事が故に
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歌詞(問題文)
(かぜをうけあせぐあしへと)
風を受け焦ぐ足へと
(わのかたのあしがぜんきんせど)
輪の形の亜肢が漸近せど
(きづかぬがほとけはざれごとはき)
気づかぬが仏は戯言吐き
(じょうげかんけいをおしえようと)
上下関係を教えようと
(わがみちゆきごうをしんじぬぐしゃは)
我が道往き号を信じぬ愚者は
(わがみちへとゆくのだろう)
環が未知へと逝くのだろう
(だれがはかったしのかどしんぞうもとまるほど)
誰が謀った死の角心臓も停まるほど
(しゅんのきわみうらんのように)
瞬の極みウランの様に
(まわるはりのむじひにゆうげんのあくるひも)
廻る針の無慈悲に悠幻の明くる日も
(なすすべなくはてる)
為す術亡く果てる
(ことがゆえ)
事が故
(うつわもちそそぐねんりょうで)
器持ち注ぐ燃料で
(ひどろきしのつくるかいにひたり)
ヒドロキシの作る快に浸り
(かしんせしてんしはざれごとはき)
過信せし天使は戯言吐き
(いかなるときもふみすすめよと)
如何なる時も踏み進めよ と
(やみによってごうをしんじぬぐしゃは)
闇に酔って号を信じぬ愚者は
(やみをしらずつみをおう)
止みを知らず詰みを負う
(だれがはかったしのかどしんぞうはとまれども)
誰が謀った死の角心臓は停まれども
(せつなのこくにゅーとろんのように)
刹那の刻ニュートロンの様に
(まわるはりのむじひにきゅうえんのあくるひも)
廻る針の無慈悲に久遠の明くる日も
(きづかぬうちはねる)
気づかぬ裡撥ねる
(ことがゆえ)
事が故
(しがんからとびおりる)
此岸から飛び降りる
(りんねはもうとまらない)
輪廻はもう停まらない
(またたくまたーびんのように)
瞬く間タービンの様に
(だれがのぞんだこのすえこんわくをたれながし)
誰が望んだこの末困惑を垂れ流し
(そくざめるとだうんのように)
即座メルトダウンの様に
(まわるはりのむじひでかだいへとわすらるる)
廻る針の無慈悲で遐代へと忘らるる
(きえさるときのない)
消え去る時の亡い
(ことがゆえに)
事が故に