黒蜥蜴36

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明智小五郎シリーズ
江戸川乱歩の作品です。句読点以外の記号は省いています。

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問題文

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(ちていのほうこ)

地底の宝庫

(あけちをつつんだながいすは、いっしゅんかん、せんびにあわだつりんこうのなかに、せいあるもののごとく)

明智を包んだ長椅子は、一瞬間、船尾に泡立つ燐光の中に、生あるもののごとく

(ぐるぐるとかいてんしていたが、たちまちにして、そのくろいかげはすいめんかに)

グルグルと廻転していたが、たちまちにして、その黒い影は水面下に

(ぼっしてしまった。すいそうれいってやつですね。これでわれわれのじゃまものが)

没してしまった。「水葬礼ってやつですね。これでわれわれの邪魔者が

(なくなった。だが、あのげんきなあけちせんせいが、もろくもかいていのもくずときえたかと)

なくなった。だが、あの元気な明智先生が、もろくも海底のもくずと消えたかと

(おもうと、ねえまだむ、ちっとばかりかわいそうでないこともありませんね)

思うと、ねえマダム、ちっとばかり可哀そうでないこともありませんね」

(あまみやじゅんいちが くろとかげ のかおをのぞきこむようにして、にくまれぐちをきいた。)

雨宮潤一が「黒トカゲ」の顔をのぞきこむようにして、憎まれ口をきいた。

(いいから、おまえたちははやくしたへおりておしまい くろこふじんは、)

「いいから、お前たちは早く下へ降りておしまい」黒衣婦人は、

(しかりつけるようにいって、おとこたちをせんしつへおいやると、たったひとり、とものらんかんに)

叱りつけるようにいって、男たちを船室へ追いやると、たった一人、艫の欄干に

(もたれかかって、いまながいすをのんだすいめんを、じっとみおろしていた。)

もたれかかって、いま長椅子を呑んだ水面を、じっと見おろしていた。

(おなじりずむをくりかえすすくりゅーのおと、おなじかたちにながれさるなみがしら、わきたつ)

同じリズムを繰り返すスクリューの音、同じ形に流れ去る波頭、湧き立つ

(やこうちゅうのりんこう。ふねがはしるのかみずがながれるのか。そこにはえいごうかわることなき)

夜光虫の燐光。船が走るのか水が流れるのか。そこには永劫かわることなき

(りつどうが、むしんけいにはんぷくされているばかりであった。くろこふじんは、さむいよるの)

律動が、無神経に反覆されているばかりであった。黒衣婦人は、寒い夜の

(かぜのなかに、ほとんどさんじゅっぷんほどのあいだも、みうごきさえしないで)

風の中に、ほとんど三十分ほどのあいだも、身動きさえしないで

(たちつくしていた。それから、やっとせんしつへおりてきたとき、そこのあかるい)

立ちつくしていた。それから、やっと船室へ降りてきた時、そこの明かるい

(でんとうにてらしだされたかのじょのかおは、おそろしくあおざめていた。ほおにはなみだのあとが)

電燈に照らし出された彼女の顔は、恐ろしく青ざめていた。頬には涙のあとが

(まざまざとのこっていた。いちどじぶんのせんしつへはいったけれど、かのじょはそこにも)

まざまざと残っていた。一度自分の船室へはいったけれど、彼女はそこにも

(いたたまれぬように、またろうかにでて、さなえさんのかんきんされているへやへ、)

いたたまれぬように、また廊下に出て、早苗さんの監禁されている部屋へ、

(ふらふらとあるいていった。のっくすると、きたむらというせんいんが、どあをあけて)

フラフラと歩いて行った。ノックすると、北村という船員が、ドアをあけて

(かおをだした。おまえはすこしあっちへいっておいで、さなえさんはあたしが)

顔を出した。「お前は少しあっちへ行っておいで、早苗さんはあたしが

など

(みているから きたむらをしりぞかせて、かのじょはへやのなかへはいっていった。)

見ているから」北村をしりぞかせて、彼女は部屋のなかへはいって行った。

(かわいそうなさなえさんは、うしろでにしばりあげられ、さるぐつわをはめられて、)

かわいそうな早苗さんは、うしろ手に縛り上げられ、猿ぐつわをはめられて、

(へやのすみにたおれていた。くろとかげ はそのさるぐつわをといてやって、)

部屋の隅に倒れていた。「黒トカゲ」はその猿ぐつわを解いてやって、

(こえをかけた。さなえさん、あなたにおしらせしなければならないことが)

声をかけた。「早苗さん、あなたにお知らせしなければならないことが

(あるのよ。たいへんわるいこと。あなたがきっとなきだすことよ さなえさんは)

あるのよ。大へん悪いこと。あなたがきっと泣き出すことよ」早苗さんは

(おきあがって、てきいにみちためでにょぞくをにらみつけたままへんじをしなかった。)

