籟・来・也/GARNET CROW
楽曲情報
籟・来・也 歌GARNET CROW 作詞AZUKI 七 作曲中村 由利
2006年発売の20枚目のシングル表題曲です。
※このタイピングは「籟・来・也」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はるにははるのいきかたがあり)
春には春の 生き方があり
(なつにはなつのかぜがふきます)
夏には夏の 風が吹きます
(あきにはあきのみのりがあって)
秋には秋の 実りがあって
(ふゆにはふゆのきびしさがある)
冬には冬の 厳しさがある
(うまれそだつときばしょはちがえども)
生まれ育つ時 場所は違えども
(ないてこのよにおとされた)
泣いてこの世に堕とされた
(そらがはれここちよいひあれど)
空が晴れ心地良い日あれど
(あめがふりこのちをぬらさなければ)
雨が降りこの地を濡らさなければ
(きぎさえもそだたぬこのちきゅうのこと)
木々さえも育たぬこの地球のこと
(はかなさにたたずむもののよう)
儚さに佇むもののよう…
(はるのくにならそのぬくもりを)
春の国なら その温もりを
(なつのくにならそのしなやかさを)
夏の国なら そのしなやかさを
(あきのくにならそのゆたかさを)
秋の国なら その豊かさを
(ふゆのくにならそのちえをだし)
冬の国なら その知恵を出し
(とおくはなれていたとしてもいま)
遠く離れていたとしても今
(つながるすべはたたあるじせい)
つながる術は多々ある時世
(そらははれひかりをあびても)
空は晴れ光を浴びても
(あめがふりなやめるものもあると)
雨が降り悩める者もあると
(たよりなくちいさなこのこころでも)
頼りなく小さなこの心でも
(しることはできると)
知ることはできると…
(らいらいや)
籟・来・也(らいらいや)