電験三種(法規)のタイピング電技解釈29

(ぎじゅついんがじょうじかんししないはつでんしょのきてい)

技術員が常時監視しない発電所の規定

(ずいじじゅんかいほうしきは)

随時巡回方式は

(ぎじゅついんがてきとうなかんかくをおいてはつでんしょをじゅんかいしうんてんじょうたいのかんし)

技術員が適当な間隔をおいて発電所を巡回し運転状態の監視

(ずいじかんしせいぎょほうしきは)

随時監視制御方式は

(ぎじゅついんがひつようにおうじてはつでんしょにでむきうんてんじょうたいのかんしせいぎょそのたそち)

技術員が必要に応じて発電所に出向き運転状態の監視制御その他措置

(えんかくじょうじかんしせいぎょほうしきは)

遠隔常時監視制御方式は

(ぎじゅついんがせいぎょしょにじょうじちゅうざいしはつでんしょのうんてんじょうたいかんしせいぎょをえんかくで。)

技術員が制御所に常時駐在し発電所の運転状態監視制御を遠隔で。

(ちちゅうでんせんろはしゃりょうそのたじゅうりょうぶつによるあつりょくにたえかつとうがいちちゅうでんせんろを)

地中電線路は車両その他重量物による圧力に耐えかつ当該地中電線路を

(まいせつしているむねのひょうじなどによりくっさくこうじからのえいきょううけないようにする)

埋設している旨の表示等により掘削工事からの影響受けないようにする

(ちちゅうでんせんろはでんせんにけーぶるをしようかつ)

地中電線路は電線にケーブルを使用かつ

(かんろしきあんきょしきちょくせつまいせつしきによりしせつ)

管路式暗きょ式直接埋設式により施設

(ちちゅうでんせんろをかんろしきによりしせつするばあい)

地中電線路を管路式により施設する場合

(でんせんをおさめるかんはしゃりょうそのたじゅうりょうぶつのあつりょくにたえること)

電線を収める菅は車両その他重量物の圧力に耐えること

(こうあつとくべつこうあつちちゅうでんせんろにはつぎのひょうじをほどこす。ただし)

高圧特別高圧地中電線路には次の表示を施す。ただし

(じゅようばしょにしせつするこうあつちちゅうでんせんろで１５ｍいかはひつようなし。)

需要場所に施設する高圧地中電線路で１５ｍ以下は必要なし。

(ぶっけんめいしょうかんりしゃめいでんあつをひょうじ。ただしじゅようばしょしせつのばあいでんあつのみ。)

物件名称管理者名電圧を表示。ただし需要場所施設の場合電圧のみ。

(おおむね２ｍかんかくでひょうじする。ただしたにんがたちいらないばしょまたは)

おおむね２ｍ間隔で表示する。ただし他人が立ち入らない場所又は

(とうがいでんせんろいちがじゅうぶんににんちできるばあいはこのかぎりでない。)

当該電線路位置が十分に認知できる場合はこの限りでない。

(ちちゅうでんせんろをあんきょしきによりしせつするばあい)

地中電線路を暗きょ式により施設する場合

(あんきょはしゃりょうそのたじゅうりょうぶつのあつりょくにたえること)

暗きょは車両その他重量物の圧力に耐えること