ホンネ

(こんなにすきなのにおもいはつたわらない)

こんなに好きなのに想いはつたわらない

(こころとはうらはらのこいのうた)

心とは裏腹の恋の歌

(かわいたくちびるはうそつきさみしさがからまわりして)

渇いた唇はうそつき　寂しさが空回りして

(すなおなことばがでてこないいとおしさがむじゅんにかわる)

素直な言葉がでてこない　愛おしさが矛盾に変わる

(あいたくてあいたくてでもどうして？って)

会いたくて　会いたくて　でも「どうして？」って

(つよがってからまわってないて)

強がって　空回って　泣いて

(ほんとはこんなにもおもっているのにきづいてくれるのまってるのずっと)

本当はこんなにも想っているのに　気づいてくれるの待ってるのずっと

(ほんねはいつだってきみにあいたくて)

ホンネはいつだって君に会いたくて

(そばにいれたらそれだけでいいこころきみにとどいて)

そばにいれたらそれだけでいい　心　君に届いて

(そのひとみむけてよよそみをしないで)

その瞳むけてよ余所見をしないで

(もとめてももとめてもうまくいかなくてせつなさやいとしさがごちゃまぜになる)

求めても求めてもうまくいかなくて　切なさや愛しさがごちゃまぜになる

(ながしてもながしてもかれないなみだそのたびにつよくかんじる)

流しても流しても枯れない涙　そのたびに強く感じる

(こころはいつだってきみのそばにいるよかわすことばはすれちがってもいまは)

心はいつだって君のそばにいるよ　交わす言葉はすれ違っても今は

(ほんねはいつだってなみだにかわってくいつかきっとすなおになるから)

ホンネはいつだって涙に変わってく　いつかきっと素直になるから

(ほんとはこんなにもおもっているのにきづいてくれるのまってるのずっと)

本当はこんなにも想っているのに　気づいてくれるの待ってるのずっと

(そっけないことばのうらにかくしてたほんとうのきもちにきづいて)

そっけない言葉の裏に隠してた　本当の気持ちに気づいて

(とどいてこのおもいきみに)

届いて　この想い　君に