ちょっと難しい四字熟語とその説明-2-
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問題文
(あんうんていめいきけんなことよくないことがおこりそうなけはいふおんなじょうせい)
暗雲低迷 危険なことよくないことが起こりそうな気配 不穏な情勢
(おうへんとろうむだにおうふくすることむだあしをふむこと)
往返徒労 無駄に往復すること 無駄足を踏むこと
(じんめんじゅうしんれいこくでおんぎやにんじょうをわきまえずはじなどをしらないひとのこと)
人面獣心 冷酷で恩義や人情をわきまえず 恥などを知らない人のこと
(じんせきみとういままでひとがあしをふみいれたことがないこと)
人跡未踏 今まで人が足を踏み入れたことがないこと
(かがくじょうたつにちじょうせいかつからげんじつてきでせつじつなひとのみちをまなびしだいにしんりにたっする)
下学上達 日常生活から現実的で切実な人の道を学び 次第に真理に達する
(はちめんろっぴひとりでたほうめんにわたってなんにんぶんものかつやくをすること)
八面六臂 一人で多方面にわたって何人分もの活躍をすること
(もんぜんじゃくらもんのまえにすずめがむれてあみでとらえられるくらいかんさんとさびしい)
門前雀羅 門の前にスズメが群れて網で捕らえられるくらい閑散と寂しい
(きんきじゃくやくすずめがとびはねるようにひじょうによろこぶことこおどりしてよろこぶこと)
欣喜雀躍 スズメが飛び跳ねるように非常に喜ぶこと 小躍りして喜ぶこと
(いもんのぼうこをおもうおやのあいじょうがせつじつなたとえ)
倚門之望 子を思う親の愛情が切実なたとえ
(とくろうぼうしょくにんげんのよくぼうはつきることがないということ)
得隴望蜀 人間の欲望は尽きることがないということ
(いっきかせいものごとをひといきになしとげることとくにぶんしょうをいっきにかきあげること)
一気呵成 物事を一息に成し遂げること 特に文章を一気に書き上げること
(あっこうぞうごんくちぎたなくわるぐちをいうことまたそのことばさんざんにののしること)
悪口雑言 口汚く悪口をいうこと またその言葉 散々にののしること
(ろうせいえんじゅくほうふなけいけんをもとにじんかくやぎのうがじゅくたつしていること)
老成円熟 豊富な経験をもとに人格や技能が熟達していること
(あくぎゃくむどうひとのみちにはずれたひどいあくじをおこなうことどうとくにそむくざんこくなこうい)
悪逆無道 人の道に外れたひどい悪事を行うこと 道徳に背く残酷な行為
(ふえきりゅうこうかわらないほんしつてきなもののなかにもあたらしさをとりいれへんかしていく)
不易流行 変わらない本質的なものの中にも新しさを取り入れ変化していく
(おうこうはどうちからずくでむりをとおしのさばりかえること)
横行覇道 力ずくで無理を通し のさばりかえること
(いっこくせんきんわずかなじかんがせんきんにあたいするほどきちょうであること)
一刻千金 わずかな時間が千金に値するほど貴重であること
(せんぺんばんかひじょうにめまぐるしくさまざまにへんかすること)
千変万化 非常に目まぐるしく さまざまに変化すること
(ようかいへんげじんちをこえたふしぎなげんしょうやばけもの)
妖怪変化 人知を超えた不思議な現象や化け物
(うんぷてんぷうんめいのきっきょうかふくはてんがきめることうんをてんにまかせことをおこなうということ)
運否天賦 運命の吉凶禍福は天が決めること 運を天に任せ事を行うということ
(きょうてんどうちてんちをゆりうごかすことおおいにせけんをおどろかすたとえ)
驚天動地 天地を揺り動かすこと 大いに世間を驚かすたとえ
(かくせいのかんじだいがうつりかわったというおもい)
隔世之感 時代が移り変わったという思い
(いちげんこじなんにでもひとこといわないときがすまないひとのこと)
一言居士 何にでも一言言わないと気が済まない人のこと
(こうげんれいしょくことばをかざりかおいろをやわらげてひとをよろこばせこびへつらうこと)
巧言令色 言葉を飾り顔色を和らげて人を喜ばせ こびへつらうこと
(いんにんじちょうがまんしてかるがるしいこうどうをしないこと)
隠忍自重 我慢して軽々しい行動をしないこと
(めいろんたくせつけんしきのたかいすぐれたいけんやぎろん)
名論卓説 見識の高い優れた意見や議論
(しょせつふんぷんいろいろながくせつやいけんがいりみだれてさだまらないようす)
諸説紛々 いろいろな学説や意見が入り乱れて定まらない様子
(いたんじゃせつせいとうでないよこしまなおしえしそうがくせつ)
異端邪説 正当でないよこしまな教え 思想 学説
(どうちょうとせつろじょうできいてすぐろじょうではなすいいいかげんなうわさうけうりのこと)
道聴塗説 路上で聞いてすぐ路上で話す意 いい加減なうわさ 受け売りのこと
(ちそくふじょくじぶんのぶんをしりそれでまんぞくすればはずかしめをうけないということ)
知足不辱 自分の分を知り それで満足すれば辱めを受けないということ
(ふそくふりふたつのものがつきもはなれもしないあたらずさわらずあいまいなこと)
不即不離 二つのものがつきも離れもしない 当たらず触らずあいまいなこと
(おうせつふかひじょうにたぼうなことのけいよういそがしくてひとりひとりにたいおうできないこと)
応接不暇 非常に多忙なことの形容 忙しくて一人一人に対応できないこと
(すいせいむしいっしょうをなにもせずにむいにすごすこと)
酔生夢死 一生を何もせずに無為に過ごすこと
(あおいきといきひじょうにこまったときにだすげんきのないためいきそのためいきのでるじょうたい)
青息吐息 非常に困ったときに出す元気のないため息 そのため息の出る状態
(めいめいはくはくはっきりとしてうたがわしいところがまったくないさま)
明明白白 はっきりとして疑わしいところが全くないさま
(せいてんはくじつこころにかくしごとやうたがわれることがないじょうたいうたがいやむじつのつみがはれること)
青天白日 心に隠し事や疑われることがない状態 疑いや無実の罪が晴れること
(ぐんゆうかっきょおおくのじつりょくしゃがかくちでそれぞれにせいりょくをふるいたいりつしあうこと)
群雄割拠 多くの実力者が各地でそれぞれに勢力を振るい対立し合うこと