小説Ⅸ

関連タイピング
-
「思索する少年太郎の内的宇宙」
プレイ回数2897長文2468打 -
この有名映画てんこ盛りのこのゲームやりませんか?
プレイ回数42271430打 -
好評だった小説の続きです
プレイ回数5553長文797打 -
岡本綺堂 半七捕物帳シリーズ 第九話
プレイ回数469長文2448打 -
自作小説
プレイ回数291長文1966打 -
夏目漱石「こころ」3-28
プレイ回数798長文1674打 -
夏目漱石「こころ」3-17
プレイ回数914長文かな2164打 -
夏目漱石「こころ」3-69
プレイ回数662長文かな1820打
問題文
ふりがな非表示
ふりがな表示
(そういえばどうやっていくんだ?あのきょりあるくのはさすがに)
「そういえばどうやっていくんだ?あの距離歩くのは流石に、、、」
(でんしゃ)
「電車!」
(でんしゃ)
「電車?」
(たくしー)
「タクシー!」
(たくしー)
「タクシー?」
(ねえちゃん)
「姉ちゃん?」
(そらの)
「奏良の?」
(さっきみちをしらべた)
「さっき道を調べた」
(さすがけんご)
「流石賢冴」
(がっこうをでてひだりにこうえんがあるだろ)
「学校を出て左に公園があるだろ
(そこをとおってすこしいけばちいさなもりがある)
そこを通って少し行けば小さな森がある
(そこをすこしすすむとちかつうろのようなものがあるから)
そこを少し進むと地下通路のようなものがあるから
(そこをくぐればだれにもあわずにいけるぞ)
そこをくぐれば誰にも会わずにいけるぞ」
(おぉさすがだな)
「おぉ〜!流石だな!」
(でもこうえんにひとがいたら)
「でも公園に人がいたら?」
(あそこにはさいきんひとがあまりいない)
「あそこには最近人があまりいない
(いたとしてもじいさんがはとにえさやってるくらいだったきがする)
いたとしても爺さんが鳩に餌やってるくらいだったきがする」
(そうかさすがけんごそういうところまでしっかりかんがえている)
そうか 流石賢冴 そう言うところまでしっかり考えている
(よしじゃあまたほうかごだな)
「よし、じゃあまた放課後だな」