グリグリメガネと月光蟲

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23.4 問題文を手直ししました
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歌詞(問題文)
(まひるのつきへとうかびあがった)
真昼の月へと浮かび上がった
(まっしろにひかるげっこうちゅう)
真っ白に光る月光蟲
(こころをひとふさかみちぎって)
「こころを一房噛みちぎって、
(とどけにいくのだというのです)
届けに行くのだ。」と、いうのです。
(ぐりぐりめがねのゆうびんやは)
グリグリメガネの郵便屋は
(おれがつたえるとこえをかけた)
「おれが伝える。」と声をかけた
(でもひらりとんでったそのあとには)
でも、ひらり飛んでったそのあとには
(たぶのはいがのこるだけでした)
椨(たぶ)の灰が残るだけでした。
(けむりがまたきえた)
煙が、また消えた
(おとなにならないんだなあ)
大人に、ならないんだナァ…。
(ひびいたおもいがよるをなでた)
響いた思いが、夜を撫でた。
(ことばになれないままつちにしみて)
言葉に成れないまま土に染みて
(きえるようなおもいがおとをたてた)
消えるような想いが、音を立てた。
(おもいだせるように)
思い出せるように。
(うたえおどれ)
唄え、踊れ、
(ないたりはしないぜ)
泣いたりはしないぜ
(きこえるだろう)
聞こえるだろう?
(もどるつもりはないか)
戻るつもりは…ないか。
(うたえおどれ)
唄え、踊れ、
(めをふせたくらいじゃあ)
目を伏せたくらいじゃあ
(かくせないんだなあ)
隠せないんだナァ…。
(やがておもいはにじんだようだ)
やがて、想いは滲んだようだ。
(よるをかきわけてあかいひがともったら)
夜をかきわけて、赤い火が灯ったら
(せめてほらひびけ)
せめてほら、響け
(またきょうがきてもおもいだせるように)
また今日が来ても思い出せるように
(ひびいたおもいがよるをなでた)
響いた想いが、夜を撫でた
(ことばになれないままつちにしみて)
言葉に成れないまま、 土に染みて
(きえるようなおもいがおとをたてた)
消えるような想いが、音を立てた。
(おもいだせるように)
思い出せるように。
(そのひをこえられるように)
その日を超えられるように。