おくのほそ道①人生は旅ーみちのく憧憬
すてきな日本の文化をあなたへ
松尾芭蕉 おくのほそ道
関連タイピング
-
入学、進級おめでとう
プレイ回数164 長文394打 -
プレイ回数265 長文かな973打
-
一位になるのは誰だ?!
プレイ回数362 短文143打 -
作者 マーク・トウェイン
プレイ回数439 長文3101打 -
少年探偵団シリーズ第3作品『妖怪博士』
プレイ回数1160 長文4331打 -
发牌(中国ラップ) サビのみ(日本語) です!
プレイ回数81 歌詞109打 -
プレイ回数261 長文2280打
-
原作 ペロー
プレイ回数5512 長文2547打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(つきひははくたいのくわかくにして、ゆきかふとしもまたたびびとなり。)
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。
(ふねのうへにしゃうがいをうかべ、うまのくちとらへておいをむかふるものは、)
舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老いを迎ふる者は、
(ひびたびにして、たびをすみかとす。)
日々旅にして、旅を栖とす。
(こじんもおおくたびにしせるあり。よも、いづれのとしよりか、へんうんのかぜにさそはれて、)
古人も多く旅に死せるあり。予も、いづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、
(へうはくのおもひやまず、かいひんにさすらへ、こぞのあき、)
漂白の思ひやまず、海浜にさすらへ、去年の秋、
(かうしゃうのはをくにくものふるすをはらひて、ややとしもくれ、はるたてるかすみのそらに、)
江上の破屋に蜘蛛の古巣を払ひて、やや年も暮れ、春立てる霞の空に、
(しらかはのせきこえんと、そぞろがみのものにつきてこころをくるはせ、)
白河の関越えんと、そぞろ神のものにつきて心を狂はせ、
(だうそじんのまねきにあひてとるものてにつかず、ももひきのやぶれをつづり、)
道祖神の招きにあひて取るもの手につかず、股引の破れをつづり、
(かさのをつけかへて、さんりにきうすうるより、まつしまのつきまづこころにかかりて、)
笠の緒付けかへて、三里に灸すうるより、松島の月まづ心にかかりて、
(すめるかたはひとにゆづり、さんぷうがべっしょにうつるに、)
住めるかたは人に譲り、杉風が別墅に移るに、
(くさのともすみかはるよぞひなのいへ おもてはちくをいほりのはしらにかけおく。)
草の戸も住み替はる代ぞ雛の家 表八句を庵の柱に掛け置く。