天使たちのシーン
関連タイピング
-
プレイ回数3788歌詞かな401打
-
プレイ回数875長文2947打
-
プレイ回数390長文3240打
-
プレイ回数522長文1870打
-
プレイ回数243歌詞1011打
-
プレイ回数784長文1712打
-
プレイ回数874長文1999打
-
プレイ回数847長文1382打
歌詞(問題文)
(かいがんをあるくひとたちがすなにとおくながくあしあとをつけてゆく)
海岸を歩く人たちが砂に遠く長く足跡をつけてゆく
(すぎていくなつをあらいながすあめがふるまでのみじかすぎるしゅんかん)
過ぎて行く夏を洗い流す雨が降るまでの短すぎる瞬間
(しんじゅいろのくもがちらばってるそらにだれかはなしたふうせんがとんでゆくよ)
真珠色の雲が散らばってる空に誰か放した風船が飛んでゆくよ
(えきにたつぼくやひとごみのなかなんにんかみあげてはゆくえをきにしている)
駅に立つ僕や人混みの中何人か見上げては行方を気にしている
(いつかだれもがはなをあいしうたをうたいへんじじゃないことばをしゃべりだすのなら )
いつか誰もが花を愛し歌を歌い返事じゃない言葉を喋りだすのなら
(なんぜんかいものなだらかにすぎたきせつがぼくにとてもいとおしくおもえてくる)
何千回ものなだらかに過ぎた季節が僕にとてもいとおしく思えてくる
(あいすべきうまれてそだってくさーくる)
愛すべき生まれて育ってくサークル
(きみやぼくをつないでるおだやかなとまらないるーる)
君や僕をつないでる穏やかな止まらない法則
(おおきなおとでふりだしたゆうだちのなかでこどもたちがやくそくをかわしている)
大きな音で降り出した夕立の中で子供たちが約束を交わしている
(きんいろのほをつけたかれゆくくさがかぜのなかでふきとばされるのをまってる)
金色の穂をつけた枯れゆく草が風の中で吹き飛ばされるのを待ってる
(まよなかにながれるらじおからのすてぃーりー・だんとおいまちのものがたりはなしてる)
真夜中に流れるラジオからのスティーリー・ダン遠い町の物語話してる
(かれおちたきのあいだにそらがひらけとおくちかくほしがいくつでもみえるよ)
枯れ落ちた木の間に空がひらけ遠く近く星が幾つでも見えるよ
(あてもないてがみかきつづけてるかのじょをまもるようにぼくはこっそりいのる)
宛てもない手紙書き続けてる彼女を守るように僕はこっそり祈る
(あいすべきうまれてそだってくさーくる)
愛すべき生まれて育ってくサークル
(きみやぼくをつないでるゆるやかなとまらないるーる)
君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則
(つめたいよるをすごすあたたかなひをともそう)
冷たい夜を過ごす暖かな火をともそう
(くらいみちをあるくあかるいひかりをつけよう)
暗い道を歩く明るい光をつけよう
(まいにちのささやかなおもいをかさねほんとうのことばをつむいでるぼくは)
毎日のささやかな思いを重ね本当の言葉をつむいでる僕は
(せいめいのねつをまっすぐにはなつようにゆきをはらいはねあがるえだをみる)
生命の熱をまっすぐに放つように雪を払いはねあがる枝を見る
(たいようがしだいにちかづいてきてるよこむいてしゃべりまくるぼくたちとか)
太陽が次第に近づいて来てる横向いて喋りまくる僕たちとか
(かんだかいこえでわらいはじめるかのじょのねっかちーふのあざやかなあかいいろ)
甲高い声で笑いはじめる彼女のネッカチーフの鮮やかな朱い色
(あいすべきうまれてそだてっくさーくる)
愛すべき生まれて育てっくサークル
(きまぐれにそのおおきなてでふれるよ)
気まぐれにその大きな手で触れるよ
(ながいよるをつらぬきまわってくさーくる)
長い夜をつらぬき回ってくサークル
(きみやぼくをつないでるゆるやかなとまらないるーる)
君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則
(なみだながさぬままさむいふゆをすごそう)
涙流さぬまま寒い冬を過ごそう
(こごえないようにしてほんとうのとびらをあけようかもん!)
凍えないようにして本当の扉を開けようカモン!
(つきはいまあけてゆくそらにきえる)
月は今明けてゆく空に消える
(きみやぼくをつないでるゆるやかなとまらないるーるずっと)
君や僕をつないでる緩やかな止まらない法則ずっと
(かみさまをしんじるつよさをぼくにいきることをあきらめてしまわぬように)
神様を信じる強さを僕に生きることをあきらめてしまわぬように
(にぎやかなばしょでかかりつづけるおんがくにぼくはずっとみみをかたむけている)
にぎやかな場所でかかり続ける音楽に僕はずっと耳を傾けている
(みみをかたむけているみみをかたむけている)
耳を傾けている 耳を傾けている