起きあがって、敵意に満ちた眼で女賊をにらみつけたまま返事をしなかった。

(どんなことだか、あなた、わかって?・・・・・・・・・・・・ほほほほほ、)

「どんなことだか、あなた、わかって?」「…………」「ホホホホホ、

(あけちこごろう、あんたのしゅごしんのあけちこごろうが、しんじまったのよ。あのながいすの)

明智小五郎、あんたの守護神の明智小五郎が、死んじまったのよ。あの長椅子の

(なかへはいったまま、すまきにされて、うみんなかへしずめられてしまったのよ。)

中へはいったまま、簀巻きにされて、海んなかへ沈められてしまったのよ。

(たったいま、たったいま、かんぱんからどぶんとすいそうれいにされちゃったのよ。)

たった今、たった今、甲板からドブンと水葬礼にされちゃったのよ。

(ほほほほほ さなえさんはぎょっとして、ひすてりいみたいにわらっている)

ホホホホホ」早苗さんはギョッとして、ヒステリイみたいに笑っている

(くろこふじんのかおをみつめた。それ、ほんとうですの?うそにあたしが)

黒衣婦人の顔を見つめた。「それ、ほんとうですの?」「うそにあたしが

(こんなによろこぶとおもって?あたしのかおをごらんなさい。うれしくってしようが)

こんなに喜ぶと思って?あたしの顔をごらんなさい。嬉しくってしようが

(ないんですもの。でも、あんたはさぞがっかりしたでしょうね。たったひとりの)

ないんですもの。でも、あんたはさぞガッカリしたでしょうね。たった一人の

(みかたが、たのみのつなが、きれてしまったのだから。もう、あんたをすくってくれる)

味方が、頼みの綱が、切れてしまったのだから。もう、あんたを救ってくれる

(ひとは、ひろいせかいにだあれもいないのよ。みらいえいごうあたしのびじゅつかんに)

人は、広い世界にだあれもいないのよ。未来永劫あたしの美術館に

(とじこめられたまま、にどとひのめをおがむことはできやしないのよ あいての)

とじこめられたまま、二度と日の目を拝むことはできやしないのよ」相手の

(かおいろをよみ、そのことばをきいているうちに、このきょうほうがけっしてうそでないことが)

顔色を読み、その言葉を聞いているうちに、この凶報が決してうそでないことが

(さなえさんにもわかってきた。そして、めいたんていのしがかのじょにとってなにをいみするか)

早苗さんにもわかってきた。そして、名探偵の死が彼女にとって何を意味するか

(ということを、はっきりりかいした。ぜつぼうだ。あけちへのしんらいがつよかったのに)

ということを、ハッキリ理解した。絶望だ。明智への信頼が強かったのに

(はんぴれいして、そのぜつぼうはみじめであった。かのじょはいまや、おそろしいてきのただなかに、)

反比例して、その絶望はみじめであった。彼女は今や、恐ろしい敵の直中に、

(たったひとりぼっちでいることを、つよくいしきした。すこしのあいだ、くちびるをかみしめて)

たった一人ぼっちでいることを、強く意識した。少しのあいだ、唇をかみしめて

(じっとこらえていたが、とうとうがまんがしきれなくなった。かのじょはりょうてを)

じっとこらえていたが、とうとう我慢がしきれなくなった。彼女は両手を

(うしろにしばられたまま、ひざのうえにうなだれて、かおをかくすようにして、)

うしろに縛られたまま、膝の上にうなだれて、顔をかくすようにして、

(しくしくとなきはじめた。ひざのうえにあついなみだがひっきりなしにしたたりおちた。)

シクシクと泣きはじめた。膝の上に熱い涙がひっきりなしにしたたり落ちた。

(およしなさい。なくなんてみっともないわ。いくじなし、いくじなし)

「およしなさい。泣くなんてみっともないわ。意気地なし、意気地なし」

(くろとかげ はそれをみて、みょうにかんだかいこえでしかったが、かのじょもいつのまにか)

「黒トカゲ」はそれを見て、妙に甲高い声で叱ったが、彼女もいつの間にか

(さなえさんのそばにくずおれていた。そしてこのようふのほおにも、とめどもないなみだが)

早苗さんのそばにくず折れていた。そしてこの妖婦の頬にも、止めどもない涙が

(ながれていた。むにのこうてきしゅをうしなったさびしさか、それともなにかもっとべつのりゆうが)

流れていた。無二の好敵手を失ったさびしさか、それとも何かもっと別の理由が

(あったのか、にょぞくはいともふしぎなかなしみに、うちひしがれていた。)

あったのか、女賊はいとも不思議な悲しみに、うちひしがれていた。

(いつのほどにか、ゆうかいするものとされるもの、くろとかげ とそのえじき、)

