名言　格言　⑮　勇気の出る言葉

(ゆるしとはじぶんじしんへのおくりもの。)

許しとは自分自身への贈り物。

(しばしば、ちょっかんがたのみのつなになる。)

しばしば、直観が頼みの綱になる。

(にんげんは、そのそうぞうりょくによってしはいされる。)

人間は、その想像力によって支配される。

(ふへいをいわない。いいわけをしない。)

不平を言わない。言い訳をしない。

(せいこうしたいのなら、ひとなみいじょうのどりょくをするのだ。)

成功したいのなら、人並み以上の努力をするのだ。

(あなたのきずをちえにかえなさい。)

あなたの傷を知恵に変えなさい。

(しっぱいはまわりみち。ゆきどまりではない。)

失敗は回り道。行き止まりではない。

(うんめいはじぶんでこんとろーるすべき。さもないとだれかにこんとろーるされてしまう)

運命は自分でコントロールすべき。さもないと誰かにコントロールされてしまう

(ゆめみることができれば、それはじつげんできる。)

夢見ることができれば、それは実現できる。

(たこがいちばんたかくあがるのはかぜにむかっているとき。かぜにながされているときではない。)

凧が一番高く上がるのは風に向かっている時。風に流されている時ではない。

(ゆうしゅうなげいじゅつかはもほうし、いだいなげいじゅつかはぬすむ。)

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む。

(じぶんでたきぎをわれ、にじゅうにあたたまる。)

自分で薪を割れ、二重に温まる。

(じんせいのゆいいつのいぎは、ひとのためにいきることである。)

人生の唯一の意義は、人のために生きることである。

(ただしいことをするとき、ころあいをみるひつようはないのです。)

正しいことをするとき、頃合いを見る必要はないのです。

(きょうふはつねにむちからしょうじる。)

恐怖は常に無知から生じる。

(こうどうすることはすこしもおそれはしない。おそれるのはただむいにときをすごすことだけだ。)

行動する事は少しも恐れはしない。恐れるのはただ無為に時を過ごす事だけだ。

(もっとやれば、もっとできる。)

もっとやれば、もっとできる。

(じゅんすいなこころだけがおいしいすーぷをつくる。)

純粋な心だけが美味しいスープを作る。

(あいをちゅうしんにごかんがひとつになる。ひとことでひょうげんすればよっていきることです。)

愛を中心に五感が一つになる。一言で表現すれば酔って生きることです。

(このせかいは、われわれのそうぞうりょくをえがくためのきゃんばすにすぎない。)

この世界は、我々の想像力を描くためのキャンバスにすぎない。

(こまったとき、そのこまったじじょうをじぶんのこととおもってはいけないんですよ。)

困った時、その困った事情を自分の事と思ってはいけないんですよ。

(かんはちよりもさきにあるんです。ぜんあくをふんべつするんです。)

勘は知よりも先にあるんです。善悪を分別するんです。

(りちてきにはわからないから、じぶんたちがかんじながらしっぱいしてしまう。)

理知的には分からないから、自分達が感じながら失敗してしまう。

(よかんした。なにかふしぎだった。けっきょく、かんでみなわかっているんです。)

予感した。何か不思議だった。結局、勘でみな分かっているんです。

(たにんにあたえようとさくせんをたてるものは、かえってあたえられるものである。)

他人に与えようと作戦を立てる者は、かえって与えられるものである。

(おんしゅうにたいしふくしゅうせずにしゅくふくをいのってあげれば、そこにのこれるみちがある。)

恩讐に対し復讐せずに祝福を祈ってあげれば、そこに残れる道がある。

(にんげんのかんせいはちしき、けんりょく、おかねによってなされるのではなくあいによってなされる)

人間の完成は知識、権力、お金によってなされるのではなく愛によってなされる

(にんげんのかんせいは、ぞくかしたあいではなくほんらいのあいによってかんせいされます。)

人間の完成は、俗化した愛ではなく本来の愛によって完成されます。

(しかく、ちょうかく、みかく、しょっかく、しゅうかくなどのごかんはあいのきじゅんからうごきはじめる)

視覚、聴覚、味覚、触覚、臭覚などの五感は、愛の基準から動き始める。

(すべてのかんかくは、あいをちゅうしんにかんせいすべきだとみなければなりません。)

全ての感覚は、愛を中心に完成すべきだとみなければなりません。