宅建業法２　業者免許

(ぎょうしゃめんきょ)

業者免許

(めんきょのしゅるい)

・免許の種類

(１とどうふけんちじめんきょ・・・じむしょがひとつのとどうふけんない)

１都道府県知事免許・・・事務所が一つの都道府県内

(２こくどこうつうだいじんめんきょ・・・じむしょがふたついじょうのとどうふけんにある)

２国土交通大臣免許・・・事務所が二つ以上の都道府県にある

(めんきょのしんせい)

・免許の申請

(ーこくどこうつうだいじんめんきょをしんせいするものは、しゅたるじむしょのけん、ちじをけいゆしてしんせい)

国土交通大臣免許を申請する者は、主たる事務所の県、知事を経由して申請

(ーめんきょけんじゃはめんきょ（めんきょこうしんもふくむ）をあたえるさいにいっていのじょうけんをつけれる)

ー免許賢者は免許（免許更新も含む）を与える際に一定の条件をつけれる

(じょうきのじょうけんにいはんしたばあい、ちじはにんいてきめんきょとりけし)

上記の条件に違反した場合、知事は任意的免許取消し

(めんきょのけっかくようけん。８つのけっかくようけん)

・免許の欠格要件。8つの欠格要件

(１あ～うのりゆうで、めんきょがとりけされ、とりけししのひから５ねんたってないもの)

【１ア〜ウの理由で、免許が取り消され、取消しの日から５年たってない者

(あ、ふせいのしゅだんでめんきょをうけた)

ア、不正の手段で免許を受けた

(い、ぎょうむていししょぶんじゆうにがいとうし、じょうじょうがとくにおもい)

イ、業務停止処分事由に該当し、情状が特に重い

(う、ぎょうむていししょぶんにいはんした。)

ウ、業務停止処分に違反した。

(２あ～うのりゆうでめんきょとりけししょぶんの「ちょうもんのきじつ、ばしょのこうじび」から「しょぶん」)

【2ア〜ウの理由で免許取消処分の「聴聞の期日、場所の公示日」から「処分」

(までのあいだに、りゆうなしにはいぎょうなどのとどけでをしたらとどけでのひから５ねんたたないもの)

までの間に、理由なしに廃業等の届出をしたら届出の日から５年経たない者

(ぎょうむていししょぶんではなくめんきょとりけししょぶん。)

業務停止処分ではなく免許取消処分。

(３１，２でほうじんのとき、ちょうもんのきじつ、ばしょのこうじびまえ６０にちいないにやくいんであったもの)

【３1,2法人のとき聴聞の期日,場所の公示日前６０日以内に役員であった者

(れい・・・とりしまりやくなどとどうとういじょうのしはいりょくをゆうするひと)

例・・・取締役等と同等以上の支配力を有する人

(４、)

【４、

(あばっきんざい・・・きょうはく、はいにん、たっけんぎょうほういはん、ぼうこう、しょうがい)

ア罰金罪・・・脅迫、背任、宅建業法違反、暴行、傷害