スピード検定4-2

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | よもまる | 6029 | A++ | 6.1 | 98.0% | 231.2 | 1422 | 28 | 30 | 2025/05/29 |
2 | なり | 5037 | B+ | 5.4 | 92.9% | 264.4 | 1442 | 110 | 30 | 2025/05/31 |
3 | mんmんmn | 4766 | B | 5.3 | 90.1% | 269.4 | 1441 | 157 | 30 | 2025/05/03 |
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問題文
(げんだいは、ものがあふれているじだいだといわれています。)
現代は、物があふれている時代だといわれています。
(そのためしゃかいやかてい、ちいきのなかでくりかえし)
そのため社会や家庭、地域の中で繰り返し
(「りさいくる」とか)
「リサイクル」とか
(「ものをたいせつにしましょう」ということばをみみにします。)
「物を大切にしましょう」という言葉を耳にします。
(みぢかなせいかつのなかでこまることがそれほどないので、)
身近な生活の中で困ることがそれほどないので、
(あまりじっかんできないことがおおいのかもしれません。)
あまり実感できないことが多いのかもしれません。
(そのむかし、おもちゃはもちろん、えんぴつやけしごむ、)
その昔、おもちゃはもちろん、鉛筆や消しゴム、
(いるいやたべものもいまのようにかんたんにてにはいらなかったため、)
衣類や食べ物も今のように簡単に手に入らなかったため、
(すべてたいせつにつかいながらくらしていたじだいがありました。)
すべて大切に使いながら暮らしていた時代がありました。
(えんぴつをちいさくなるまでつかったり、)
鉛筆を小さくなるまで使ったり、
(ひとつのおもちゃがぼろぼろになるまであそんだり、)
一つのおもちゃがボロボロになるまで遊んだり、
(ふくはおさがりをきるのがとうぜんで、)
服はお下がりを着るのが当然で、
(たべものもあますことなくやさいのかわなどもくふうしてたべていました。)
食べ物も余すことなく野菜の皮なども工夫して食べていました。
(このむとこのまざるとにかかわらず、)
好むと好まざるとにかかわらず、
(それがしぜんなことだったのです。)
それが自然なことだったのです。
(そうしたなかでくふうするというかんがえかたやぎじゅつがうまれ、)
そうした中で工夫するという考え方や技術が生まれ、
(おたがいにたすけあい、)
お互いに助け合い、
(ちえをだしあうことでにほんぶんかがたんじょうしていったものともいえます。)
知恵を出し合うことで日本文化が誕生していったものともいえます。
(げんだいのように、ものがあふれていると、そのひつようがなくなり、)
現代のように、物があふれていると、その必要がなくなり、
(ひとつのものとじっくりつきあうことがすくなくなっているようにかんじます。)
一つのものとじっくり付き合うことが少なくなっているように感じます。
(にんげんにとってひつようふかけつなものにいしょくじゅうがあげられます。)
人間にとって必要不可欠なものに衣食住が挙げられます。
(そのなかでもひびのせいかつをいとなむうえでとてもじゅうようなやくわりをはたし、)
その中でも日々の生活を営むうえでとても重要な役割を果たし、
(わたしたちがまいにちけんこうにすごせるのは「しょく」のおかげです。)
私たちが毎日健康に過ごせるのは「食」のおかげです。
(たべたものがじぶんのからだをつくることになるので、)
食べたものが自分の体を作ることになるので、
(なにをどのようにせっしゅしたかによってそのひとのけんこうじょうたいだけでなく、)
何をどのように摂取したかによってその人の健康状態だけでなく、
(こころのようすまでちがってくるのです。)
心の様子まで違ってくるのです。
(しょくというかんじは、ひとによいとかきます。)
食という漢字は、人に良いと書きます。
(にんげんは、うまれてからずっとなにかをくちにするため、)
人間は、生まれてからずっと何かを口にするため、
(ちいさいころからからだによいものをえらんでたべることは、)
小さいころから体に良いものを選んで食べることは、
(こころゆたかなせいかつをおくっていくうえでたいせつなようそだといえるのです。)
心豊かな生活を送っていくうえで大切な要素だといえるのです。