ちょっと難しい四字熟語とその説明-19-
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問題文
(ちゆうべんりょくちえとゆうきをもっててきせいにものごとをはんだんししょりするちから)
知勇弁力 知恵と勇気をもって適正に物事を判断し処理する力
(はっぽうかくさくあらゆるほうめんにはたらきかけてけいかくのじつげんをはかること)
八方画策 あらゆる方面に働きかけて計画の実現を図ること
(ちすうれいひほんとうのちしゃはちしきをえるほどにけんそんしたにんにれいをつくすものだ)
知崇礼卑 本当の知者は知識を得るほどに謙遜し他人に礼を尽くすものだ
(こくしょくてんこうぼたんのことまたひじょうにうつくしいひとのたとえ)
国色天香 牡丹のこと また非常に美しい人のたとえ
(ときこつらくしょがやぶんしょうのいきおいがあることのたとえ)
兎起鶻落 書画や文章の勢いがあることのたとえ
(ざしんけんたんしょうらいのせいこうやかつやくのためにくろうをいとわずつらいせいかつをたえること)
坐薪懸胆 将来の成功や活躍のために苦労をいとわずつらい生活を耐えること
(しらかわよふねまわりでなにがおこったのかわからないほどぐっすりねむりこんでいること)
白河夜船 周りで何が起こったのか分からないほどぐっすり眠り込んでいること
(ごりんごじょうひととしてつねにふみまもるべきどうとくのことじゅきょうのおしえ)
五倫五常 人として常に踏み守るべき道徳のこと 儒教の教え
(こっくべんれいひたすらどりょくをかさねくろうしてべんがくやしごとにはげむこと)
刻苦勉励 ひたすら努力を重ね 苦労して勉学や仕事に励むこと
(しっぷうじんらいひじょうにはやいかぜとはげしいかみなりのいからこうどうがすばやくはげしいこと)
疾風迅雷 非常に速い風と激しい雷の意から行動が素早く激しいこと
(ほうていばんりかいろやくうろがきわめてちょうきょりであることしょうらいのみとおしがあかるいこと)
鵬程万里 海路や空路が極めて長距離であること 将来の見通しが明るいこと
(そんしょうしんあいそんけいししたしみあいすること)
尊尚親愛 尊敬し 親しみ愛すること
(せんがくひさいあさいがくしきととぼしいさいのうじぶんのことをけんそんしていうことば)
浅学非才 浅い学識と乏しい才能 自分のことを謙遜していう言葉
(いこてんよくつよいものにさらにいきおいをつけること)
為虎添翼 強い者にさらに勢いを付けること
(だいしいちばんいちどしんだつもりになってがんばること)
大死一番 一度死んだつもりになって頑張ること
(がでんいんすいものごとをじぶんのつごうのいいようにとりはからうこと)
我田引水 物事を自分の都合のいいように取り計らうこと
(ごうもうふかわざわいのたねはちいさいうちにとりのぞいておかなければいけない)
毫毛斧柯 災いの種は小さいうちに取り除いておかなければいけない
(ぬすびとじょうごあまいものもさけもどちらもいけることまたさけをのんでもかおにでないひと)
盗人上戸 甘いものも酒もどちらもいけること また酒を飲んでも顔に出ない人
(いばしんえんこんらんしておちつかないこころにおきるよくぼうやみだれをおさえられないたとえ)
意馬心猿 混乱して落ち着かない 心に起きる欲望や乱れを抑えられないたとえ
(いんきせっぽうそのばにたいおうしてぶっぽうのしんりをさとらせようとするせっぽう)
因機説法 その場に対応して仏法の真理を悟らせようとする説法
(ようじんけんごこころくばりがしっかりしていることきわめてちゅういぶかいこと)
用心堅固 心配りがしっかりしていること 極めて注意深いこと
(かんそくききゅうよろんやあいてのはんのうをしらべるためにわざとながすじょうほうやせいめいのこと)
観測気球 世論や相手の反応を調べるために わざと流す情報や声明のこと
(げんこうすうきことばやこうどうはひととしてもっともおもんずべきものであるということ)
言行枢機 言葉や行動は人として最も重んずべきものであるということ
(しょうちょうせいすいさかえることとおとろえること)
消長盛衰 栄えることと衰えること
(しゃしぶんじゃくおごってぜいたくをつくしぶんがくにばかりふけってよわよわしいこと)
奢侈文弱 おごってぜいたくを尽くし文学にばかりふけって弱々しいこと
(しょうそうきえいわかくていきごみのさかんなこと)
少壮気鋭 若くて意気込みの盛んなこと
(しちかはちれつはなびらがこまかくわかれているようにばらばらにちぎれるようす)
七花八裂 花びらが細かく分かれているようにバラバラにちぎれるようす
(かいげんせつりゅうざいげんをあらたにかいたくしてししゅつをせつやくするまたそういうけんぜんざいせいのこと)
開源節流 財源を新たに開拓して支出を節約する またそういう健全財政のこと
(かいざんとうかいやまをひきまわしうみをひっくりかえすほどさかんないきおいをいう)
回山倒海 山を引き回し海をひっくり返すほど さかんな勢いをいう
(そうどちゅうびゅうさいなんをみぜんにふせぐためにじぜんにじゅんびしておくこと)
桑土綢繆 災難を未然に防ぐために 事前に準備しておくこと