【第120回 検定試験】準1級
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ももも | 6902 | S++ | 7.2 | 95.2% | 263.8 | 1917 | 96 | 39 | 2024/10/01 |
2 | もっふ | 6062 | A++ | 6.3 | 95.8% | 304.0 | 1927 | 84 | 39 | 2024/10/26 |
3 | 茶々 | 5398 | B++ | 5.7 | 94.2% | 342.5 | 1969 | 120 | 39 | 2024/10/29 |
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問題文
(わたしはきゃんぷがとてもすきです。)
わたしはキャンプがとても好きです。
(こどものころ、なつやすみによくいっていたため、おとなになったいまでも、)
子供の頃、夏休みによく行っていたため、大人になった今でも、
(ねんにすうかいはやまにでかけています。)
年に数回は山に出掛けています。
(きせつをとわないので、)
季節を問わないので、
(まふゆのときはさむいのではないかときかれることがありますが、)
真冬の時は寒いのではないかと聞かれることがありますが、
(ごっかんのおくがいでなかまとひをかこむいったいかんはかくべつなのです。)
極寒の屋外で仲間と火を囲む一体感は格別なのです。
(あるとしに、ゆうじんのかぞくとたいけんしてからは、)
ある年に、友人の家族と体験してからは、
(そのたのしいおもいでをまいとしのようにくりかえしたくなって、)
その楽しい思い出を毎年のように繰り返したくなって、
(すっかりこうれいのねんまつぎょうじとなっているほどです。)
すっかり恒例の年末行事となっているほどです。
(こどもじだいのおもいでといえば、きょうだいでさんかしたまなつのきゃんぷです。)
子供時代の思い出といえば、兄弟で参加した真夏のキャンプです。
(ゆうしょくがおわり、だいがくせいのしどういんのひとといっしょにのはらでねころび、)
夕食が終わり、大学生の指導員の人と一緒に野原で寝転び、
(みんなでよぞらをみあげるとそこにあまのがわがかくにんできたのです。)
みんなで夜空を見上げるとそこに天の川が確認できたのです。
(ほしがきれいなだけでもおどろきましたが、)
星がきれいなだけでも驚きましたが、
(あんなにくっきりとかたちやいろがわかるなど、)
あんなにくっきりと形や色が分かるなど、
(まちなかでせいかつしていてはたいけんできないこうけいでした。)
街中で生活していては体験できない光景でした。
(そのうつくしさがわすれられず、)
その美しさが忘れられず、
(いまでもおなじしーんにであうことをのぞんでいるのかもしれません。)
今でも同じシーンに出会うことを望んでいるのかもしれません。
(そして、なんといってもたのしみはやはりしょくじのじかんです。)
そして、何といっても楽しみはやはり食事の時間です。
(まきやかれきをひろいあつめてひおこしからはじめます。)
まきや枯れ木を拾い集めて火おこしから始めます。
(そして、もくざいをあつめていしやぶろっくをつんでうえにあみをのせ、)
そして、木材を集めて石やブロックを積んで上に網を乗せ、
(やさいやにくなどをやいていきます。)
野菜や肉などを焼いていきます。
(しょくざいは、なるべくじたくでしたごしらえをしてあじをつけておきます。)
食材は、なるべく自宅で下ごしらえをして味を付けておきます。
(そうすれば、よぶんなちょうみりょうをじさんするひつようがなくなるからです。)
そうすれば、余分な調味料を持参する必要がなくなるからです。
(にもつがすくないほどいどうもかたづけもらくになります。)
荷物が少ないほど移動も片付けも楽になります。
(みんなでちょうりをしてそのばでたべるしょくじは、)
みんなで調理をしてその場で食べる食事は、
(いつものなんばいもおいしくかんじるものです。)
いつもの何倍も美味しく感じるものです。
(こうしてなんどもやがいゆうぎをけいけんすると、)
こうして何度も野外遊戯を経験すると、
(じっせいかつにやくだつことがおおくあるとかんじます。)
実生活に役立つことが多くあると感じます。
(りょうりにかんしては、だんどりがよくなり、)
料理に関しては、段取りが良くなり、
(じかんをおおはばにたんしゅくすることができるようになります。)
時間を大幅に短縮することができるようになります。
(かんきょうめんでいえば、じぶんでだしたごみはもちかえるなど、)
環境面でいえば、自分で出したゴミは持ち帰るなど、
(やまやかわをよごさないようにあそぶことがいしきづけられます。)
山や川を汚さないように遊ぶことが意識付けられます。
(ごみをなるべくすくなくするくふうは、)
ゴミをなるべく少なくする工夫は、
(そのままにちじょうせいかつでおうようできるでしょう。)
そのまま日常生活で応用できるでしょう。
(いつもはてつだいなどしなかったこどもが、)
いつもは手伝いなどしなかった子供が、
(てんとをくみたてたりおもいものをはこんだりするところをめにすると、)
テントを組み立てたり重いものを運んだりするところを目にすると、
(きゃんぷをとおしてせきにんかんやきょうちょうせいがはぐくまれているようにかんじます。)
キャンプを通して責任感や協調性が育まれているように感じます。
(すんだくうきとうつくしいしぜんにかこまれたかんきょうでは、)
澄んだ空気と美しい自然に囲まれた環境では、
(にちじょうせいかつではえられないなにかをえることができるのかもしれません。)
日常生活では得られない何かを得ることができるのかもしれません。