The first cry

(ｍｉｓｔｙいつまでも)

misty いつまでも

(かわることなくつづくあらそいのなかには)

変わることなく続く争いの内には

(おなじねがい)

同じ願い

(ｔｅａｃｈ　ｍｅふしぎなの)

teach me 不思議なの

(このよはひとつなのにひとのかずのせかいのかたち)

この世は一つなのに 人の数の世界の形

(おおさにめまいおもいおもい)

多さに眩暈 重い想い

(しずかなるｍｉｄｎｉｇｈｔ)

静かなるmidnight

(かわのむこうにみたものは)

河の向こうに見たものは

(たびだちのｔｈｅ　ｆｉｒｓｔ　ｃｒｙ？　ｙｏｕ　ｍａｄｅ　ｉｔ！)

旅立ちのThe first cry？ You made it！

(じくうこえてゆけたら)

時空超えてゆけたら

(まよわずきみのもと)

迷わず 君のもと

(はなれずにおわりをみつめさせて)

離れずに 終わりを見つめさせて

(かなしみをいのりでいやせないなら)

哀しみを祈りで癒せないなら

(ともにそのいたみをうけましょう)

共にその痛みを受けましょう

(ひとりなくことなどないように)

一人泣くことなどないように…

(ｒｅｍｉｎｄ　ｍｅきみのこえ)

remind me 君の声

(きぼうにみちたそのやさしいこえを)

希望に満ちたその優しい声明を

(かんじられたら)

感じられたら

(もうすこしゆける)

もう少しゆける

(ここにおいでと)

ここにおいでと

(はるかなるみちをかけぬけて)

遥かなる路を 駆け抜けて

(さがしてたのは)

探してたのは

(かくめいのｔｈｅ　ｆｉｒｓｔ　ｃｒｙ)

革命の The first cry

(ｙｏｕ　ｍａｄｅ　ｉｔ！)

You made it！

(ながいたびのむこうにもとめたやすらぎは)

長い旅の向こうに求めた安らぎは

(おわりなきいたみをきみにあたえ)

終わりなき痛みを君に与え

(はなはまたさいてはちにおちてゆく)

花はまた咲いては地に堕ちてゆく

(そらのうえにはねぇほしがあり)

空の上には ねぇ 星があり

(あのひとおなじようくだけちる)

あの日と同じよう砕け散る

(たいせつなものきずいてゆくために)

大切なもの築いてゆく為に

(みたされないなにかをかかえてると)

満足されない何かを抱えてると

(おもってもいいでしょう？)

思ってもいいでしょう？

(それいがいにここにいるわけなどなくて)

それ以外に此処にいる道理などなくて

(きみのもとへといつかはゆくのなら)

君の元へと いつかはゆくのなら

(おそれずにこのときいきてゆける)

畏れずにこの瞬間 生きてゆける

(はなはまたさいてはちにおちてゆく)

花はまた咲いては地に堕ちてゆく

(そらのうえにはねぇほしがあり)

空の上には ねぇ 星があり

(あのひとおなじようにくだけちる)

あの日と同じように砕け散る

(ともにそのいたみをうけさせて)

共にその痛みを受けさせて