おろかなるひとり言
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歌詞(問題文)
(おかをのぼってげかいをみると)
丘をのぼって下界を見ると
(ちいさなせかいがそこにある)
小さな世界がそこにある
(ひとはあくせくどこへゆく)
人はあくせくどこへ行く
(ひとはつかれたあしどりで)
人は疲れた足取りで
(しかもひとはいそいでいた)
しかも人は急いでいた
(おかをのぼってげかいをみると)
丘をのぼって下界を見ると
(ちいさなせかいがそこにある)
小さな世界がそこにある
(ひとはいのちのたえるまで)
人は命の絶えるまで
(ひとはみじかいじんせいを)
人は短い人生を
(しかもひとはいそいでいた)
しかも人は急いでいた
(おかをのぼってげかいをみると)
丘をのぼって下界を見ると
(ちいさなせかいがそこにある)
小さな世界がそこにある
(ひとはかれらのおもうまま)
人は彼らの思うまま
(ひとはかれらのみちをゆく)
人は彼らの道を行く
(しかもひとはめをつぶり)
しかも人は目をつぶり
(おかをのぼってげかいをみると)
丘をのぼって下界を見ると
(ちいさなじぶんがそこにある)
小さな自分がそこにある
(おれはうまれてこのひまで)
俺は生まれてこの日まで
(おれのみちしかみていない)
俺の道しか見ていない
(しかもみちはまだとおい)
しかも道はまだ遠い
(おかをのぼってげかいをみると)
丘をのぼって下界を見ると
(ちいさなせかいがそこにある)
小さな世界がそこにある
(ひととひととはそれぞれの)
人と人とはそれぞれの
(みちがであうとすれちがう)
道が出会うとすれちがう
(しかもひとはなかないで)
しかも人は泣かないで
(おかをのぼってげかいをみると)
丘をのぼって下界を見ると
(ちいさなせかいがそこにある)
小さな世界がそこにある
(おれはいそいでおりてゆく)
俺は急いでおりて行く
(おれはじぶんのきたみちへ)
俺は自分の来た道へ
(しかもおれはこのあしで)
しかも俺はこの足で