Subhuman

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歌詞(問題文)
(あかくふきすさぶ)
赫く吹き荒ぶ
(かぜにみをさらして)
業風に身を曝して
(さまようでしょう)
彷徨うでしょう
(むげんにもつづくそのしゅくあ)
無間にも続くその宿痾
(それをのぞきおちてゆくばかり)
それを覗き堕ちてゆくばかり
(あなたはどこにいるのでしょう)
貴方は何処にいるのでしょう
(だれがみとめるでしょう)
誰が認めるでしょう
(いつまであがきつづけることでしょう)
いつまで足掻き続けることでしょう
(そのみちをたどりたぐりまよいながら)
その倫を辿り手繰り 迷いながら
(いきることのそのあわれさ)
生きることのその憐れさ
(どこへいこうともけしてやすまりはしない)
何処へ逝こうとも けして 休まりはしない
(ならそのみちをはずれたとて)
なら その倫を外れたとて
(おぼれしずむそのことより)
溺れ沈むそのことより
(しあわせとはなにかなどいうまでもないでしょう?)
幸とは何かなど 言うまでもないでしょう?
(それがこどうがまま)
それが鼓動が侭
(それがおもいがまま)
それが感情が侭
(よくぼうをもてはじをころし)
欲望をもて恥を殺し
(じょうどうでそのきょうふを)
情動でその恐怖を
(きょうきをもてふんべつを)
狂気を以て分別を
(あなたはそして)
貴方はそして
(ただほえることをしり)
ただ吠えることを知り
(ただたけることをしり)
ただ猛ることを知り
(ただわらうことをしる)
ただ嗤うことを知る
(けものとなって)
獣となって
(なにもかんがえることもない)
何も考えることもない
(どうぐとしていきるなら)
<<道具>>として生きるなら
(おのれのせにせおうすべてを)
己の背に背負うすべてを
(ただいっさいすててしまえばいい)
ただ一切 捨ててしまえばいい
(あなたはただたちつくす)
貴方はただ立ち尽くす
(そのみをほろぶまで)
その身を亡ぶまで
(ほそいいとなどありはしない)
細い糸などありはしない
(そのみちはただこどくにまよいながら)
その倫はただ孤独に 迷いながら
(いきることのそのむなしさ)
生きることのその虚しさ
(どこへいこうともけしてやすらぎはしない)
何処へ逝こうとも けして 安らぎはしない
(ならそのみちをただひとり)
なら その倫をただ一人
(あるきつづけることのいみ)
歩き続けることの意味
(わざわいとはなにかなどとうまでもないでしょう?)
殃とは何かなど 問うまでもないでしょう?
(ひとにうまれひとにはずれ)
人に生まれ 人に外れ
(やみをかかえやみにうまれ)
病を抱え 病に膿まれ
(いきつくそのはてひとしく)
行きつくその果て等しく
(ちくしょうのしょぎょうなり)
畜生の所業なり
(つかわされてつかわれてはそこにこそやすらぎをえる)
使わされて 使われては そこにこそ安らぎを得る
(それがしあわせであるとわかるでしょう?)
それが幸であると わかるでしょう?
(さあひざまずけ)
-さあ 跪け
(おまえはけものなれば)
お前は獣なれば
(かつてのはらから)
かつての同胞
(くびもてさしだすまで)
首もて差し出すまで-