷たいものだった。何よりも先ず彼れは腹の力

(のぬけていくようなこころもちをいまいましくおもったがどうしようもなかった。)

の抜けて行くような心持ちをいまいましく思ったがどうしようもなかった。

(もったいぶってかさいがごふをおさえいただき、それであかんぼうのふくぶをじゅもんをとなえながら)

勿体ぶって笠井が護符を押いただき、それで赤坊の腹部を呪文を称えながら

(なでまわすのがゆいいつのちからにおもわれた。そばにいるひとたちもきせきのあらわれるのをまつ)

撫で廻わすのが唯一の力に思われた。傍にいる人たちも奇蹟の現われるのを待つ

(ようにかさいのすることをみまもっていた。あかんぼうはちからのないあわれなこえでなきつづけた。)

ように笠井のする事を見守っていた。赤坊は力のない哀れな声で泣きつづけた。

(にんえもんははらわたをむしられるようだった。それでもないているあいだはまだよかった。)

仁右衛門は腸をむしられるようだった。それでも泣いている間はまだよかった。

(あかんぼうがなきやんでおおきなめをひきつらしたまままばたきもしなくなると、にんえもんは)

赤坊が泣きやんで大きな眼を引つらしたまま瞬きもしなくなると、仁右衛門は

(おぞましくもおがむようなめでかさいをみまもった。こやのなかはひといきれでむすように)

おぞましくも拝むような眼で笠井を見守った。小屋の中は人いきれで蒸すように

(あつかった。かさいのはげあがったひたいからはあせのたまがたらたらとながれでた。それが)

暑かった。笠井の禿上がった額からは汗の玉がたらたらと流れ出た。それが

(にんえもんにはとうとくさえみえた。こはんときあかんぼうのはらをなでまわすと、かさいはまたふるかばん)

仁右衛門には尊くさえ見えた。小半時赤坊の腹を撫で廻わすと、笠井はまた古鞄

(のなかからかみづつみをだしておさえいただいた。そしてくちにてぬぐいをくわえてそれをひらくと、)

の中から紙包を出して押いただいた。そして口に手拭を喰わえてそれを開くと、

(いっすんしほうほどななにかじのかいてあるしへんをつまみだしてゆびのさきでまるめた。みずを)

一寸四方ほどな何か字の書いてある紙片を摘み出して指の先きで丸めた。水を

(もってこさしてそれをそのなかへひたした。にんえもんはそれをあかんぼうにのませろと)

持って来さしてそれをその中へ浸した。仁右衛門はそれを赤坊に飲ませろと

(さしだされたが、のませるだけのゆうきもなかった。つまはかいがいしくおっとに)

さし出されたが、飲ませるだけの勇気もなかった。妻は甲斐甲斐しく良人に

(かわった。かわききっていたあかんぼうはよろこんでそれをのんだ。)

代った。渇き切っていた赤坊は喜んでそれを飲んだ。

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