薄桜鬼 斎藤一名言
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問題文
(さいとうはじめ)
斎藤一
(おまえをしなせたくない)
「…お前を死なせたくない」
(かのじょも、おれのぶかもこのてでこのけんでまもる!)
「彼女も、俺の部下も……、この手で、この剣で……、守る……!」
(じょうだんにきこえるようなじょうだんをいえ)
「…冗談に聞こえるような冗談を言え」
(しをほこれおまえのけんにはくもりがない)
「師を誇れ。お前の剣には曇りが無い」
(このけんがいままでどれほどのちをすってきたかもうおぼえてもいない)
「この剣が、今までどれほどの血を吸ってきたか・・・・・もう覚えてもいない
(てきもみかたもかぞえぎれんほどきりころしてきた)
敵も味方も数え切れんほど斬り殺してきた
(ならばおれもいつかたたかいのなかでしぬのだろう)
ならば俺もいつか戦いの中で死ぬのだろう。
(それがいんがというものだ)
それが因果と言うものだ。」
(じだいのうつりかわりとともにかわるものもあればかわらないものもある)
「時代の移り変わりとともに変わるものもあれば、変わらないものもある。
(そしておれはそのかわらないものこそしんじている)
そして俺は…その変わらないものこそ、信じている。」
(もしここでにげだせばおれは)
「もしここで逃げ出せば…俺は・・・、
(おれのこころのなかにあるたいせつなものをうらぎることになる)
俺の心の中にある大切なものを裏切ることになる」
(なんとでもいえこれがおれのおれにとってのほこりのかたちだ)
「…何とでも言え。これが俺の…、俺にとっての誇りの形だ。」
(いぬでかまわんおのれがただしいとしんじたものにいのちをささげられればほんもうだ)
「犬で構わん。己が正しいと信じたものに命を捧げられれば、本望だ。」
(おれは、おまえがおもっているほどつよいにんげんではない)
「…俺は、お前が思っているほど強い人間ではない
(なにがただしくてなにがまちがっているのかをみわけるめなどもっていない)
何が正しくて、何が間違っているのかを見分ける目など、持っていない」
(せいじつなめをしているな。)
「・…誠実な目をしているな。
(うそやいつわりではないたましいからのことばをくちにしたときのひとみだ)
嘘や偽りではない、魂からの言葉を口にした時の瞳だ。」
(じぶんのこころをうらぎらなければ)
「自分の心を裏切らなければ、
(かたなをもたなくともうまれがどうでもあってもそのにんげんはぶしだ)
刀を持たなくとも、生まれがどうでもあってもその人間は武士だ。」