第2章 謎のノート
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問題文
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(よくじつ。)
翌日。
(かいとはがっこうへむかった。)
海斗は学校へ向かった。
(じゅぎょうちゅうもあたまからのーとのことがはなれない。)
授業中も頭からノートのことが離れない。
(ひるやすみになるとれんをよびだした。)
昼休みになると蓮を呼び出した。
(「すごいものをみつけた」)
「すごいものを見つけた」
(「またへんなむしでもみつけたのか」)
「また変な虫でも見つけたのか」
(「ちがう」)
「違う」
(かいとはのーとをみせた。)
海斗はノートを見せた。
(れんはめをかがやかせる。)
蓮は目を輝かせる。
(「めちゃくちゃおもしろそうじゃん!」)
「めちゃくちゃ面白そうじゃん!」
(ほうかご。)
放課後。
(ふたりはとしょかんへむかった。)
二人は図書館へ向かった。
(ふるいきょうどしりょうをしらべる。)
古い郷土資料を調べる。
(するといがいなことがわかった。)
すると意外なことが分かった。
(あおきあかりということばはむかしからつがるちほうにつたわるでんせつだった。)
青き灯という言葉は昔から津軽地方に伝わる伝説だった。
(すうひゃくねんまえ。)
数百年前。
(そらにあおいひかりがあらわれたとしはほうさくになったという。)
空に青い光が現れた年は豊作になったという。
(しかしくわしいきろくはのこっていない。)
しかし詳しい記録は残っていない。
(かえりみち。)
帰り道。
(れんはしんけんなかおでいった。)
蓮は真剣な顔で言った。
など
(「このちずのばしょ、いってみないか」)
「この地図の場所、行ってみないか」
(かいとはすこしまよった。)
海斗は少し迷った。
(だがこうきしんがかった。)
だが好奇心が勝った。
(「いこう」)
「行こう」
(ふたりのぼうけんがはじまった。)
二人の冒険が始まった。
青森県オリジナル小説
- ◊第1章 りんご畑の少年
- ◊第2章 謎のノート
- ◊第3章 岩木山への道