【第121回 検定試験】3級
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | モロ | 6922 | S++ | 7.1 | 97.4% | 167.0 | 1187 | 31 | 23 | 2024/11/20 |
2 | もっふ | 5838 | A+ | 6.2 | 93.8% | 190.3 | 1189 | 78 | 23 | 2024/10/22 |
3 | newton | 5531 | A | 5.7 | 96.5% | 206.8 | 1186 | 42 | 23 | 2024/10/28 |
4 | なり | 4612 | C++ | 4.9 | 93.4% | 240.0 | 1190 | 83 | 23 | 2024/10/22 |
5 | 1 | 4259 | C+ | 4.3 | 97.4% | 272.8 | 1193 | 31 | 23 | 2024/11/12 |
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問題文
(あなたは、のどぼとけはなぜだんせいにしかないのかとおもったことはありませんか。)
あなたは、喉仏はなぜ男性にしかないのかと思ったことはありませんか。
(じつは、めだたないだけでじょせいにもそんざいするのです。)
実は、目立たないだけで女性にも存在するのです。
(このなまえはつうしょうのようなもので、)
この名前は通称のようなもので、
(ほとけがざぜんをするすがたにかたちがにているというりゆうから)
仏が座禅をする姿に形が似ているという理由から
(つけられたというせつがあります。)
付けられたという説があります。
(せいかくには、これはなんこつでできたとっきぶぶんのことで、くびのちゅうかんあたりにあります。)
正確には、これは軟骨でできた突起部分のことで、首の中間あたりにあります。
(おもなやくわりとしては、こえをだすためのきかんとしてせいたいをささえています。)
主な役割としては、声を出すための器官として声帯を支えています。
(ちなみに、こどものときはみんなおなじくらいのさいずだといいます。)
ちなみに、子供の時はみんな同じくらいのサイズだといいます。
(それがとくにだんせいのばあいは、)
それが特に男性の場合は、
(ししゅんきをむかえるとなんこつがきゅうせいちょうしておおきくなるため、めだつようになります。)
思春期を迎えると軟骨が急成長して大きくなるため、目立つようになります。
(そして、それによってせいたいがながくのばされてしんどうのしゅうはすうがかわるため、)
そして、それによって声帯が長く伸ばされて振動の周波数が変わるため、
(たかいこえがでにくくなるのです。)
高い声が出にくくなるのです。
(これがいっぱんてきにこえがわりといわれるものでしょう。)
これが一般的に声変わりといわれるものでしょう。
(おとなになるにつれてやく1せんちのびるといわれていますが、)
大人になるにつれて約1センチ伸びるといわれていますが、
(そのおおきさにはこじんさがあるようです。)
その大きさには個人差があるようです。
(いっぽうで、じょせいはなんこつがくみあわさるかくどがあさいというてんや)
一方で、女性は軟骨が組み合わさる角度が浅いという点や
(そのせいちょうのしかたがゆるやかなことから、めだちにくいとされています。)
その成長の仕方が緩やかなことから、目立ちにくいとされています。
(また、そのはったつをそくしんする)
また、その発達を促進する
(てすとすてろんというほるもんがすくないこともえいきょうしています。)
テストステロンというホルモンが少ないことも影響しています。
(みただけではわかりにくいこともおおいですが、)
見ただけでは分かりにくいことも多いですが、
(てでさわってみるとこりこりとしたものがかくにんできるはずです。)
手で触ってみるとコリコリとしたものが確認できるはずです。
(こうしてしらべてみると、)
こうして調べてみると、
(からだのしくみにはまだしらないことがかずおおくあり、きょうみぶかくかんじます。)
体の仕組みにはまだ知らないことが数多くあり、興味深く感じます。