小説12
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問題文
(けんごー)
「けんご〜」
(どうした)
「どうした」
(これどーすればいーのー)
「これどーすれないーの〜？」
(あぁそれはだな)
「あぁ、それはだな、、、」
(へいわだなーぼうけんしゃやってたときをおもいだす)
平和だな〜 冒険者やってた時を思い出す、、、
(よくみんなとこうやってわいわいしてたなー)
よくみんなとこうやってワイワイしてたな〜
(はるとそっちはじゅんちょうか)
「暖翔、そっちは順調か？」
(あぁ)
「あぁ！」
(まほうできれたらはやいのだが)
魔法で切れたら早いのだが、、、
(とおもいなんとなくえいしょうしてみる)
と思い何となく詠唱してみる
(ってつかえちゃったよまほう)
「って、、、使えちゃったよ、魔法、、、」
(うわぁすっげーはるとめっちゃはやいじゃん)
「うわぁ！すっげ〜！暖翔めっちゃ早いじゃん！」
(あははそうかな)
「あはは、、そうかな、、」
(やっべぇばれるとこだった)
やっベぇ、、バレるとこだった、、、
(なあけんごこのまどってどうすんだ？がらすつかうのか)
「なあ賢冴 この窓ってどうすんだ？ガラス使うのか？」
(いやがらすはつかわない)
「いや、ガラスは使わない」
(えじゃあどう)
「え？じゃあどう、、、」
(ぷらすちっくだ)
「プラスチックだ」
(ぷらすちっく)
「プラスチック？」
(ああぷらすちっくをけずってこのかたちにしてねじでとめてわくをつける)
「ああ、プラスチックを削ってこの形にしてネジで止めて枠をつける
(そうするとほんもののがらすみたいになるんだ)
そうすると本物のガラスみたいになるんだ」
(じゃあなんでほんもののがらすにしないんだ)
「じゃあ何で本物のガラスにしないんだ？」
(われるきけんがあるからな)
「割れる危険があるからな」
(なるほど)
「「なるほど、、」」
(おい)
「おい、」
(どうしたけんご)
「どうした？賢冴」
(おれらどのくらいさぎょうした)
「俺ら、、どのくらい作業した、、、？」
(まだ３０ぷんくらいだけど)
「まだ30分くらいだけど、、、？」
(まずいことになってるかも)
「まずいことになってるかも、、、」
(は)
「「は？」