毎日タイピング練習-長文編35

(ゆうめいしりつしょうがっこうでは、とおくからでんしゃつうがくするこどももおおい。)

有名私立小学校では、遠くから電車通学する子供も多い。

(つうがくじにひろがってあるくことは、きんしされている。)

通学時に広がって歩くことは、禁止されている。

(ともだちのおばあちゃんが、つうがくろのそうじをしてくれている。)

友達のおばあちゃんが、通学路の掃除をしてくれている。

(きんじょのしょうがくせいは、きめられたぼうしをかぶってつうがくする。)

近所の小学生は、決められた帽子をかぶって通学する。

(はやめにがっこうにいっているので、ちこくをしたことがない。)

早めに学校に行っているので、遅刻をしたことがない。

(ふゆになると、くらいうちにいえをでなければあされんにまにあわない。)

冬になると、暗いうちに家を出なければ朝練に間に合わない。

(えきからがっこうまでとおいので、せんようのつうがくばすがほしい！)

駅から学校まで遠いので、専用の通学バスがほしい！

(しょうがくせいからだいがくせいまでかよいつづけた、なつかしいつうがくろ。)

小学生から大学生まで通い続けた、懐かしい通学路。

(つうきんになれるまではやめにしゅっしゃするようこころがける。)

通勤に慣れるまで早めに出社するよう心がける。

(はるは、つうきんでんしゃがほかのきせつよりこんざつしているきがする。)

春は、通勤電車が他の季節より混雑している気がする。

(しゅうしょくしたむすこは、あたらしいすーつとかばんでつうきんをはじめた。)

就職した息子は、新しいスーツとカバンで通勤を始めた。

(まいあさ「いってらっしゃい！」とげんきにみおくるおかあさん。)

毎朝「いってらっしゃい！」と元気に見送るお母さん。

(あと５ふんだけねていよう、そうおもってふたたびねむりについた。)

あと5分だけ寝ていよう、そう思って再び眠りについた。

(こうこうじだいのゆうじんにつうきんとちゅうでぐうぜんさいかいした。)

高校時代の友人に通勤途中で偶然再会した。

(つうきんらっしゅがにがてで、くるまでつうきんできるかいしゃにてんしょくした。)

通勤ラッシュが苦手で、車で通勤できる会社に転職した。

(ちこくしそうになり、ぱんをくわえたままはしりだす。)

遅刻しそうになり、パンをくわえたまま走り出す。

(まいあさ、でんしゃでいっしょになるおんなのこがとてもきになる。)

毎朝、電車で一緒になる女の子がとても気になる。

(ぜんりょくしっそうするも、むじひなちゃいむがちこくをつげる。)

全力疾走するも、無慈悲なチャイムが遅刻を告げる。

(えきについてから、ていきけんをわすれたことにきがついた。)

駅についてから、定期券を忘れたことに気がついた。

(まいあさ、１０ｋｍのきょりをじてんしゃでつうがくしている。)

毎朝、10kmの距離を自転車で通学している。