シャボン玉Days

(せかいいちたいせつなひとをおもいながら)

世界一大切な人を想いながら

(さくらいろのみちをひとりであるいた)

さくら色の道を一人で歩いた

(せかいいちたいせつなひとよ)

世界一大切な人よ　（I love you,bye bye…）

(まどをあけたらすいこまれたよ)

窓を開けたら吸い込まれたよ

(いつもとちがうあかるさのなかへ)

いつもと違う明るさの中へ

(はるのゆめがふくらんでゆく)

春の夢が膨らんでゆく

(まるでしゃぼんだまあそびのように)

まるでシャボン玉遊びのように

(はじけるたびにまたあたらしくうまれかわり)

弾ける度にまた新しく生まれ変わり

(くりかえしてくきぼう)

繰り返してく希望

(ふしぎなことにいまぼくはなにもこわくない)

不思議なことに今僕は何も怖くない

(きみとはなれていても)

君と離れていても

(そらはそらはつながってるから)

空は　空は　繋がってるから

(どんなことものりこえられる)

どんなことも乗り越えられる

(いつかいつかあいにゆけたら)

いつか　いつか　会いにゆけたら

(きみとしゃぼんだまをとばそう)

君とシャボン玉を飛ばそう

(とひとことかいて)

（Have a nace life.）と一言書いて

(かみひこうきでとばす)

紙飛行機で飛ばす

(ききたいことはたくさんあるんだよ)

聞きたい事は沢山あるんだよ

(きになるんだよ)

気になるんだよ

(なみだはもうかわきましたか)

涙はもう乾きましたか？

(えがおはとりもどせましたか)

笑顔は取り戻せましたか？

(とりあえずそのふたつにいえすと)

とりあえずその二つにYesと

(どうかどうかこたえてよ)

どうかどうか答えてよ

(ぼくのほうはあのひのぼくとうってかわって)

僕の方は　あの日の僕と打って変わって

(まえむきなぼーい)

前向きなboy

(かぜにふかれておひさまのしたで)

風に吹かれて　お日様の下で

(あせをながしているよ)

汗を流しているよ

(ざゆうのめいもかわったよ)

座右の銘も変わったよ

(げんきがあればなんでも)

「元気があれば何でも」

(ってのにかわったよ)

ってのに変わったよ

(もうきみのことおもいだしてもせつなくはない)

もう君のこと　思い出しても切なくはない

(さくらのはなびらが)

さくらの花びらが

(きみのそらをまうころ)

君の空を舞う頃

(ぼくはとおいばしょからいのってる)

僕は遠い場所から　祈ってる

(きみがしあわせであるようにと)

君が幸せであるようにと…

(ぼくのもとにいっつうのてがみがとどいた)

僕のもとに　一通の手紙が届いた

(けっこんすることになりましたって)

「結婚することになりました」って

(いうないようのてがみ)

いう内容の手紙

(せつなくないよべつにせつなくないよ)

切なくないよ　別に切なくないよ

(もうなんともおもってない)

もう何とも思ってない

(なんていいきかせてるぼくがいる)

なんて言い聞かせてる僕がいる

(でもそらはかいせいとりたちはないて)

でも空は快晴　鳥達は鳴いて

(はながさきまるではるのさいてん)

花が咲き　まるで春の祭典

(ぼくがないてちゃだめだろう)

僕が泣いてちゃだめだろう

(きみにぼくなりのしゅくふくをおくろう)

君に僕なりの祝福を送ろう

(ぼくはわらってきょうをいきよう)

僕は笑って今日を生きよう

(そばにいるひとをだいじにしよう)

傍にいる人を大事にしよう

(ぼくがふれるものすべてに)

僕が触れるもの全てに

(ありったけのあいじょうをそそいでいこう)

ありったけの愛情を注いでいこう

(たちどまらないで)

（smile again）立ち止まらないで

(はるかなみらいへ)

遥かな未来へ

(ぱーてぃーよつづけ)

（Keep　on）パーティーよ続け

(さわいでわらっててをつなごう)

騒いで笑って手を繋ごう

(ぼくがきみにうたうさいごのうたになるよ)

僕が君に歌う　最後の歌になるよ

(すこしのつよがりとほんとうのしゅくふくを)

少しの強がりと　本当の祝福を

(さくらのはなびらがぼくのそらをまうころ)

さくらの花びらが　僕の空を舞う頃

(ぼくはとおいばしょから)

僕は遠い場所から

(さよならのしゃぼんだまをきみにとばそう)

さよならのシャボン玉を君に飛ばそう