漢検2級四字熟語意味A②2018
関連タイピング
-
プレイ回数111かな1256打
-
プレイ回数590短文24打
-
プレイ回数306短文かな636打
-
プレイ回数1715短文かな665打
-
プレイ回数211短文かな629打
-
プレイ回数419かな1098打
-
プレイ回数354短文かな638打
-
プレイ回数1.2万かな120秒
問題文
(はずかしさやおそろしさでひどくあせをかくことを れいかんさんと)
恥ずかしさや恐ろしさでひどく汗をかくことを 冷汗三斗
(あいてのことをおもいやりつつましくひかえめにすることを えんりょえしゃく)
相手のことを思いやり慎ましく控え目にすることを 遠慮会釈
(はじめのいきおいがなくなりしりすぼみになること りゅうとうだび)
初めの勢いがなくなり尻すぼみになること 竜頭蛇尾
(しんせつでこまかいところまできをくばることを こんせつていねい)
親切で細かいところまで気を配ることを 懇切丁寧
(まだきいたことのないようなたいへんなできごとのことを ぜんだいみもん)
まだ聞いたことのないような大変な出来事のことを 前代未聞
(じたいがきゅうげきにへんかすることを しっぷうじんらい)
事態が急激に変化することを 疾風迅雷
(ひろいこのよにみよりがひとりもいないことを てんがいこどく)
広いこの世に身寄りが一人もいないことを 天涯孤独
(にんげんをなやましまどわせるよくぼうのことを ひゃくはちぼんのう)
人間を悩まし惑わせる欲望のことを 百八煩悩
(ことのぜんあくにかんけいなくいいなりになることを いいだくだく)
事の善悪に関係なく言いなりになることを 唯唯諾諾
(おおくのなかにすぐれたものがひとつあることを ばんりょくいっこう)
多くのなかに優れたものが一つあることを 万緑一紅
(いきごみがさかんなことを いきしょうてん)
意気込みが盛んなことを 意気衝天
(ひじょうにすぐれたいけんやぎろんのことを こうろんたくせつ)
非常に優れた意見や議論のことを 高論卓説
(ものごとのじゅんじょやたちばがぎゃくてんすることを しゅかくてんとう)
物事の順序や立場が逆転することを 主客転倒
(それはさておきとぶんしょうをほんすじにもどすことを かんわきゅうだい)
それはさておきと文章を本筋に戻すことを 閑話休題
(これまでだれもおもいつかなかったすぐれたはかりごとのことを みょうけいきさく)
これまで誰も思いつかなかった優れたはかりごとのことを 妙計奇策
(だいしゅうだんのさいこうびよりもしょうしゅうだんのせんとうにたつほうがよいことを けいこうぎゅうご)
大集団の最後尾よりも小集団の先頭に立つほうがよいことを 鶏口牛後
(たすけもなくいきおいがおとろえていくさまを こじょうらくじつ)
助けもなく勢いが衰えていくさまを 孤城落日
(ひじょうにいそいでいていちにちじゅうさぎょうをつづけることを ちゅうやけんこう)
非常に急いでいて一日中作業を続けることを 昼夜兼行
(うみべのうつくしいけしきのことを はくしゃせいしょう)
海辺の美しい景色のことを 白砂青松
(せいぞんかめつぼうかというじゅうだいなせとぎわのことを ききゅうそんぼう)
生存か滅亡かと言う重大な瀬戸際のことを 危急存亡
(いきおいのあるものもいつかはほろびるというこのよはむじょうであることを じょうしゃひっすい)
勢いのある者もいつかは滅びると言うこの世は無常であることを 盛者必衰
(くちさきだけでことばをかざりこびへつらうことを こうげんれいしょく)
口先だけで言葉を飾りこびへつらうことを 巧言令色
(ふるいさくひんにくふうをくわえてどくじのさくひんとすることを かんこつだったい)
古い作品に工夫を加えて独自の作品とすることを 換骨奪胎
(そのばのじょうきょうにあわせてきてんをきかせることを とういそくみょう)
その場の状況に合わせて機転をきかせることを 当意即妙
(さけやたべものがあふれごうゆうすることを しゅちにくりん)
酒や食べ物があふれ豪遊することを 酒池肉林
(ふこうやしあわせせいこうやしっぱいがあることを かふくとくそう)
不幸や幸せ成功や失敗があることを 禍福得喪
(だんじょのなかがむつまじいことのたとえを ひよくれんり)
男女の仲がむつまじいことのたとえを 比翼連理
(みはらしがひじょうによいことを ちょうぼうぜっか)
見晴らしが非常によいことを 眺望絶佳
(ひとのことなどきにせずじぶんかってにふるまうことを ぼうじゃくぶじん)
人のことなど気にせず自分勝手に振る舞うことを 傍若無人
(ひじょうにいきさかんなことを きえんばんじょう)
非常に意気盛んなことを 気炎万丈