名言　格言　④　勇気の出る言葉

(あさのこないよるはない。)

朝の来ない夜はない。

(おおくいのってむげんなれいりょくにせっしなさい。これがげんどうりょくとなってせいかつするものとなる。)

多く祈って無限な霊力に接しなさい。これが原動力となって生活する者となる。

(やるやらない。ぼくはまよわずやるほうをえらぶ。やらなくちゃみらいははじまらないから。)

やるやらない。僕は迷わずやる方を選ぶ。やらなくちゃ未来は始まらないから。

(わるいことはたいてい、つぎにすすむためにひつようなものであるばあいがおおい。)

悪いことはたいてい、次に進むために必要なものである場合が多い。

(ゆめはそのひとのみちをきりひらいてくれる。)

夢はその人の道を切り開いてくれる。

(いっかいしっぱいしてだめだとおもったらだめですね。しっぱいしたからよかったんだと。)

一回失敗してダメだと思ったらダメですね。失敗したから良かったんだと。

(このみちをいくとたいへんとわかったらそこにむかえ。そうすればたのしいじんせいになる。)

この道を行くと大変と分かったらそこに向かえ。そうすれば楽しい人生になる。

(きのうよりきょう、きょうよりあした、あしたよりあさって、ひびかわりつづけることがたいせつ。)

昨日より今日、今日より明日、明日より明後日、日々変わり続けることが大切。

(あたらしいことをまなびたければ、うつわをからにしろ。)

新しいことを学びたければ、器を空にしろ。

(けっかがすべてでない。がんばったことはいつかなにかのかたちでぷらすになってかえってくる。)

結果が全てでない。頑張った事はいつか何かの形でプラスになって返ってくる。

(かみさまはえいえんにしんずることのできるふへんのひとをさがしておられる。)

神様は永遠に信ずることのできる不変の人を探しておられる。

(ひとりのときにたくさんなみだをながしてでとっくす。)

一人の時にたくさん涙を流してデトックス。

(たぶんほんとうにこころのそこからかわりたければしにものぐるいでがんばるとおもう。)

たぶん本当に心の底から変わりたければ死にものぐるいで頑張ると思う。

(じぶんがもくひょうとしていることにいみのないとおもっていたことがいかされることもある。)

自分が目標としている事に意味のないと思っていた事が活かされることもある。

(じょうきょうにこんとろーるされてはいけない。じょうきょうとはじぶんでかえていくものなんだ。)

状況にコントロールされてはいけない。状況とは自分で変えていくものなんだ。

(じんせいはすべてのたたかいにかつひつようはない。じぶんにとっていみあるたたかいにかてばいい。)

人生は全ての闘いに勝つ必要はない。自分にとって意味ある闘いに勝てばいい。

(じぶんとのたたかいこそがめいあんをわける。)

自分との戦いこそが明暗を分ける。

(そのときそのときぎりぎりいっぱいいきているやつだけにじんせいのこたえはみえてくるのでは。)

その時その時ギリギリ一杯生きている奴だけに人生の答えは見えてくるのでは。

(じょうきょうはじぶんでつくるもの。)

状況は自分で作るもの。

(まけたらおわりではない、やめたらおわりなのだ。)

負けたら終わりではない、やめたら終わりなのだ。

(じぶんのことをはやくすませて、たにんのことをかんがえるひとをじんかくしゃという。)

自分のことを早く済ませて、他人のことを考える人を人格者という。

(おまえのみちをすすめ、ひとにはかってなことをいわせておけばいい。)

お前の道を進め、人には勝手な事を言わせておけばいい。

(ひとはこううんなときはいだいにみえるかもしれぬが、しんにこうじょうするのはふうんのときである。)

人は幸運な時は偉大に見えるかもしれぬが、真に向上するのは不運の時である。

(しかってくれるひとをもつことはおおきなしあわせである。)

叱ってくれる人を持つことは大きな幸せである。

(なにもさかないさむいひはしたへしたへとねをのばせ、やがておおきなはながさく。)

何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ、やがて大きな花が咲く。

(しごとをやらずはなしがおおいひとはしっぱいし、しごとをたくさんやってはなしがすくなければしょうりする。)

仕事をやらず話が多い人は失敗し、仕事を沢山やって話が少なければ勝利する。

(なしとげようとしたこころざしを、ただいっかいのはいぼくによってすててはいけない。)

成し遂げようとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはいけない。

(こころざしをたてるため、ひととことなることをおそれるな。せぞくのいけんにまどわされてもいけない。)

志を立てる為、人と異なる事を恐れるな。世俗の意見に惑わされてもいけない。

(たにんとひかくしてもよいことはほとんどない。)

他人と比較しても良い事はほとんどない。

(あついひと、あじのあるひと、ひつようなひと、てほんとなるひと、じょうせいとしめいをふんべつするひと。)

熱い人、味のある人、必要な人、手本となる人、情勢と使命を分別する人。