漢検２級苦手漢字ＢＣ2018
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問題文
(かいきにっしょく)
皆既日食
(ぎせいご)
擬声語
(しかくをさしむける)
刺客を差し向ける
(しかくとは あんさつしゃのこと)
刺客とは 暗殺者のこと
(かぶんのもてなし)
過分のもてなし
(かぶんとは みぶんをこえたありがたいあつかいのこと)
過分とは 身分を越えたありがたい扱いのこと
(えんきもしくはちゅうし)
延期若しくは中止
(けっぺきなひとがら)
潔癖な人柄
(さじきせき)
桟敷席
(さじきとは どうろやかわにめんしたかせつのせきのこと)
桟敷とは 道路や川に面した仮設の席のこと
(いろうのないようてはいする)
遺漏のないよう手配する
(いろうとは ておちのこと)
遺漏とは 手落ちのこと
(しゃふつしょうどく)
煮沸消毒
(けさのちょうかをさしみにする)
今朝の釣果を刺身にする
(ふるいじだいのよくん)
古い時代の余薫
(よくんとは せんじんがのこしたおんけいのこと)
余薫とは 先人が残した恩恵のこと
(まさにはくひょうをふむおもい)
まさに薄氷を踏む思い
(はくひょうをふむおもいとは ひやひやすること)
薄氷を踏む思いとは ヒヤヒヤすること
(たいこくにひけんするけいざいりょく)
大国に比肩する経済力
(ひけんとは どうとうであるいみ)
比肩とは 同等である意味
(しはいをじゅよする)
賜杯を授与する
(しはいとは てんのうがしょうしゃにあたえるゆうしょうはいのこと)
賜杯とは 天皇が勝者に与える優勝杯のこと
(くおん)
久遠
(くおんとは えいえんのこと)
久遠とは 永遠のこと
(びょうきはしょうこうじょうたいをたもっている)
病気は小康状態を保っている
(しょうこうじょうたいとは わるくなっていたものがなんとかおちつくこと)
小康状態とは 悪くなっていたものがなんとか落ち着くこと
(なまびょうほうはおおけがのもと)
生兵法は大けがのもと
(なまびょうほうはおおけがのもととは ふじゅうぶんなちしきでこうどうするとだいしっぱいするいみ)
生兵法は大けがのもととは 不十分な知識で行動すると大失敗する意味
(そあくなしな)
粗悪な品
(しょうそしきのおさをたとえてけいこうという)
小組織の長をたとえて鶏口という
(けいこうとは ちいさなだんたいのかしらのこと)
鶏口とは 小さな団体の頭のこと
(ひとはだぬぐ)
一肌脱ぐ
(ひとはだぬぐとは てだすけをすること)
一肌脱ぐとは 手助けをすること
(きゅうよのいっさくをうちだす)
窮余の一策を打ち出す
(きゅうよのいっさくとは くるしまぎれにおもいついたこと)
窮余の一策とは 苦し紛れに思いついたこと
(どれいせいど)
奴隷制度
(ひまにあかしておんせんめぐりをする)
暇に飽かして温泉巡りをする
(ひまにあかしてとは ひまであることをいいことにおおくのじかんをついやすこと)
暇に飽かしてとは 暇であることをいいことに多くの時間を費やすこと
(めいれいをすいこうする)
命令を遂行する
(たいきがにごる)
大気が濁る