検定試験4級11
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問題文
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(どんなさかながすきですかときかれると、)
どんな魚が好きですかと聞かれると、
(かならずじょういにあげられるのがさけです。)
必ず上位に挙げられるのがサケです。
(わたしたちはさかなのしゅるいをいろによってわけています。)
私たちは魚の種類を色によって分けています。
(さけはあかみだとおもわれがちですが、)
サケは赤身だと思われがちですが、
(じっさいはしろみになるのです。)
実際は白身になるのです。
(そもそもあかみとしろみのぶんるいほうは、)
そもそも赤身と白身の分類法は、
(さかなのきんにくにふくまれているみおぐろびんのりょうできめられています。)
魚の筋肉に含まれているミオグロビンの量で決められています。
(それは、あかいしきそをもっており、)
それは、赤い色素を持っており、
(にんげんでいえばけつえきのへもぐろびんのようなはたらきをするもので、)
人間でいえば血液のヘモグロビンのような働きをするもので、
(ろうかぼうしにこうかがあるといわれています。)
老化防止に効果があるといわれています。
(かつおやまぐろのようにうんどうりょうのおおいさかなは、)
カツオやマグロのように運動量の多い魚は、
(さんそをたいりょうにはこべるのであかみのさかなとなったそうです。)
酸素を大量に運べるので赤身の魚となったそうです。
(いっぽう、かれいやひらめなどは、)
一方、カレイやヒラメなどは、
(きんかいのかいていでせいそくしていて、)
近海の海底で生息していて、
(みおぐろびんがすくないため、)
ミオグロビンが少ないため、
(さんそぶそくとなりやすく、)
酸素不足となりやすく、
(つかれやすいというせいしつがあるそうです。)
疲れやすいという性質があるそうです。
(それでは、さけのぴんくはいったいなにでこうせいされたいろなのでしょうか。)
それでは、サケのピンクは一体何で構成された色なのでしょうか。
(それはまったくべつのせいぶんで、)
それは全く別の成分で、
(かろてのいどのいっしゅです。)
カロテノイドの一種です。
など
(がんらいはしょくぶつぷらんくとんにふくまれており、)
元来は植物プランクトンに含まれており、
(それをうみのちいさなせいぶつがたべ、)
それを海の小さな生物が食べ、
(さらに、さけがせっしゅすると)
さらに、サケが摂取すると
(きんにくのなかにすこしずつちくせきされます。)
筋肉の中に少しずつ蓄積されます。
(そして、みがすこしずつぴんくにかわっていくのです。)
そして、身が少しずつピンクに変わっていくのです。