マタイ福音書 9章 part②

関連タイピング
-
「面白くてたまらない」楽しそうな振舞い。いつの間にか熱中してる
プレイ回数949長文3944打 -
運命とは、最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ。
プレイ回数1584長文かな3239打 -
やりたいことを見つけて取り組むことを「生きがい」と呼んでいます
プレイ回数860長文3524打 -
物語を作るのはあなた。人生を好きなように結末まで作り上げなさい
プレイ回数1058長文かな3728打 -
心の中に新しく愉快な視点を作ることです。デール・カーネギー
プレイ回数1029長文3329打 -
プレイ回数204長文かな3755打
-
人生って全部が繋がっている
プレイ回数1582長文2562打 -
どうにもならない流れには、そんなに逆らわない
プレイ回数1361長文2661打
問題文
(それからいえすはつかさのいえにつき、ふえふきどもやさわいでいるぐんしゅうをみていわれた。)
それからイエスは司の家に着き、笛吹きどもや騒いでいる群衆を見て言われた。
(あちらへいっていなさい。しょうじょはしんだのではない。ねむっているだけである。)
あちらへ行っていなさい。少女は死んだのではない。眠っているだけである。
(するとひとびとはいえすをあざわらった。)
すると人々はイエスをあざ笑った。
(しかし、ぐんしゅうをそとへだしたのち、いえすはうちへはいって、)
しかし、群衆を外へ出したのち、イエスは内へはいって、
(しょうじょのてをおとりになると、しょうじょはおきあがった。)
少女の手をお取りになると、少女は起きあがった。
(そして、そのうわさがこのちほうぜんたいにひろまった。)
そして、そのうわさがこの地方全体にひろまった。
(そこからすすんでいかれると、ふたりのもうじんが、)
そこから進んで行かれると、ふたりの盲人が、
(だびでのこよ、わたしたちをあわれんでください)
ダビデの子よ、わたしたちをあわれんで下さい
(とさけびながら、いえすについてきた。)
と叫びながら、イエスについてきた。
(そしていえすがいえにはいられると、もうじんたちがみもとにきたので、かれらに)
そしてイエスが家にはいられると、盲人たちがみもとにきたので、彼らに
(わたしにそれができるとしんじるか)
わたしにそれができると信じるか
(といわれた。かれらはいった、)
と言われた。彼らは言った、
(しゅよ、しんじます。)
主よ、信じます。
(そこで、いえすはかれらのめにさわっていわれた、)
そこで、イエスは彼らの目にさわって言われた、
(あなたがたのしんこうどおり、あなたがたのみになるように。)
あなたがたの信仰どおり、あなたがたの身になるように。
(するとかれらのめがひらかれた。)
すると彼らの目が開かれた。
(いえすはかれらをきびしくいましめていわれた、)
イエスは彼らをきびしく戒めて言われた、
(だれにもしれないようにきをつけなさい。)
だれにも知れないように気をつけなさい。
(しかし、かれらはでていって、そのちほうぜんたいにいえすのことをいいひろめた。)
しかし、彼らは出て行って、その地方全体にイエスのことを言いひろめた。
(かれらがでていくと、ひとびとはあくれいにつかれてくちのきけないひとを)
彼らが出て行くと、人々は悪霊につかれて口のきけない人を
(いえすのところにつれてきた。)
イエスのところに連れてきた。
(すると、あくれいはおいだされて、くちのきけないひとが)
すると、悪霊は追い出されて、口のきけない人が
(ものをいうようになった。ぐんしゅうはおどろいて、)
物を言うようになった。群衆は驚いて、
(このようなことがいすらえるのなかでみられたことは、これまでいちどもなかった)
このようなことがイスラエルの中で見られたことは、これまで一度もなかった
(といった。しかし、ぱりさいびとたちはいった、)
と言った。 しかし、パリサイ人たちは言った、
(かれは、あくれいどものかしらによってあくれいどもをおいだしているのだ。)
彼は、悪霊どものかしらによって悪霊どもを追い出しているのだ。
(いえすは、すべてのまちまちむらむらをめぐりあるいて、しょかいどうでおしえ、みくにのふくいんを)
イエスは、すべての町々村々を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を
(のべつたえ、あらゆるびょうき、あらゆるわずらいをおいやしになった。)
宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。
(またぐんしゅうがかうもののないひつじのようによわりはてて、たおれているのをごらんになって)
また群衆が飼う者のない羊のように弱り果てて、倒れているのをごらんになって
(かれらをふかくあわれまれた。)
彼らを深くあわれまれた。
(そしてでしたちにいわれた、)
そして弟子たちに言われた、
(しゅうかくはおおいが、はたらきびとがすくない。)
収穫は多いが、働き人が少ない。
(だから、しゅうかくのしゅにねがって、)
だから、収穫の主に願って、
(そのしゅうかくのためにはたらきびとをおくりだすようにしてもらいなさい。)
その収穫のために働き人を送り出すようにしてもらいなさい」。