さだまさし 無縁坂

関連タイピング
-
さだまさしの「パンプキン・パイとシナモン・ティー」のタイピング。
プレイ回数429歌詞かな1558打 -
アルバム『帰去来』より
プレイ回数86歌詞かな649打 -
プレイ回数104歌詞かな1305打
-
マリワールドの空耳さだまさし一回打つだけです
プレイ回数63615打 -
さだまさしの「ぬけみち」のタイピングです。
プレイ回数352歌詞かな593打 -
さだまさしの「夢見る人」のタイピングです。
プレイ回数211歌詞かな430打 -
さだまさしの「黄昏坂」のタイピングです。
プレイ回数380歌詞かな593打 -
さだまさしの「手紙」のタイピングです。
プレイ回数656歌詞かな588打
歌詞(問題文)
(ははがまだわかいころぼくのてをひいて)
母がまだ若い頃 僕の手を引いて
(このさかをのぼるたびいつもためいきをついた)
この坂を登る度 いつもため息をついた
(ためいきつけばそれですむ)
ため息つけば それで済む
(うしろだけはみちゃだめと)
後だけは見ちゃだめと
(わらってたしろいてはとてもやわらかだった)
笑ってた白い手は とてもやわらかだった
(うんがいいとかわるいとか)
運がいいとか 悪いとか
(ひとはときどきくちにするけど)
人は時々 口にするけど
(そういうことってたしかにあると)
そういうことって 確かにあると
(あなたをみててそうおもう)
あなたをみてて そう思う
(しのぶしのばずむえんざかかみしめるような)
忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な
(ささやかなぼくのははのじんせい)
ささやかな 僕の母の人生
(いつかしらぼくよりもはははちいさくなった)
いつかしら僕よりも 母は小さくなった
(しらぬまにしろいてはとてもちいさくなった)
知らぬまに白い手は とても小さくなった
(はははすべてをこよみにきざんで)
母はすべてを暦に刻んで
(ながしてきたんだろう)
流してきたんだろう
(かなしさやくるしさはきっとあったはずなのに)
悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに
(うんがいいとかわるいとか)
運がいいとか 悪いとか
(ひとはときどきくちにするけど)
人は時々 口にするけど
(めぐるこよみはきせつのなかで)
めぐる暦は季節の中で
(ただよいながらすぎてゆく)
漂い乍ら過ぎてゆく
(しのぶしのばずむえんざかかみしめるような)
忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な
(ささやかなぼくのははのじんせい)
ささやかな 僕の母の人生