名言　格言　⑨　勇気の出る言葉

(このちじょうですごせるじかんにはかぎりがある。)

この地上で過ごせる時間には限りがある。

(ほんとうにだいじなことをほんとうにいっしょうけんめいにできるきかいはふたつかみっつしかない。)

本当に大事なことを本当に一生懸命に出来る機会は二つか三つしかない。

(いっしょうさとうみずをうるつもりか。せかいをかえるちゃんすをてにしてみるきはないか。)

一生砂糖水を売るつもりか。世界を変えるチャンスを手にしてみる気はないか。

(きゃりあではない。わたしのじんせいなんだ。)

キャリアではない。私の人生なんだ。

(たいようこうえねるぎーのひこうきが、いままさにとびたとうとしている。)

太陽光エネルギーの飛行機が、今まさに飛び立とうとしている。

(きょうがさいごのひだとすれば、きょうしようとしていることがほんとうにしたいことか。)

今日が最後の日だとすれば、今日しようとしている事が本当にしたいことか。

(なにかなしとげうまくいったなら、さらにべつのなにかすばらしいことをすべきだ。)

何か成し遂げ上手く行ったなら、さらに別の何か素晴らしいことをすべきだ。

(せいこうにあぐらをかいていてはいけない。そのつぎだけをかんがえるようにしなさい。)

成功に胡坐をかいていてはいけない。その次だけを考えるようにしなさい。

(きみならもっとうまくできるはずだ。)

君ならもっとうまくできるはずだ。

(もしじごくとてんごくがあるとしたならば、いまここはどんなばしょなんだろう。)

もし地獄と天国があるとしたならば、今ここはどんな場所なんだろう。

(よわいじぶんとあくしゅをするな。)

弱い自分と握手をするな。

(わたしたちのおこないはたいがのいってきにすぎない。なにもしなければそのいってきもうまれない。)

私達の行いは大河の一滴にすぎない。何もしなければその一滴も生まれない。

(わたしはどのようなすがた、どのようなばにおいてかみにであうか。)

私はどのような姿、どのような場において神に出会うか。

(ひとよりもおおくかんがえ、おおくじゅんびし、おおくうごきなさい。)

人よりも多く考え、多く準備し、多く動きなさい。

(あいのはんたいはにくしみではなくむかんしんです。)

愛の反対は憎しみではなく無関心です。

(しこうにきをつけなさい、それはいつかことばになるから。)

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

(ことばにきをつけなさい、それはいつかこうどうになるから。)

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

(こうどうにきをつけなさい、それはいつかしゅうかんになるから。)

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

(しゅうかんにきをつけなさい、それはいつかせいかくになるから。)

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

(せいかくにきをつけなさい、それはいつかうんめいになるから。)

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

(しごとちゅうでもいのることはできる。しごとはいのりをさまたげない。いのりもしごとをさまたげない。)

仕事中でも祈ることはできる。仕事は祈りを妨げない。祈りも仕事を妨げない。

(ほんのすこしだけこころをかみにむけるだけでよい。あいしています、おまかせしています。)

ほんの少しだけ心を神に向けるだけで良い。愛しています、お任せしています。

(しんじています、かみよわたしはいまあなたがひつようです。いのりはこんなかんじでいいのです。)

信じています、神よ私は今あなたが必要です。祈りはこんな感じでいいのです。

(かたることばをもったひと、なすべきことがあるひと、なにかをのこしていけ。)

語る言葉をもった人、なすべきことがある人、何かを残して行け。

(すべてをささげてよろこびなさい。あいているところはかならずみちるようになっている。)

すべてを捧げて喜びなさい。空いている所は必ず満ちるようになっている。

(ときはしらないうちにたずねてきて、しらないまにさっていく。)

時は知らないうちに尋ねてきて、知らない間に去っていく。

(はるのひざしはつめたいふゆのゆきのしたでもじゅんびしている。)

春の日ざしは冷たい冬の雪の下でも準備している。

(うんめいをこわがるひとはうんめいにくわれてしまう。)

運命を怖がる人は運命に食われてしまう。

(うんめいにぶつかっていくひとにはうんめいがみちをさけてくれるのである。)

運命にぶつかっていく人には運命が道を避けてくれるのである。

(たのしみをかんじながらしごとをしなさい。)

楽しみを感じながら仕事をしなさい。