いつのほどにか、誘拐するものとされるもの、「黒トカゲ」とその餌食、

(かたきどうしのふたりが、まるでなかのよいしまいのようにてをとりあってないていた。)

敵同士の二人が、まるで仲のよい姉妹のように手を取り合って泣いていた。

(かなしみのいみはそれぞれちがっていたけれど、かなしみのふかさはげしさは、すこしも)

悲しみの意味はそれぞれ違っていたけれど、悲しみの深さ激しさは、少しも

(かわりがないようにみえた。くろこふじんは、いつつむっつのこどものようにわあわあと)

変りがないように見えた。黒衣婦人は、五つ六つの子供のようにワアワアと

(こえをあげてないた。すると、さなえさんもさそわれて、おなじようにてばなしで)

声を上げて泣いた。すると、早苗さんも誘われて、同じように手ばなしで

(なきはじめた。なんといういがいな、ひじょうしきなこうけいであったろう。いまかのじょらは)

泣きはじめた。なんという意外な、非常識な光景であったろう。今彼女らは

(ふたりのいたいけなようじょでしかなかった。それとも、ふたりのむじゃきな)

二人のいたいけなようじょでしかなかった。それとも、二人の無邪気な

(やばんじんでしかなかった。あらゆるりちもかんじょうも、まったくかげをひそめて、ただ)

野蛮人でしかなかった。あらゆる理知も感情も、まったく影をひそめて、ただ

(ひつうのかんじょうだけが、いたいたしいまでにろしゅつしていた。このふしぎなかなしみのがっしょうは)

悲痛の感情だけが、痛々しいまでに露出していた。この不思議な悲しみの合唱は

(えんじんのたんちょうなひびきともつれあって、いつまでも、いつまでもつづいた。)

エンジンの単調な響きともつれ合って、いつまでも、いつまでもつづいた。

(なきにないて、にょぞくのむねにひごろのじゃあくがめざめるまで、さなえさんのこころにてきがいしんが)

泣きに泣いて、女賊の胸に日頃の邪悪が眼ざめるまで、早苗さんの心に敵愾心が

(わきあがるまで。そのよくじつのゆうぐれ、きせんはとうきょうわんにはいって、tという)

湧きあがるまで。その翌日の夕ぐれ、汽船は東京湾にはいって、Tという

(うめたてちのかいがんちかくにいかりをおろした。やみのふかくなるのをまってぼーとがおろされ、)

埋立地の海岸近くに錨をおろした。闇の深くなるのを待ってボートがおろされ、

(すうにんのひとびとがそれにのって、ひとめのないうめたてちのいっかくにこぎつけた。さんにんの)

数人の人々がそれにのって、人眼のない埋立地の一角に漕ぎつけた。三人の

(こぎてをぼーとにのこして、じょうりくしたのはくろこふじんと、さなえさんと、)

漕ぎ手をボートに残して、上陸したのは黒衣婦人と、早苗さんと、

(あまみやじゅんいちせいねんであった。さなえさんはりょうてをしばられたままさるぐつわをはめられたうえ)

雨宮潤一青年であった。早苗さんは両手を縛られたまま猿ぐつわをはめられた上

(あついぬのでめかくしまでされている。いよいよ くろとかげ のそうくつにちかづいたので)

厚い布で眼かくしまでされている。いよいよ「黒トカゲ」の巣窟に近づいたので

(そのみちじゅんをさとられないようじんであろう。あまみやせいねんは、せんいんふくをぬいでくちひげと)

その路順をさとられない用心であろう。雨宮青年は、船員服をぬいで口ひげと

(ほおひげにかおをかくし、かーきいろのしょっこうふく、みたところきかいこうじょうのしょっこうちょうといった)

頬ひげに顔をかくし、カーキ色の職工服、見たところ機械工場の職工長といった

(かっこうである。tうめたてちはひろびろとしたこうじょうがいで、じゅうたくはほとんどなく、)

かっこうである。T埋立地は広々とした工場街で、住宅はほとんどなく、

(こうぎょうかいふしんじだいのそのころには、よなべをいとなむこうじょうなどかいむであったから、よるは)

工業界不振時代のその頃には、夜業をいとなむ工場など皆無であったから、夜は

(まばらにたったあおじろいがいとうのほかにはともしびもみえず、はいきょのようなばしょで)

まばらに立った青白い街燈のほかには燈火も見えず、廃墟のような場所で

(あった。さんにんは、かいがんにつづくひろいそうげんをよこぎり、こうじょうがいのどうろを、ぐるぐると)

あった。三人は、海岸につづく広い草原を横ぎり、工場街の道路を、グルグルと

(まわりあるいたすえ、とあるひとかまえのはいこうじょうへとはいっていった。へいはやぶれ、)

