恋のあいまに/GARNET CROW
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歌詞(問題文)
(かぜがとまりことばがとぎれたあいだにふたりみたもの)
風がとまり言葉が途切れた間に二人見たもの
(かわるきせつにとまどうよわきはさめぬこいごころか)
変わる季節に戸惑う弱気は醒めぬ恋心か
(ゆうひにそまるうみのいろきみのゆれるかみああやきつけた)
夕陽に染まる海の色君の揺れる髪嗚呼焼きつけた
(わかれにはならないことばをさがしてもゆめみるときを)
別れにはならない言葉を探しても夢みる時を
(のばしてもつれてまよいのときをさまようだけでも)
延ばしてもつれて迷いの時を彷徨うだけでも
(いまはああ)
今は嗚呼
(こいのあいまにみあげるそら)
恋のあいまに見上げる空
(なぜこんなにもはかなくてとおい)
何故こんなにも儚くて遠い
(そうねこころはなによりもじゆうでとどまらぬ)
そうね心は何よりも自由でとどまらぬ
(やまぬなみだのわけはきみこいしさかひとこいしさか)
止まぬ涙の訳は君恋しさか人恋しさか
(ほんのひとときふりかえるつもりがおもいはああつきはてぬ)
ほんのひととき振り返るつもりが想いは嗚呼尽き果てぬ
(あてもなくおわりゆくものをたいせつにしまおうとしたり)
あてもなく終わりゆくものを大切に仕舞おうとしたり
(つなぐなにかをさがしたりしてる)
つなぐ何かをさがしたりしてる
(わりきれぬこころはどこへゆく)
わり切れぬ心は何処へゆく
(こいのおわりによりそうとき)
恋の終わりに寄り添う時
(なぜいつまでもたよりなくまどう)
何故いつまでも頼り無く惑う
(いとしさだけじゃわかりあえぬことしりました)
愛しさだけじゃわかり合えぬこと知りました
(みえぬうみのかなたおもいをはせるように)
見えぬ海の彼方想いを馳せるように
(こいのあとにはとおりすぎる)
恋の後には通りすぎる
(おもかげだけがいつまでもゆれ)
面影だけがいつまでも揺れ
(ふりかえらずにいきてはゆけぬようさそいこむ)
振り返らずに生きてはゆけぬ様誘い込む