マネージャーの仕事8

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問題文
(しょくむせっけいのしてん)
職務設計の視点
(かくしてまねーじゃーのしごとは4つのしてんからせっけいしなければならない。)
かくしてマネージャーの仕事は4つの視点から設計しなければならない。
(1.まねーじゃーほんらいのきのう、)
1.マネージャー本来の機能、
(すなわちまねーじゃーのしごとそのものがある。)
すなわちマネージャーの仕事そのものがある。
(これはけいぞくてきなしょくむである。)
これは継続的な職務である。
(しじょうちょうさぶちょうやせいぞうぶちょうとしてのしごとである。)
市場調査部長や製造部長としての仕事である。
(2.これだけでは、)
2.これだけでは、
(ここのまねーじゃーにきたいするこうけんをあきらかにはできない。)
個々のマネージャーに期待する貢献を明らかにはできない。
(わりあてるしごとというものがある。)
割り当てる仕事というものがある。
(ここのまねーじゃーにたいし、そしきやじょうしがせっていするせきにんである。)
個々のマネージャーに対し、組織や上司が設定する責任である。
(このこうけんのせきにんが、しょくむきていにしめしたものをこえていることが、)
この貢献の責任が、職務規定に示したものを超えていることが、
(すぐれたせいかをあげるもののしるしである。)
優れた成果をあげる者の印である。
(3.まねーじゃーのしごとは、うえ、した、よことのかんけいによってきていされる。)
3.マネージャーの仕事は、上、下、横との関係によって規定される。
(4.まねーじゃーのしごとは、)
4.マネージャーの仕事は、
(ひつようとするじょうほうとそのじょうほうのながれにおけるかれのいちによってきていされる。)
必要とする情報とその情報の流れにおける彼の位置によって規定される。
(しごとにひつようなじょうほうがなんであり、)
仕事に必要な情報がなんであり、
(どこからてにいれるかをつねにかんがえなければならない。)
どこから手に入れるかを常に考えなければならない。
(それらのじょうほうをていきょうしてくれるものにたいして、)
それらの情報を提供してくれるものに対して、
(ひつようとするじょうほうのないようのみならず、)
必要とする情報の内容のみならず、
(そのりゆうもりかいしてもらわなければならない。)
その理由も理解してもらわなければならない。
(さらには、うえ、した、よこのだれが、)
さらには、上、下、横の誰が、
(いかなるじょうほうをじぶんにたよっているかについても)
いかなる情報を自分に頼っているかについても
(かんがえなければならない)
考えなければならない
(これらの4つのしてんからみずからのしごとをしゅたいてきにしることは、)
これらの4つの視点からみずからの仕事を主体的に知ることは、
(ここのまねーじゃーほんにんのせきにんである。)
個々のマネージャー本人の責任である。
(かれにきたいすべきことは、みずからのしょくむをかきあらわし、)
彼に期待すべきことは、自らの職務を書き表し、
(かれじしんならびにかれのぶもんがせきにんをおうべきせいかとこうけんについてていあんし、)
彼自身ならびに彼の部門が責任を追うべき成果と貢献について提案し、
(ほかとのかんけいをれっきょし、)
他との関係を列挙し、
(ひつようとするじょうほうとほかにこうけんできるじょうほうをあきらかにすることである。)
必要とする情報と他に貢献できる情報を明らかにすることである。
(これらのことについてかんがえることが、)
これらのことについて考えることが、
(まねーじゃーにとってのさいだいのせきにんである。)
マネージャーにとっての最大の責任である。
(まねーじゃーたるものは、このせきにんからのがれることはできない。)
マネージャーたるものは、この責任から逃れることはできない。