廻りあるいた末、とある一と構えの廃工場へとはいって行った。塀は破れ、

(もんばしらはかたむき、もんないにはざっそうがぼうぼうとはえしげった、ばけものやしきめいた)

門柱はかたむき、門内には雑草がボウボウと生え茂った、化物屋敷めいた

(あきこうじょうだ。むろんともしびなどはひとつもないので、くろこふじんはよういのかいちゅうでんとうを)

あき工場だ。むろん燈火などは一つもないので、黒衣婦人は用意の懐中電燈を

(てんじて、そっとちじょうをてらしながら、ざっそうをふみしだいてさきにたつ。)

点じて、ソッと地上を照らしながら、雑草をふみしだいて先に立つ。

(そのあとから、めかくしされたさなえさんのせなかをだくようにして、しょっこうふくの)

そのあとから、眼かくしされた早苗さんの背中を抱くようにして、職工服の

(あまみやせいねんがしたがっていく。もんからご、ろっけんいくと、おおきなもくぞうのたてものがある。)

雨宮青年がしたがって行く。門から五、六間行くと、大きな木造の建物がある。

(かいちゅうでんとうがそのたてもののそくめんをすーとなでるようにとおりすぎた。たくさんの)

懐中電燈がその建物の側面をスーとなでるように通り過ぎた。たくさんの

(がらすまど。だが、そのがらすはみなやぶれおちて、まんぞくなのはひとつもない。)

ガラス窓。だが、そのガラスはみな破れ落ちて、満足なのは一つもない。

(くろこふじんはたてもののやぶれどを、がたぴしひらいて、くものすだらけのないぶへと)

黒衣婦人は建物の破れ戸を、ガタピシひらいて、クモの巣だらけの内部へと

(はいっていく。かいちゅうでんとうが、こわされたきかいるい、てんじょうをはうさびたしゃふと、)

はいって行く。懐中電燈が、こわされた機械類、天井を這うさびたシャフト、

(どうりん、ちぎれたべるとなどを、つぎつぎとかすめて、さいごにとまったのは、たてものの)

動輪、ちぎれたベルトなどを、次々とかすめて、最後にとまったのは、建物の

(いちぐう、かんとくしゃのじむしつとおぼしきこべやであった。さんにんはそこのやぶれた)

一隅、監督者の事務室とおぼしき小部屋であった。三人はそこの破れた

(がらすどをひらいて、いたばりのゆかにあがった。とんとん、とんとんとん、)

ガラス戸をひらいて、板ばりの床にあがった。「トントン、トントントン、

(とんとん・・・・・・くろこふじんのくつのかかとがちょうしをつけてゆかをける。まさかありふれた)

トントン……」黒衣婦人の靴の踵が調子をつけて床を蹴る。まさかありふれた

(もーるすしんごうではあるまい。だが、なにかのしんごうにはちがいなかった。そのくつおとが)

モールス信号ではあるまい。だが、何かの信号には違いなかった。その靴音が

(やむかやまぬに、かいちゅうでんとうのまるいひかりのなかのゆかいたが、ほうさんじゃくほど、おともなく)

止むか止まぬに、懐中電燈の丸い光の中の床板が、方三尺ほど、音もなく

(すーっとよこにひらいて、そのしたからこんくりーとのじめんがあらわれたが、)

スーッと横にひらいて、その下からコンクリートの地面が現われたが、

(おどろいたことには、じめんそのものが、くらのとまえのようなあつぼったいどあになって)

驚いたことには、地面そのものが、蔵の戸前のような厚ぼったいドアになって

(いて、それがかほうにおちると、ぽっかりと、ちかどうのくろいくちがひらいた。)

いて、それが下方に落ちると、ポッカリと、地下道の黒い口がひらいた。

(まだむ?ちのそこからすいかのひくいこえがひびく。ああ、きょうはたいせつなおきゃくを)

「マダム?」地の底から誰何の低い声がひびく。「ああ、きょうは大切なお客を

(つれてきたのよ あとはむごんのうちに、さなえさんのせなかをだいたあまみやせいねんが、)

つれてきたのよ」あとは無言のうちに、早苗さんの背中を抱いた雨宮青年が、

(ちかどうのかいだんを、ちゅういしながら、いちだんいちだんとおりていく。つづいてくろこふじんの)

地下道の階段を、注意しながら、一段一段と降りて行く。つづいて黒衣婦人の

(すがたもちていにきえると、こんくりーとのかくしども、ゆかいたも、もとどおり)

姿も地底に消えると、コンクリートのかくし戸も、床板も、もとどおり

(とじられて、あとはまた、なにごともなかったようなくらやみのはいこうじょうであった。)

閉じられて、あとはまた、何ごともなかったような暗闇の廃工場であった。

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