''/全て此の世の所為です。
					関連タイピング
- 
			
			プレイ回数94歌詞かな1318打
 - 
			
			
すべゆえの曲の歌詞いろいろ
プレイ回数250歌詞930打 - 
			
			
イワシ、ヤツメ、クラゲ、マグロの詰め合わせです。
プレイ回数460歌詞かな3272打 - 
			
			
幻鱏さんの、「おはなみ」の歌詞タイピングです。
プレイ回数36歌詞646打 - 
			
			
すれ違い傍若無人
プレイ回数102歌詞かな965打 - 
			
			
ネジマキさんのくじら雲です。
プレイ回数86歌詞かな941打 - 
			
			
「30」の歌詞のタイピング
プレイ回数73歌詞かな940打 - 
			
			プレイ回数38歌詞かな1315打
 
歌詞(問題文)
(ぜひにおよばずさけぶこえが)
是非に及ばず叫ぶ声が、
(つなぎめをきりつける)
繋ぎ目を斬り付ける。
(たいぎゃくのぜんかはうせなく)
大逆の前科は失せなく、
(いけぞんざいになります)
いけぞんざいになります。
(つくばうあおばずくのこえが)
蹲う青葉木菟の声が、
(いかものなよへわたる)
如何物な世へ渡る。
(せんどうしつづけるてあしは)
顫動し続ける手足は、
(きまかせにできずまま)
気任せに出来ず儘。
(すがるありと)
縋る蟻と、
(るいじのたみ)
類似の民、
(なごりにおぼれました)
余波に溺れました。
(いちあくのさちなら)
一握の幸なら、
(かんたんのゆめとよぶのでしょうが)
邯鄲の夢と呼ぶのでしょうが、
(たたずみとりつかれ)
佇み取り憑かれ、
(ひとごこちをうばわれた)
人心地を奪われた。
(いちあくのじかんで)
一握の時間で、
(せきとして)
寂として、
(やがてまくつにかわる)
やがて魔窟に変わる。
(たたずみとりつかれ)
佇み取り憑かれ、
(ずがいをおしつぶされた)
頭蓋を押し潰された。
(あまよのつきのもとに)
雨夜の月の下に、
(ことのつまおとがはじけとぶ)
琴の爪音が弾け飛ぶ。
(てくらがりされなにもみえず)
手暗がりされ何も見えず、
(いけぞんざいになります)
いけぞんざいになります。
(すんぜんしゃくまのあめがした)
寸善尺魔の天が下、
(いかものととわれるが)
如何物と問われるが、
(どうすることもできずにいる)
どうする事も出来ずにいる、
(つきへりをなすがまま)
つき減りを成すが儘。
(すがるありと)
縋る蟻と、
(るいじのたみ)
類似の民、
(なごりなくきえました)
名残無く消えました。
(いちあくのさちなら)
一握の幸なら、
(かんたんのゆめとよぶのでしょうが)
邯鄲の夢と呼ぶのでしょうが、
(たたずみとりつかれ)
佇み取り憑かれ、
(ひとごこちをうばわれた)
人心地を奪われた。
(いちあくのじかんで)
一握の時間で、
(せきとして)
寂として、
(やがてまくつにかわる)
やがて魔窟に変わる。
(たたずみとりつかれ)
佇み取り憑かれ、
(ずがいをおしつぶされた)
頭蓋を押し潰された。
(なまじろくなり)
生白くなり、
(りかいできなくなりました)
理解できなくなりました。
(すべてこのよのせいです)
全て此の世の所為です。
(いちあくのさちなら)
一握の幸なら、
(かんたんのゆめとよぶのでしょうが)
邯鄲の夢と呼ぶのでしょうが、
(たたずみとりつかれ)
佇み取り憑かれ、
(ひとごこちをうばわれた)
人心地を奪われた。
(いちあくのじかんで)
一握の時間で、
(せきとして)
寂として、
(やがてまくつにかわる)
やがて魔窟に変わる。
(たたずみとりつかれ)
佇み取り憑かれ、
(ずがいをおしつぶされた)
頭蓋を押し潰された。
(くろずんでゆき)
黒ずんでゆき、
(あおばずくはとまり)
青葉木菟は止まり、
(つくばみはじめたのか)
蹲み始めたのか。