輝かしきその掟
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歌詞(問題文)
(かぜのこえのままに)
風の声の儘に
(そうつげている)
そう告げている
(ちからこそがせいぎよ)
力こそが正義よ
(どんなさくをめぐらせろうしようとも)
どんな策を巡らせ 弄しようとも
(このてでねじふせるまで)
この手で捻じ伏せるまで
(よわきもののなげくこえに)
弱き者の嘆く聲に
(そのみもじりなげくこえに)
その身捩り嘆く聲に
(うたげのはじまるきざしよさんさんさん)
饗宴の始まる兆しよ 饗・饗・饗
(ようしゃなくふるえるはぼう)
容赦なく震えるは暴
(のぞみもなくふるえるぼう)
望みもなく震える亡
(かくごあるもかくごなくも)
覚悟あるも覚悟なくも
(くらわれるまで)
喰らわれるまで
(あすをとして)
明日を賭して
(かけよ!かけよ!)
駆けよ!駆けよ!
(つよくとくかぜのごとく)
勁く疾く風のごとく
(とがびとをおいつめおいやれ)
咎人を追いつめ追いやれ
(こえたぎって)
声滾って
(ゆけよ!ゆけよ!)
逝けよ!逝けよ!
(あかぐろくぼうふうとなって)
紅黒く暴風となって
(ちからづよくほえたけれ)
力強く吠え猛れ
(かがやかしきそのおきてのもとに)
輝かしきその掟のもとに
(ちなえちそばえ)
血綯え 血戯え
(ししごとちぎりとれ)
四肢毎 血戯り奪れ
(きばむけくらいつけ)
牙剥け 食らいつけ
(かみくだけほねのずいまで)
噛砕け 骨の髄まで
(かぜのこえのままに)
風の声の儘に
(ああつげている)
嗚呼告げている
(はやさこそがすべてよ)
迅さこそが全てよ
(こしたんたんねらおうともおそきにしっす)
虎視眈々 狙おうとも 遅きに失す
(さきがけすべていただくまで)
先駆けすべて頂くまで
(はじめにひとみがやかれ)
初めに瞳が灼かれ
(そしてつぎにおまえののど)
そして次にお前の喉
(さあさかぐわしくかおれよどうどうどう)
さあさ馨しく薫れよ 慟・慟・慟
(あらがうことすべなきほう)
抗うこと術なき法
(このよごくをすべるがろう)
この世獄を統べるが狼
(かくごあるもかくごなくも)
覚悟あるも覚悟なくも
(えさとなるまで)
<<餌>>となるまで
(しゅうぐどもに)
衆愚共に
(つげよ!つげよ!)
告げよ!告げよ!
(たかくとおくかぜのごとく)
高く遠く風の如く
(いっさいのきょうじもてばなせ)
一切の矜持も手放せ
(むくろみちに)
骸路に
(たてよ!たてよ!)
立てよ!立てよ!
(かいじんにぼうりょくとなして)
灰燼に暴力と為して
(けもののありかたとなり)
獣の在り方となり
(かがやかしきそのおきてをしめせ)
輝かしきその掟を示せ
(そのちいさないのりをささげてあわれないのちをこうるだけ)
その小さな祈りを捧げて憐れな命を乞うるだけ
(そうしてながらえながらえただただおいしくこゆるだけ)
そうして長らえ長らえただただ美味しく肥ゆるだけ
(ならとうぜんそのままそのみはやぶられやぶられさけぶだけ)
なら当然そのままその身は破られ弄られ叫ぶだけ
(さいごにはうばわれつくしてかけらものこさずきえるだけ)
最後には奪われ尽くして欠片も残さず消えるだけ
(あすをとして)
明日を賭して
(かけよ!かけよ!)
翔けよ!翔けよ!
(つよくとくかぜのごとく)
勁く疾く飍のごとく
(われらこそがつよきものとして)
我らこそが強きものとして
(こえたぎって)
声滾って
(ゆけよ!ゆけよ!)
逝けよ!逝けよ!
(あかぐろくぼうふうとなって)
紅黒く暴風となって
(ちからづよくほえたけれ)
力強く吠え猛れ
(かがやかしきそのおきてのもとに!)
輝かしきその掟のもとに!