毎日タイピング練習-長文編34

(ぼこうのちかくのさくらなみきで、はつこいのひととさいかいした。)

母校の近くの桜並木で、初恋の人と再会した。

(おおくのひとが、にほんさんだいざくらをいちどはみてみたいとおもっている。)

多くの人が、日本三大桜を一度は見てみたいと思っている。

(けいだいのさくらのそばで、ともだちとはなみだんごをたべる。)

境内の桜のそばで、友達と花見団子を食べる。

(はらはらとまうはなびらをみつめながら、むかしをなつかしむ。)

はらはらと舞う花びらを見つめながら、昔を懐かしむ。

(おはなみべんとうをつくるために、いつもよりもはやおきのおかあさん。)

お花見弁当を作るために、いつもよりも早起きのお母さん。

(きゅうじつのけいしょうちは、さくらのかずよりひとのかずのほうがおおい。)

休日の景勝地は、桜の数より人の数のほうが多い。

(みずたまりにうかぶはなびらを、そっとてですくうおんなのこ。)

水たまりに浮かぶ花びらを、そっと手ですくう女の子。

(えんかいのあとは、きちんとごみをもちかえりましょう。)

宴会のあとは、きちんとゴミを持ち帰りましょう。

(じてんしゃが、さくらふぶきのなかをさっそうととおりすぎる。)

自転車が、桜吹雪の中をさっそうと通り過ぎる。

(おはなみで、あまりはなしたことがなかったどうきゅうせいとなかよくなった。)

お花見で、あまり話したことがなかった同級生と仲良くなった。

(ゆうじんから、はなだよりをうけとりこきょうをおもいだす。)

友人から、花便りを受け取り故郷を思い出す。

(しゅうかんてんきよほうをみながら、はなみのよていをたてる。)

週間天気予報を見ながら、花見の予定を立てる。

(まんかいのさくらをせにして、みんなできねんさつえいをする。)

満開の桜を背にして、みんなで記念撮影をする。

(ゆったりとはなをみることができるあなばをおしえてもらった。)

ゆったりと花を見ることができる穴場を教えてもらった。

(よるはかなりひえこむから、もうふとすとーぶのじゅんびもｏｋ！)

夜はかなり冷え込むから、毛布とストーブの準備もOK！

(あめがふらないように、てるてるぼうずにおねがいした。)

雨が降らないように、てるてる坊主にお願いした。

(さくらぜんせんのほくじょうを、わくわくしながらまっている。)

桜前線の北上を、わくわくしながら待っている。

(にほんさいこのさくらのじゅれいは２０００ねんといわれている。)

日本最古の桜の樹齢は2000年といわれている。

(「らいねんもいっしょにこようね」とさくらのきのしたでやくそくをした。)

「来年も一緒に来ようね」と桜の樹の下で約束をした。

(かわらにねころび、さくらをながめながらぼんやりとする。)

河原に寝ころび、桜を眺めながらぼんやりとする。