'/全て此の世の所為です。

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プレイ回数15難易度(2.2) 816打 歌詞 かな
楽曲情報 ’  全て此の世の所為です。  作詞全て此の世の所為です。  作曲全て此の世の所為です。
歌詞タイピング
全て此の世の所為です。様の「'」の歌詞タイピングです。
本家様(アーカイブ)はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=91rPBRHakH0
※このタイピングは「’」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(うちくだけたいしころを)

打ち砕けた石ころを、

(すこしぬらしてみて)

少し濡らしてみて。

(こわくなりそうなほどに)

怖くなりそうな程に、

(いびつなかたちをしていたので)

歪な形をしていたので。

(なずんでいたはずが)

泥んでいたはずが、

(きゅうにうごきだしのたくった)

急に動き出しのたくった。

(しばらくしてみつけだし)

暫くして見つけ出し、

(なかみはからだけど)

中身は空だけど、

(あかあかとひかりきづくころには)

明々と光り気付く頃には、

(もうしんでいた)

もう死んでいた。

(あけがらすのなきごえひびく)

明け烏の鳴き声響く、

(ついばみころし)

啄み殺し、

(そしておわる)

そして終わる。

(つきよがらすはまたさがせど)

月夜烏はまた探せど、

(くさりはてていました)

腐り果てていました。

(さびれたまちをさまよい)

寂れた街を彷徨い、

(ひとりあるいてみたら)

独り歩いてみたら、

(じゅうじがいにたどりつき)

十字街に辿り着き、

(そこはあやういときいたけれど)

其処は危ういと聞いたけれど。

(なずんでいたはずが)

泥んでいたはずが、

(きゅうにうごきだしひわれした)

急に動き出し干割れした。

(たてものをみつけはいり)

建物を見つけ入り、

(なかにひとはいなくて)

中に人は居なくて、

(あかあかとひかりきづくころには)

明々と光り気付く頃には、

(もうきえていた)

もう消えていた。

(あけがらすのなきごえひびく)

明け烏の鳴き声響く、

(ついばみころし)

啄み殺し、

(そしておわる)

そして終わる。

(つきよがらすはまたさがせど)

月夜烏はまた探せど、

(すべてこのよのせいです)

全て此の世の所為です。

(ゆくえはもうだれもしらなく)

行方はもう誰も知らなく、

(こもれびのなかでねむるでしょう)

木洩れ日の中で眠るでしょう。

(むしばまれるからだはやがて)

蝕まれる体はやがて、

(うろぬかれる)

うろ抜かれる。

(あけがらすのなきごえひびく)

明け烏の鳴き声響く、

(ついばみころし)

啄み殺し、

(そしておわる)

そして終わる。

(つきよがらすはまたさがせど)

月夜烏はまた探せど、

(すべて???のせいです)

全て???の所為です。

(なにもなかったいしころが)

何も無かった石ころが、

(うちくだけたのか)

打ち砕けたのか。

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