gT²(2π)^-1(全てわたしの時です。)

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投稿者投稿者ウズマキいいね0お気に入り登録
プレイ回数11難易度(2.5) 438打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 gT²(2π)⁻¹  作詞全てわたしの時です。  作曲全てわたしの時です。
「全てわたしの時です。」様の「gT²(2π)^-1」です。
↓本家様の楽曲↓
https://www.youtube.com/watch?v=zpNUkwqLo_Y
↓模倣元「σ(T²)²」↓
https://www.youtube.com/watch?v=nBfVWbAT6Xs&t=0s
どっちも神曲だから、聴こう。
※このタイピングは「gT²(2π)⁻¹」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かんかくのそとで、ひざまずいていた。)

感覚の外で、跪いていた。

(めじりのむしがただ、なにかをしらせにくるのです。)

目癈の虫がただ、何かを知らせに来るのです。

(はねをもたぬひとは、)

翅を持たぬヒトは、

(ほろびてゆくのです。)

滅びて征くのです。

(わすれられたかこは、)

忘れられた過去は、

(あめとともにながれた。)

雨と共に流れた。

(それは、わたしのあやまちにじょうじて、)

其れは、わたしの過ちに乗じて、

(けがれたせかいをあらい、つくりかえるようで。)

穢れた真実を洗い、創り返る様で。

(せつなの、ときのはざま。)

刹那の、時の狭間。

(たとえそれが、はかないしんじつでも、)

例え其れが、儚い物語でも、

(かなしみにしずんだとしても。)

悲しみに沈んだとしても。

(つめたいうみのそこではるかぜを、)

冷たい海の底で春風を、

(かんじていたい。)

感じていたい。

(うらみにまみれたばけものが、)

憾みに塗れたバケモノが、

(うたにとけて、)

詩に溶けて、

(うなぞこのまち、)

海底の街、

(あんたんのこえにうかんでいたい、)

暗澹の声に浮かんでいたい、

(はてのさきへ。)

果ての先へ。

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