名言 格言 ⑥ 勇気の出る言葉
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問題文
(ふかのうのはんたいはかのうではない。ちょうせん。)
不可能の反対は可能ではない。挑戦。
(いっしょうけんめいつづけるとかならずなにかおおきなへんかがあって、そのへんかがぜったいにこうてんする。)
一生懸命続けると必ず何か大きな変化があって、その変化が絶対に好転する。
(うまくいかなくても、やったことはぜんぶ、しょうらいのじぶんのぷらすになります。)
うまくいかなくても、やったことは全部、将来の自分のプラスになります。
(こうふくとは、けんこうとものわすれのはやさ。)
幸福とは、健康と物忘れの早さ。
(あせってはいけません。)
焦ってはいけません。
(おもいきってやってみる。のべのいしころどうよう、ほねとなっていっしょうをおえるのだから。)
思い切ってやってみる。野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから。
(ちゃんすはかめんをかぶっている。いっけん、つらいしごとにみえるのでみのがしてしまう。)
チャンスは仮面をかぶっている。一見、辛い仕事に見えるので見逃してしまう。
(じしんがないからどりょくをしてきた。どりょくがあってはじめてじしんはうまれました。)
自信がないから努力をしてきた。努力があってはじめて自信は生まれました。
(ひとはきぼうがあっていきられる。むこうからくることはない。きぼうはじぶんでつくる。)
人は希望があって生きられる。向こうから来ることはない。希望は自分で作る。
(のぼるためにおちることがひつようなこともある。つぎにのぼるためのへんかかもしれない。)
昇るために落ちることが必要なこともある。次に昇るための変化かもしれない。
(たいていのものは、じぶんでもおもいがけないほど、すばらしいゆうきをもっている。)
たいていの者は、自分でも思いがけないほど、素晴らしい勇気を持っている。
(かみはわたしのせいかつをとおして、よろこびをあじわおうと、わたしをたずねてこられた。)
神は私の生活を通して、喜びを味わおうと、私を訪ねてこられた。
(こわかったらこわいほどぎゃくにそこにとびこむんだ。)
怖かったら怖いほど逆にそこに飛び込むんだ。
(はーどるはたかければたかいほどくぐりやすい。)
ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい。
(どんぞこにおちたら、ほれ。)
どん底に落ちたら、掘れ。
(もっているものがなくても、あたえるしんじょうでせいかつしていこう。)
持っているものがなくても、与える心情で生活していこう。
(おかねもないが、たにんをこうふくにしぜんりょうにしよう。)
お金もないが、他人を幸福にし善良にしよう。
(けっしておこらないかもしれぬことにこころをなやますな。つねにこころにたいようをもて。)
決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。
(にげない、はればれとたちむかう、それがぼくのもっとーだ。)
逃げない、晴れ晴れと立ち向かう、それがぼくのモットーだ。
(なにをひきよせるかはじぶんのきもちひとつ。)
何を引き寄せるかは自分の気持ちひとつ。
(じぶんのけいけんのなかでひつようのなかったものはない。)
自分の経験の中で必要のなかったものはない。
(しんぱいごとのきゅうじゅうきゅうぱーせんとはとりこしくろうだ。)
心配事の九十九%は取り越し苦労だ。
(こうふくはものごとのあじにあって、ものごとそのものにあるのではない。)
幸福は物事の味にあって、物事そのものにあるのではない。
(こうふくなのは、ひとがすきなものでなく、じぶんのすきなものをもっているからである。)
幸福なのは、人が好きな物でなく、自分の好きな物を持っているからである。
(かみはあいのおうさまでいらっしゃるので、あいのおうじをさがしもとめられる。)
神は愛の王様でいらっしゃるので、愛の王子を探し求められる。
(うんめいをうけとめしんぼう。せっきょくてきにちからづよくそのうんめいとたたかえば、いつかはかならずしょうり。)
