ヨハネの第ニの手紙

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問題文
(ちょうろうのわたしから、しんじつにあいしているえらばれたふじんとそのこたちへ。)
長老のわたしから、真実に愛している選ばれた婦人とその子たちへ。
(あなたがたをあいしているのは、わたしだけではなく、)
あなたがたを愛しているのは、わたしだけではなく、
(しんりをしっているものはみなそうである。)
真理を知っている者はみなそうである。
(それは、わたしたちのうちにあり、またえいえんにともにあるべきしんりによるのである。)
それは、私達のうちにあり、また永遠に共にあるべき真理によるのである。
(ちちなるかみおよびちちのみこいえすきりすとから、めぐみとあわれみとへいあんとが、)
父なる神および父の御子イエス・キリストから、恵みとあわれみと平安とが、
(しんりとあいのうちにあって、わたしたちとともにあるように。)
真理と愛のうちにあって、わたしたちと共にあるように。
(あなたのこどもたちのうちで、わたしたちがちちからうけたいましめどおりに、)
あなたの子供たちのうちで、わたしたちが父から受けた戒めどおりに、
(しんりのうちをあるいているものがあるのをみて、わたしはひじょうによろこんでいる。)
真理のうちを歩いている者があるのを見て、わたしは非常に喜んでいる。
(ふじんよ。ここにおねがいしたいことがある。それは、あたらしいいましめをかくわけでは)
婦人よ。ここにお願いしたいことがある。それは、新しい戒めを書くわけでは
(なく、はじめからもっていたいましめなのであるが、)
なく、初めから持っていた戒めなのであるが、
(わたしたちは、みんなたがいにあいしあおうではないか。)
わたしたちは、みんな互に愛し合おうではないか。
(ちちのいましめどおりにあるくことが、すなわち、あいであり、)
父の戒めどおりに歩くことが、すなわち、愛であり、
(あなたがたがはじめからきいてきたとおりにあいのうちをあるくことが、)
あなたがたが初めから聞いてきたとおりに愛のうちを歩くことが、
(すなわち、いましめなのである。)
すなわち、戒めなのである。
(なぜなら、いえすきりすとがにくたいをとってこられたことを)
なぜなら、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを
(こくはくしないでひとをまどわすものが、おおくよにはいってきたからである。)
告白しないで人を惑わす者が、多く世にはいってきたからである。
(そういうものは、まどわすものであり、はんきりすとである。)
そういう者は、惑わす者であり、反キリストである。
(よくちゅういして、わたしたちのはたらいてえたせいかをうしなうことがなく、)
よく注意して、わたしたちの働いて得た成果を失うことがなく、
(ゆたかなむくいをうけられるようにしなさい。)
豊かな報いを受けられるようにしなさい。
(すべてきりすとのおしえをとおりすごして、それにとどまらないものは、)
すべてキリストの教をとおり過ごして、それにとどまらない者は、
(かみをもっていないのである。そのおしえにとどまっているものは、)
神を持っていないのである。その教にとどまっている者は、
(ちちをもち、またみこをももつ。)
父を持ち、また御子をも持つ。
(このおしえをもたずにあなたがたのところにくるものがあれば、)
この教を持たずにあなたがたのところに来る者があれば、
(そのひとをいえにいれることも、あいさつすることもしてはいけない。)
その人を家に入れることも、あいさつすることもしてはいけない。
(そのようなひとにあいさつするものは、)
そのような人にあいさつする者は、
(そのわるいおこないにあずかることになるからである。)
その悪い行いにあずかることになるからである。
(あなたがたにかきおくることはたくさんあるが、)
あなたがたに書きおくることはたくさんあるが、
(かみとすみとでかくことはすまい。)
紙と墨とで書くことはすまい。
(むしろ、あなたがたのところにいき、ちょくせつはなしあって、)
むしろ、あなたがたのところに行き、直接はなし合って、
(ともによろこびにみちあふれたいものである。)
共に喜びに満ちあふれたいものである。