タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話19

『漫才編』
https://typing.twi1.me/game/403076
の続きで、
タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-19
『異次元の謎編』です。
タイピングで小指と薬指が言うことを聞かない話-20
『タイムトラベル体験イベント編』はこちらです。
→https://typing.twi1.me/game/403363
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | なり | 5077 | B+ | 5.3 | 94.8% | 468.3 | 2516 | 138 | 53 | 2025/04/08 |
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問題文
(そのごもともやとゆびたちはさまざまなちゃれんじにたちむかい、)
その後も智也と指たちはさまざまなチャレンジに立ち向かい、
(さらにふかいきずなをきずいていった。)
さらに深い絆を築いていった。
(あるひ、だいがくで「いじげんのなぞ」というあらたないべんとがはっぴょうされた。)
ある日、大学で「異次元の謎」という新たなイベントが発表された。
(こんかいはだいがくのきょうじゅがしゅさいするだいきぼななぞときいべんとで、)
今回は大学の教授が主催する大規模な謎解きイベントで、
(いじげんのせかいにはいりこむというないようだった。)
異次元の世界に入り込むという内容だった。
(「これ、ぜったいにおもしろそう!」とともやがこうふんし、)
「これ、絶対に面白そう!」と智也が興奮し、
(ゆびたちもいっせいにさんせいのこえをあげた。)
指たちも一斉に賛成の声を上げた。
(「ぼくたちのちからをけっしゅうして、このいべんとをくりあしよう!」)
「僕たちの力を結集して、このイベントをクリアしよう!」
(とおやゆびがいい、ひとさしゆびも「ぜんりょくでがんばろう!」ときあいをいれた。)
と親指が言い、人差し指も「全力で頑張ろう!」と気合を入れた。
(いべんととうじつ、ともやとゆびたちはいじげんのいりぐちにたち、)
イベント当日、智也と指たちは異次元の入り口に立ち、
(どきどきしながらとびらをあけた。)
ドキドキしながら扉を開けた。
(そこには、まるでゆめのようなふしぎなせかいがひろがっていた。)
そこには、まるで夢のような不思議な世界が広がっていた。
(そらはむらさきいろにかがやき、きみょうなしょくぶつやどうぶつがせいそくしていた。)
空は紫色に輝き、奇妙な植物や動物が生息していた。
(「わぁ、すごいね!」とあしのおやゆびがかんたんのこえをあげた。)
「わぁ、すごいね!」と足の親指が感嘆の声を上げた。
(「このせかいでなにがまちうけているんだろう」)
「この世界で何が待ち受けているんだろう」
(とともやはこうふんしながらもすこしふあんそうだった。)
と智也は興奮しながらも少し不安そうだった。
(さいしょのなぞは、きょだいなめいろのなかにかくされたほうせきをみつけることだった。)
最初の謎は、巨大な迷路の中に隠された宝石を見つけることだった。
(めいろのかべにはあんごうがかかれており、それをかいどくするひつようがあった。)
迷路の壁には暗号が書かれており、それを解読する必要があった。
(てのゆびたちはあんごうのかいどくにとりくみ、)
手の指たちは暗号の解読に取り組み、
(あしのゆびたちはめいろのなかをかけまわってほうせきをさがした。)
足の指たちは迷路の中を駆け回って宝石を探した。
(しかし、めいろのなかにはとらっぷもしかけられており、)
しかし、迷路の中にはトラップも仕掛けられており、
(なんどもききにちょくめんした。)
何度も危機に直面した。
(あるとき、あしのおやゆびがとらっぷにひっかかりそうになったが、)
ある時、足の親指がトラップに引っかかりそうになったが、
(てのこゆびがとっさに「あぶない!」とさけび、かんいっぱつでたすけだした。)
手の小指が咄嗟に「危ない!」と叫び、間一髪で助け出した。
(「ありがとう、こゆび!」とあしのおやゆびがかんしゃした。)
「ありがとう、小指!」と足の親指が感謝した。
(「みんな、これからもきょうりょくしあってがんばろう」とともやがいうと、)
「みんな、これからも協力し合って頑張ろう」と智也が言うと、
(ゆびたちはちからづよくうなずいた。)
指たちは力強く頷いた。
(つぎのすてーじは、きょだいなぱずるをときあかすことだった。)
次のステージは、巨大なパズルを解き明かすことだった。
(ひとさしゆびが「ここをうごかせばいいんだね」としじをだし、)
人差し指が「ここを動かせばいいんだね」と指示を出し、
(なかゆびがちからをこめてぱーつをうごかし、)
中指が力を込めてパーツを動かし、
(くすりゆびがこまかいちょうせいをおこなった。)
薬指が細かい調整を行った。
(こゆびがさいごのぴーすをはめこむと、みごとにぱずるがかんせいした。)
小指が最後のピースをはめ込むと、見事にパズルが完成した。
(そのしゅんかん、いじげんのせかいにおおきなへんかがおこり、)
その瞬間、異次元の世界に大きな変化が起こり、
(そらがあざやかなにじいろにかわった。)
空が鮮やかな虹色に変わった。
(ともやとゆびたちはかんせいをあげ、)
智也と指たちは歓声を上げ、
(「これでつぎのすてーじにすすめるね!」とよろこびあった。)
「これで次のステージに進めるね!」と喜び合った。
(さいごのすてーじは、きょだいなもんすたーとのたいけつだった。)
最後のステージは、巨大なモンスターとの対決だった。
(もんすたーはきょうりょくなこうげきをくりだし、)
モンスターは強力な攻撃を繰り出し、
(ともやたちはなんどもききにおちいった。)
智也たちは何度も危機に陥った。
(しかし、てのゆびとあしのゆびがちからをあわせ、)
しかし、手の指と足の指が力を合わせ、
(こうみょうなれんけいぷれーでもんすたーをたおすことにせいこうした。)
巧妙な連携プレーでモンスターを倒すことに成功した。
(「やった、かったぞ!」とともやがさけび、ゆびたちもかんせいをあげた。)
「やった、勝ったぞ!」と智也が叫び、指たちも歓声を上げた。
(そのご、ともやとゆびたちはいじげんのせかいからもどり、)
その後、智也と指たちは異次元の世界から戻り、
(だいがくのきょうじゅからおおきなしょうさんをうけた。)
大学の教授から大きな賞賛を受けた。
(「きみたちのちーむわーくはほんとうにすばらしい」)
「君たちのチームワークは本当に素晴らしい」
(ときょうじゅはいい、ともやたちはほこらしげにわらった。)
と教授は言い、智也たちは誇らしげに笑った。
(「みんな、ほんとうにありがとう。きみたちのおかげで、)
「みんな、本当にありがとう。君たちのおかげで、
(こんなにすばらしいぼうけんができたよ」)
こんなに素晴らしい冒険ができたよ」
(とともやはかんしゃのきもちをのべた。)
と智也は感謝の気持ちを述べた。
(ゆびたちはてれくさそうにしながらも、)
指たちは照れくさそうにしながらも、
(「またいっしょになにかにちょうせんしよう!」とこえをそろえた。)
「また一緒に何かに挑戦しよう!」と声を揃えた。
(ともやのだいがくせいかつは、てのゆびとあしのゆびたちとのぼうけんで、)
智也の大学生活は、手の指と足の指たちとの冒険で、
(ますますじゅうじつしていくのだった。)
ますます充実していくのだった。