第14章 二つの世界大戦

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問題文
(だいいちじせかいたいせんはいすらーむせかいあふりかあじあにもせんかをひろげた)
第一次世界大戦は、イスラーム世界・アフリカ・アジアにも戦火を広げた
(たいせんはそうりょくせんとなりさんせんかっこくのたいせんまえのせいじしゃかいこうぞうをへんようさせた)
大戦は総力戦となり、参戦各国の大戦前の政治・社会構造を変容させた
(たいせんはろしあかくめいをもたらしあめりかがっしゅうこくのせかいせいじへのとうじょうをみちびいた)
大戦は、ロシア革命をもたらし、アメリカ合衆国の世界政治への登場を導いた
(たいせんがあきらかにしたよーろっぱきんだいのはたんはひよーろっぱちいきのじりつをかそく)
大戦が明らかにしたヨーロッパ近代の破綻は、非ヨーロッパ地域の自立を加速
(せんごヴぇるさいゆたいせいとわしんとんたいせいのもとこくさいれんめいによるへいわがきたい)
戦後、ヴェルサイユ体制とワシントン体制のもと、国際連盟による平和が期待
(たみんぞくでこうせいされたおーすとりあやおすまんていこくがかいたいしてこくみんこっかがしゅりゅうに)
多民族で構成されたオーストリアやオスマン帝国が解体して、国民国家が主流に
(みんしゅしゅぎのじつげんとけいざいかいふくへのたようなとりくみがこころみられた)
民主主義の実現と経済回復への多様な取組がこころみられた
(せかいきょうこうがおこるとかっこくはじこくのりえきのみをゆうせんしこくさいきょうりょくのきうんはおとろえた)
世界恐慌がおこると、各国は自国の利益のみを優先し、国際協力の機運は衰えた
(いたりあどいつにほんはきょうけんたいせいのもとしんりゃくによるだかいをめざしだいにじせかいたいせんをゆういん)
伊・独・日本は、強権体制のもと侵略による打開をめざし第二次世界大戦を誘引
(たいせんはあめりかとそれんのしゅどうによりれんごうこくがわがしょうりしあらたなこくさいちつじょをもさく)
大戦はアメリカとソ連の主導により連合国側が勝利し、新たな国際秩序を模索