介護福祉士試験一問一答4
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問題文
(しゅうへんしょうじょうのうちしんりしょうじょうには)
周辺症状のうち心理症状には
(もうそうふあんげんかくよくうつである)
妄想 不安 幻覚 抑うつ である
(こうおんきのうやちょうかくにしょうがいがないのにはなすきくよむかくという)
構音機能や聴覚に障害がないのに 話す 聞く 読む 書くという
(きのうがせんたくてきにうしなわれたじょうたいを)
機能が選択的に失われた状態を
(しつごという)
失語 という
(かんかくきのうはそこなわれていないのにみたりきいたりしたことが)
感覚機能は損なわれていないのに見たり聞いたりしたことが
(ただしくにんしきできなくなることを)
正しく認識できなくなることを
(しつにんという)
失認 という
(もうそうとは)
妄想とは
(ほんとうでないことをほんとうだとつよくしんじること)
本当でないことを本当だと強く信じること
(icfこくさいせいかつきのうぶんるいは、けんこうじょうたい、しんしんきのう、しんたいこうぞう、)
ICF国際生活機能分類は、健康状態、心身機能、身体構造、
(さんか、かつどう、こじんいんし、かんきょういんしからこうせいされる)
参加、活動、個人因子、環境因子から構成される
(ほねのしゅせいぶんはりんさんかるしうむとたんぱくしつである)
骨の主成分はリン酸カルシウムとタンパク質である
(こうれいしゃのうつびょうはしんたいしょうじょうのうったえがつよく)
高齢者のうつ病は身体症状の訴えが強く
(じゃくねんしゃとくらべるとよくうつきぶんはかるい)
若年者と比べると抑うつ気分は軽い
(げんかくやもうそうはようせいしょうじょうであり、いよくていかなどをいんせいしょうじょうとよぶ)
幻覚や妄想は陽性症状であり、意欲低下などを陰性症状と呼ぶ
(ちゅういけっかんたどうせいしょうがい(adhd)のとくちょうは)
注意欠陥多動性障害(ADHD)の特徴は
(ふちゅうい、たどう、しょうどうせいの3つのしょうじょうがとくちょうである)
不注意、多動、衝動性の3つの症状が特徴である
(ぱーきんそんびょうのしょうじょうにはきんにくがかたくなるすじかたしちぢみがあり)
パーキンソン病の症状には 筋肉が固くなる筋固縮があり
(むひょうじょうとなるかめんさまかおかたちがあるまた、しせいほじしょうがいがあり)
無表情となる仮面様顔貌がある また、姿勢保持障害があり
(じゅうしんがぜんぽうにかたむきかそくほこうやこきざみほこう、すくみほこうなどがある)
重心が前方に傾き 加速歩行や小刻み歩行、すくみ歩行などがある
(れびーしょうたいけいにんちしょうのとくちょうにはせんめいでぐたいてきなげんしと、)
レビー小体型認知症の特徴には鮮明で具体的な幻視と、
(きんにくがこわばりあるきにくくなったりひょうじょうがとぼしくなるぱーきんそんしょうじょうがある)
筋肉がこわばり歩きにくくなったり表情が乏しくなるパーキンソン症状がある
(せんもうは1にちのあいだにじょうたいがへんか(うついへんどう)し)
せん妄は1日の間に状態が変化(日内変動)し
(とくにやかんにおおいやかんせんもうとよばれる)
特に夜間に多い 夜間せん妄と呼ばれる
(じょうどうこうどうとはまいにちおなじじかんにおなじこうどうをすることである)
常同行動とは毎日同じ時間に同じ行動をすることである
(けんとうしきしょうがいはにんちしょうのちゅうかくしょうじょうのひとつで、じかん、ばしょなどがわからなくなる)
見当識障害は認知症の中核症状のひとつで、時間、場所等がわからなくなる
(にんちしょうのちゅうかくしょうじょうにはよくうつこうふんもうそうはいかいすいみんしょうがい)
認知症の中核症状には抑うつ 興奮 妄想 徘徊 睡眠障害
(しっきんなどはbpsdである)
失禁などはBPSDである
(ちゅうかくしょうじょうはきおくしょうがいけんとうしきしょうがいすいこうきのうしょうがいなどがある)
中核症状は記憶障害 見当識障害 遂行機能障害などがある
(すいこうきのうしょうがいとはけいかくをたててじっこうすることができなくなること)
遂行機能障害とは計画を立てて実行することができなくなること
(きおくしょうがいはできごとのぜんたいをわすれてしまうじかくがない)
記憶障害は出来事の全体を忘れてしまう 自覚がない
(にんちしょうのげんいんしっかんの1いはあるつはいまーがたにんちしょうで)
認知症の原因疾患の1位はアルツハイマー型認知症で
(2いがけっかんせいにんちしょうである)
2位が血管性認知症である
(あるつはいまーがたにんちしょうはきおくをつかさどるとどがいしゅくし)
アルツハイマー型認知症は記憶をつかさどる海馬が委縮し
(きおくしょうがいというしょうじょうからおきる)
記憶障害という症状から起きる
(あるつはいまーがたにんちしょうはじょせいにおおく)
アルツハイマー型認知症は女性に多く
(けっかんせいにんちしょうはだんせいにおおい)
血管性認知症は男性に多い
(けいどにんちしょうがい(mci)はにんちしょうのぜんくじょうたいであり)
軽度認ち障害(MCI)は認知症の前駆状態であり
(にちじょうせいかつにししょうはない)
日常生活に支障はない
(けっかんせいにんちしょうはのうしゅっけつやのうこうそくなどののうけっかんしっかんをげんいんとするため)
血管性認知症は脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患を原因とするため
(かたまひやげんごしょうがいかんじょうのふあんていさがあらわれる)
片麻痺や言語障害 感情の不安定さが現れる