時の流れ

関連タイピング
-
プレイ回数6340歌詞かな541打
-
風の「古都」です。
プレイ回数61歌詞かな380打 -
1978年、柴田まゆみさん。
プレイ回数1424歌詞かな549打 -
1969年。
プレイ回数884歌詞かな524打 -
甲斐バンドの「らせん階段」です。
プレイ回数61歌詞かな999打 -
新潟市民歌より「砂浜で」です。
プレイ回数91歌詞かな380打 -
グレープの「蝉時雨」です。
プレイ回数31歌詞かな416打 -
グレープの「追伸」です。
プレイ回数49歌詞かな620打
歌詞(問題文)
(めのまえのすなどけいを)
目の前の砂時計を
(うらがえせばときはすぐにながれてゆく)
裏返せば時はすぐに流れてゆく
(たばこをひとつもみけせば)
煙草をひとつもみ消せば
(よるがまたすこしだけみじかくなった)
夜がまた少しだけ短くなった
(いちにちのおわりがたのしかったり)
一日の終わりが楽しかったり
(とてもかなしかったりしたのは)
とても悲しかったりしたのは
(みんなきみがいたからなのさ)
みんな君がいたからなのさ
(ときはながれてゆく)
時は流れてゆく
(なにもかもをわすれたくて)
何もかもを忘れたくて
(このまちはなれるぼくをだれがわらう)
この町離れるぼくを誰が笑う
(みつきもすればもうだれも)
三月もすればもう誰も
(ぼくのことなどきいたりはしないだろう)
ぼくのことなど聞いたりはしないだろう
(どんなにとおくへはなれても)
どんなに遠くへ離れても
(きせつのかぜがおいかけてくる)
季節の風が追いかけてくる
(どこかでぼくがたちどまらないように)
どこかでぼくが立ち止まらないように
(ときはながれてゆく)
時は流れてゆく
(あさがよるにくれたそのあとで)
朝が夜に暮れたそのあとで
(またよるがあさにあけてゆくように)
また夜が朝に明けてゆくように
(わかれることがおわりならば)
別れることが終わりならば
(わかれることははじまりだといえないだろうか)
別れることは始まりだと言えないだろうか
(ぼくにとってはとつぜんだったけど)
僕にとっては突然だったけど
(きみにはわかっていたのかもしれない)
君には分かっていたのかもしれない
(こわすためにつくるつみきのように)
壊すためにつくる積木のように
(ときはながれてゆく)
時は流れてゆく