運命を受け止め辛抱。積極的に力強くその運命と戦えば、いつかは必ず勝利。
(しあいでたたかうじかんはみじかい。じぶんとたたかうじかんがしょうはいをわける。)
試合で戦う時間は短い。自分と戦う時間が勝敗を分ける。
(いちりゅうせんしゅにせっしえたのはえんじょい。かたのちからぬききばらずにやるのがけっかいい。)
一流選手に接し得たのはエンジョイ。肩の力抜き気張らずにやるのが結果いい。
(おれはひつようなことしかやらない。ぎゃくにひつようならなんだってやってやる。)
俺は必要なことしかやらない。逆に必要なら何だってやってやる。
(さいのうでまけるのはいいわけがたつ。せめてせいじつさと、せいしんりょくではまけたくない。)
才能で負けるのは言い訳が立つ。せめて誠実さと、精神力では負けたくない。
(このよがいかにこんとんとしようともかわらないちゅうしんをもってせいかつしていこう。)
この世がいかに混沌としようとも変わらない中心をもって生活していこう。
(ぼくにはじぶんのすたいるがある。ひとのまねはしないしだれかににようともおもわない。)
僕には自分のスタイルがある。人の真似はしないし誰かに似ようとも思わない。
(こうかいはかこにしばられるだけ、しなくていい。はんせいはみらいにつながる、すべきだ。)
後悔は過去に縛られるだけ、しなくていい。反省は未来に繋がる、すべきだ。
(うまくいかなかったひは、ねるまえにじもんする。いまここでできることはないか。)
うまくいかなかった日は、寝る前に自問する。今ここで出来ることはないか。
(あたえながらもおぼえまいとつとめなさい。)
与えながらも覚えまいと努めなさい。
(きりょくはかみからさずかったきちょうなもの。かちのあるものだけについやさねばならぬ。)
気力は神から授かった貴重なもの。価値のあるものだけに費やさねばならぬ。
(せいかがでないとき、ふあんがらずおそれずまよわずいっぽいっぽすすめるかがせいちょうのぶんきてん。)
成果が出ない時、不安がらず恐れず迷わず一歩一歩進めるかが成長の分岐点。
(くっするな。)
屈するな。
(こまれ。こまらなければなにもできない。)
困れ。困らなければ何もできない。
(こころはてんごくをつくりだすことも、じごくをつくりだすこともできる。)
心は天国を作り出すことも、地獄を作り出すこともできる。
(おおきいうつわにみずをいれるのはむずかしいが、だまってあふれるときにはばくだいなみずとなる。)
大きい器に水を入れるのは難しいが、黙ってあふれるときには莫大な水となる。
(きがじゅくすまでしんぼうづよくまて。ますますみずからをこぶしてたえなければならない。)
機が熟すまで辛抱強く待て。ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。
(かみがもとめるひとはむげんにじゅんたくであり、むげんにあじのあるひとである。)
神が求める人は無限に潤沢であり、無限に味のある人である。
(ほんきですればなんでもおもしろい。ほんきですればだれかがたすけてくれる。たいていできる。)
本気ですれば何でも面白い。本気ですれば誰かが助けてくれる。大抵できる。
(たとえぼくのじんせいがまけいくさであっても、ぼくはさいごまでたたかいたいんだ。)
例え僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ。
(ないなかでよくあたえるひとなら、ありさえすればどれほどよくあたえるひとだろうか。)
ない中でよく与える人なら、ありさえすればどれほどよく与える人だろうか。
(ひとをしんじよ、しかし、そのひゃくばいもみずからをしんじよ。)
人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。
(やってみる、ではない。やるのだ。)
やってみる、ではない。やるのだ。
(ひとはなんどやりそこなってももういっぺんのゆうきをうしなわなければかならずものになる。)
人は何度やり損なってももういっぺんの勇気を失わなければ必ずものになる。
(えんまんなひととは、しほうせいがととのったひとのことである。)
円満な人とは、四方性が整った人のことである。